「チキュウカン(地球柑)」 ミカン科 ☆誕生花(橙)9月24日☆
橙(ダイダイ)の花言葉は… 相思相愛・愛への誘い・誇り・寛容
今朝の最低気温は午前6時の9.5℃。 最高気温は午後2時の18.5℃。
今日は終日快晴でしたが、気温は上がらず、小寒い一日でした。
昨日、近畿地方に木枯らし1号が吹いたと発表が有ったそうです。
ここ和泉市では、確かに風は冷たかったですが、木枯らしと言うほどの強い風は
吹きませんでした。 という事で、和泉市に木枯らし1号はまだ吹いていません(笑。
《朝散歩 岸和田南部 10.0㎞ 14,322歩 2時間45分》
昨夜は寒かった。 5時に寒くて目が覚め、毛布を取に行くのも面倒なので、
エアコンのスイッチを入れて再び就寝(笑。
昨年まではクーラーのみで、暖房が無かったのですが、今年はエアコンを買ったので、
こんな時便利だ。 電気代が心配だけど(笑。
散歩に出た9時の気温は14.0℃。 今日は岸和田南部の “柿畑” に紅葉を
見に行って来ましたが、ちょっと早かったようです。
見頃になるには後1週間くらいかかりそうです。
今日の花は散歩帰りに撮った 「チキュウカン(地球柑)」 です。
場所は、植木屋さんが需要が有るまで寝かせておく場所?でしょうか。
「地球柑」 の名前は、 実に入った縦縞が “地球儀の経度のように見えるところから”
名付けられたそうです。 またの名を 「シマダイダイ(縞橙)」 とも呼ぶそうです。
よく見れば葉にも白い斑(模様)が入っていますね。
“ダイダイ(橙)” の名は、実が落ち難く、放っておけば翌年、翌々年と
二代、三代の実を見る事が出来るところから名前が付いたそうです。
青い実は今年、縞の実が昨年、橙色の実が一昨年の実でしょうか。
このような縞模様が見れるのは冬の時期だけで、春から夏には普通の
“橙色” に戻ってしまうのだそうです。
1本の木に種類の実が生っている… 不思議な感じがしますね。
原産地はインドのヒマラヤ地方だそうです。
↑南極方面から眺めてみました(笑。
余談ですが… 「ダイダイ」 はお正月になると鏡餅やしめ飾りなどに使われますが、
これは 「代々栄える」 という縁起を担いだものといわれ、「だいだい(代々)」
という語呂と、実が熟しても木から落ちにくいことが理由だそうです。
ひげの散歩エリアに5~6軒、一年中玄関にしめ飾りが飾って有る家が有ります。
“どうしてでしょうね?” で済まそうと思っていたのですが、ちょっと調べてみると…
【三重県民なら知ってて当然! しめ縄を1年中飾っている伊勢の不思議】
その昔、ここ伊勢松下に巨旦将来(こたんしょうらい)、 蘇民将来(そみんしょうらい)という
兄弟がおりました。 ある時、須佐之男命(すさのおのみこと)が旅の途中、
当地に立ち寄られましたが、夜おそくなったので、裕福な長者の兄、
巨旦の家を訪れ一夜の宿を請われました。
しかし巨旦は雨風にうたれた命のみすぼらしい姿を一見して、すげなく断ってしまいます。
たが、貧しく暮らす弟の蘇民は、困り果てた命を見て
「粗末な家ですが、どうぞ、お泊まり下さい」と、温かくお迎えしました。
感激された命は翌日帰られる際、 蘇民に「この札を家の軒先に掲げておくと災難を免れる」と、
「蘇民将来子孫家門」と書いた、門符を渡されました。
まもなくこの地に、疫病が大流行しましたが、この門符を門口に掲げていた
蘇民の家族だけが助かり、その後も蘇民の子孫代々は隆々と栄えました。
この故事にならい、今でも当地をはじめ広く伊勢志摩地方では災難除けに
この門符を付けたしめ縄を、門口に一年中掲げています】
ひげの散歩エリアの5~6軒のお家は、三重県に所縁の有るお家かも知れませんね。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 3.5km 5,067歩 1時間15分
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回でした。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子が3人 「おかえり」 「ただいま、おっちゃんこの子可哀そうやねん」
