「ナンキンハゼ(南京黄櫨)」 トウダイグサ科
花言葉は… 心が通じる・真心



今朝の最低気温は午前6時の10.5℃。 最高気温はお昼正午の24.0℃。
午前中は快晴のお天気でしたが、午後は曇り、夕方になって雨が降り出しました。
雨の後(寒冷前線通過)、季節は一変、明日の最高気温は14℃だそうです。
今日と10℃の気温差。 体調の維持に気を付けましょう。
《朝散歩 久米田池周辺 9.3㎞ 13,308歩 2時間45分》
散歩に出た9時の気温は17.5℃。 いや~暖かい、いや暑いですねぇ(汗。
真夏なら24℃は涼しく感じるのでしょうが、寒さに慣れた今の24℃は暑い。
風は強めに吹いているのですが、その風が生温い。
こころで、散歩中にこんな花を見付けました。 千日紅の仲間?

まぁ帰って検索すれば分るだろうと思って、写真に撮っていると、
丁度奥さんが出て来られたので 「面白い花ですねぇ、なんて花ですか?」 と問えば
「それは花ではなくて、花が終わった後なんですよ」(ありゃりゃ・笑。

「へ~面白いですねぇ、それでなんという花ですか?」 「う~ん、なんていったかなぁ」(汗。
一生懸命思い出そうとしておられましたが、結局思い出されませんでした(汗。
「で、何色の花だったんですか?」 「ピンク色の奇麗な花だったんですが…」(笑。
花の後の姿では検索のしようが有りませんね(汗。
“天人菊の八重” 辺りかなぁとも思うのですが…。
ですが、花も花後も楽しめ、一粒で二度美味しい花ですね。
今日の花は 「ナンキンハゼ(南京黄櫨)」 の紅葉(黄葉)です。



公園や街路樹として良く植えられています。
「ナンキンハゼ」 の名は知らなくても、この木を見た事が無い人はまず居ないでしょう。

秋の紅葉が美しく、緑の葉が残る中、黄、橙、朱、赤、紫と虹色に紅葉(黄葉)します。



原産地は中国で、江戸時代に渡来したそうですが、化石として発掘されているので、
太古の昔は日本にも自生していたと云われています。
花の写真は6月末~7月初旬に撮った物です。
雌花と雄花に分かれていて(雌雄異花同株)、雄花と雌花のどちらかが先に咲き、
もう片方が後から咲きます(雌雄異熟)。
咲く順序が、木によって違い、雄花から先に咲くものと、雌花から先に咲く木が有ります。


↑上の写真が雄花です。 何か短い紐がぶら下がっているような花ですね(笑。


↑この写真が雌花です。 花の印象はぜんぜん違いますね。
花の後に緑色の丸い実がなり、それが冬になり黒く変色します。



更にその殻が割れ、中から白い種が顔を出します(12月の写真です。
その割れて歩道に落ちた黒い殻を踏むと、プチプチっと砕けて
足裏の感触が気持ち良いんですよ(笑。
白い種は蝋物質を多く含んでいて、以前はロウソクを作る為に栽培されていたそうです。
“和泉市こども絵画展”… 今日の絵は4年生が描いた 「塩がきいていて最高!」 です。

この絵を見た時、プッっと吹き出しました。 これぞ子供が描いた絵、大人には描けませんねぇ。
また題名が “塩がきいていて最高!” とは妙に大人びた… 笑ってしまいます(笑。
夏休みにキャンプに行って釣った “イワナ” でしょうか、よほど美味しかったのでしょうね(笑。
見る者を笑顔にさせる絵ですね。 最高!です。
今日の歩数 13,308歩 (検索不能の花発見・朝散歩)
今月の歩数 188,049歩= 131.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2378,948歩=1665.3km
花言葉は… 心が通じる・真心




午前中は快晴のお天気でしたが、午後は曇り、夕方になって雨が降り出しました。
雨の後(寒冷前線通過)、季節は一変、明日の最高気温は14℃だそうです。
今日と10℃の気温差。 体調の維持に気を付けましょう。

散歩に出た9時の気温は17.5℃。 いや~暖かい、いや暑いですねぇ(汗。
真夏なら24℃は涼しく感じるのでしょうが、寒さに慣れた今の24℃は暑い。
風は強めに吹いているのですが、その風が生温い。
こころで、散歩中にこんな花を見付けました。 千日紅の仲間?

まぁ帰って検索すれば分るだろうと思って、写真に撮っていると、
丁度奥さんが出て来られたので 「面白い花ですねぇ、なんて花ですか?」 と問えば
「それは花ではなくて、花が終わった後なんですよ」(ありゃりゃ・笑。

「へ~面白いですねぇ、それでなんという花ですか?」 「う~ん、なんていったかなぁ」(汗。
一生懸命思い出そうとしておられましたが、結局思い出されませんでした(汗。
「で、何色の花だったんですか?」 「ピンク色の奇麗な花だったんですが…」(笑。
花の後の姿では検索のしようが有りませんね(汗。
“天人菊の八重” 辺りかなぁとも思うのですが…。
ですが、花も花後も楽しめ、一粒で二度美味しい花ですね。




公園や街路樹として良く植えられています。
「ナンキンハゼ」 の名は知らなくても、この木を見た事が無い人はまず居ないでしょう。

秋の紅葉が美しく、緑の葉が残る中、黄、橙、朱、赤、紫と虹色に紅葉(黄葉)します。



原産地は中国で、江戸時代に渡来したそうですが、化石として発掘されているので、
太古の昔は日本にも自生していたと云われています。
花の写真は6月末~7月初旬に撮った物です。
雌花と雄花に分かれていて(雌雄異花同株)、雄花と雌花のどちらかが先に咲き、
もう片方が後から咲きます(雌雄異熟)。
咲く順序が、木によって違い、雄花から先に咲くものと、雌花から先に咲く木が有ります。


↑上の写真が雄花です。 何か短い紐がぶら下がっているような花ですね(笑。


↑この写真が雌花です。 花の印象はぜんぜん違いますね。
花の後に緑色の丸い実がなり、それが冬になり黒く変色します。



更にその殻が割れ、中から白い種が顔を出します(12月の写真です。
その割れて歩道に落ちた黒い殻を踏むと、プチプチっと砕けて
足裏の感触が気持ち良いんですよ(笑。
白い種は蝋物質を多く含んでいて、以前はロウソクを作る為に栽培されていたそうです。


この絵を見た時、プッっと吹き出しました。 これぞ子供が描いた絵、大人には描けませんねぇ。
また題名が “塩がきいていて最高!” とは妙に大人びた… 笑ってしまいます(笑。
夏休みにキャンプに行って釣った “イワナ” でしょうか、よほど美味しかったのでしょうね(笑。
見る者を笑顔にさせる絵ですね。 最高!です。
今日の歩数 13,308歩 (検索不能の花発見・朝散歩)
今月の歩数 188,049歩= 131.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2378,948歩=1665.3km