RunRunTako

takoのラン日記

近い将来の完治のために

2012年05月27日 17時07分08秒 | インポート

きのうは橘湾岸のボラスタッフの反省会と打ち上げでした。
いろいろな意見や提案が出て、次回以降にそれらが活かされると思います。
もっともっといい大会になるように、この大事な仲間と一緒にがんばろうと
思いを新たにしました。

んで、そのとき阿蘇で走るかどうかの話になり、
ikedaさんが拾ってやるからと申し出てくれたので
出走しようと思いました。
でも、やっぱり出走はやめようと思いなおしました。

これまで、もう今月いっぱいでよくなりそうだと
本気で思ったときが何回もあるんです。
そのたびに期待は裏切られて
その次の月になっても結局治りませんでした。
そうやって2009年の阿蘇でも
大会までには少しはよくなってるだろうと期待して
エントリーして、結局苦しみました。
2010年も期待してエントリーしたのに
大会のころは、ひどい麻痺状態になってしまい
とても走れる状態ではなくなってました。
あのときがいちばんひどい状態でした。
幸か不幸か口蹄疫の影響で大会が中止になり
わたしは苦しまずにすみました。
そして去年もやっぱりよくなっていそうだと期待して
エントリーして、苦しみました。
今年はついに多分だめだろうと思いつつも
来年出られないからとムリにエントリーしたんです。
それでももう少しましになってるだろうと期待してました。
でもやっぱりだめのようです。

出走はあきらめたほうが気持ちが落ち着きます。
走るどころか歩くのも不自由な状態なんですが
歩きにおいてはこのところコントロールできる度合いが増えて来たので
ここしばらくは、歩きをしっかりできるように
練習していきたいという思いもあります。
阿蘇に出ることを考えると、時間内にできるだけ進めるように
練習しないといけません。でもこの練習は
この故障の完治に向けては
なんの意味もありません。
それよりもしっかりと完治に向けての練習をしたほうがいいと思うので
今回は阿蘇は走らない方がいいのではないかと思います。
だいぶマシになったとはいえ、
このビッコの走りを人に見られるのは
なんとかがまんしようと思ってエントリーしたものの
やっぱり辛いし。

結局これまでと同じように
またいつまでも治らない状態でいるのかもしれなくて
いつもと同じように期待を裏切られることになるのかもしれないけど
なんだか今回こそはほんとうに
完治が近づいているのかもしれないと思っています。
性懲りもなくですが。

今回の阿蘇は
近い将来の完治のために回避しようと思います。
そして完治するまで次の大会は
考えないことにします。
秋の橘で復活しようと思っていましたが
それも完治までは白紙にします。

まずは普通に歩けるように
がんばります。