蔵のまち、喜多方から、
今年も年間を通して、市内や、近郊に咲いているいろんな花を見ていただきました。
何度も見ていただいたしだれ桜や、ひめさゆり以外にもこんな所にこんな花々が咲いていました。
福寿草といえば山都町の沼ノ平や高郷町ですが、関柴町の楚々木地区にもかなりの群生をみます、ごらんの様に4月の上旬に訪れたのですが集落は未だ雪が残り、田んぼの畦が所どころ見える程度でした、それでも道端に上の画像の福寿草を見つけました。
市内でも山間部に入る集落ですが、煉瓦造りの蔵が一棟在りました。
先日煉瓦蔵を何回も観てもらいましたが、この蔵の煉瓦の積み方は長手・長手と積んで有るので昭和時代に入ってからの建造ではないでしょうか、屋根に煉瓦じゃばらがついていません
さらに数キロ登ると萱場集落があります。所どころ道路の両側に雪の壁が残っていました、
菜の花が河川の堤防に沿って数キロ続きます。日橋川に架かる会青橋の上流部、下流部の左岸・右岸共に背丈、花は小さいのですが見事な花群です。霞んで観える山が会津磐梯山です。
そして、市内の松山町、日中線跡地のしだれ桜の直ぐそばに自宅の屋敷を囲む様に水仙をぐるりと植栽してある見事な庭があります。二重・三重に植えて行くそうですから来年の花が楽しみです。
明日も紹介しなかった花を投稿します。