蔵のまち、喜多方から、
どんよりと曇った寒い一日でした、低い雲が垂れ下がり今にも雪が降りそうな気配です。今夜はみぞれか雪でしょうか、
駒形の歴史再発見。今喜多方市塩川町にこっています。駒形地区公民館主催の現地見学・講演会の案内です。
12月11日(土) 9:00~14:00 駒形地区公民館集合 雨天決行。
駒形地区の遺跡をバスで巡りながら駒形山の歴史を辿り、米沢街道を現地調査し
公民館で講演会と懇談会を開催します。
講師は 先日も塩川町を案内していただいた 佐藤 一男氏です。
塩川町駒形と言えば近くに在る観音寺です。
本日の画像は観音寺仁王門で睨みを利かせている仁王像です。
観音堂には鎌倉時代の仏師運慶作の如意輪観音を安置して在ることで知られています。像高約90cm6本の腕を持つ等身大の像でこの種の像としては会津最大の像なそうです。
竹屋集落に在ることから会津三十三観音の第八番札所で竹屋の観音様と呼ばれています。
下の画像は帰り際に雄国から見た会津盆地です。
駒形公民館までの所要時間を調べる為に行ってきました、わが家から20分かかりませんでした。