「おう、どうして可哀そうなんや」 「朝起きたら首が回らんのんやて」
「そりゃぁ寝違いじゃ、おっちゃんが首をグキっとやったろうか? 治るかも知れん」(笑。
「いやや~!」(笑。 「冗談冗談、はいお見舞い(チョコ)。 明日治っとったらええのう」
以前もこんな事が有りました 2017年11月22日の日記です。
6年生の女の子が1人で帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「おっちゃん、私の右側を歩いてくれる?」
歩いている通学路は道路の右にグリーンベルトが有り、ひげはいつも子供を守るように
子供の左側(車が行き来する側)を歩きます。
「なんでや? 子供に車道側を歩かすわけにはイカンじゃろう」
「そうやないねん。 うち昨日の晩、寝違えて左に首が回らんねん。
おっちゃんと話するのにおっちゃんの方を向かれへんねん」(笑。 「なんだかな~」(笑。
「教室でもなぁ、うち机が一番前の右端やねんなぁ、黒板の方見られへんねん」
「おう、そりゃぁ辛いのぅ」 「でなぁ、左端の子と席を代わってもらってん」
「ほうかぁ、まぁ明日は学校が休み(祭日)じゃけぇ、ゆっくり治せや」
と云う事で、今日に限ってひげが子供の右側を歩きました(車に十分注意して・笑。
今日の歩数 19,389歩 (紅葉にはちと早い朝散歩+子供見守り隊)
今月の歩数 58,716歩= 41.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2249,615歩=1574.7km
橙(ダイダイ)の花言葉は… 相思相愛・愛への誘い・誇り・寛容
今朝の最低気温は午前6時の9.5℃。 最高気温は午後2時の18.5℃。
今日は終日快晴でしたが、気温は上がらず、小寒い一日でした。
昨日、近畿地方に木枯らし1号が吹いたと発表が有ったそうです。
ここ和泉市では、確かに風は冷たかったですが、木枯らしと言うほどの強い風は
吹きませんでした。 という事で、和泉市に木枯らし1号はまだ吹いていません(笑。
《朝散歩 岸和田南部 10.0㎞ 14,322歩 2時間45分》
昨夜は寒かった。 5時に寒くて目が覚め、毛布を取に行くのも面倒なので、
エアコンのスイッチを入れて再び就寝(笑。
昨年まではクーラーのみで、暖房が無かったのですが、今年はエアコンを買ったので、
こんな時便利だ。 電気代が心配だけど(笑。
散歩に出た9時の気温は14.0℃。 今日は岸和田南部の “柿畑” に紅葉を
見に行って来ましたが、ちょっと早かったようです。
見頃になるには後1週間くらいかかりそうです。
今日の花は散歩帰りに撮った 「チキュウカン(地球柑)」 です。
場所は、植木屋さんが需要が有るまで寝かせておく場所?でしょうか。
「地球柑」 の名前は、 実に入った縦縞が “地球儀の経度のように見えるところから”
名付けられたそうです。 またの名を 「シマダイダイ(縞橙)」 とも呼ぶそうです。
よく見れば葉にも白い斑(模様)が入っていますね。
“ダイダイ(橙)” の名は、実が落ち難く、放っておけば翌年、翌々年と
二代、三代の実を見る事が出来るところから名前が付いたそうです。
青い実は今年、縞の実が昨年、橙色の実が一昨年の実でしょうか。
このような縞模様が見れるのは冬の時期だけで、春から夏には普通の
“橙色” に戻ってしまうのだそうです。
1本の木に種類の実が生っている… 不思議な感じがしますね。
原産地はインドのヒマラヤ地方だそうです。
↑南極方面から眺めてみました(笑。
余談ですが… 「ダイダイ」 はお正月になると鏡餅やしめ飾りなどに使われますが、
これは 「代々栄える」 という縁起を担いだものといわれ、「だいだい(代々)」
という語呂と、実が熟しても木から落ちにくいことが理由だそうです。
ひげの散歩エリアに5~6軒、一年中玄関にしめ飾りが飾って有る家が有ります。
“どうしてでしょうね?” で済まそうと思っていたのですが、ちょっと調べてみると…
【三重県民なら知ってて当然! しめ縄を1年中飾っている伊勢の不思議】
その昔、ここ伊勢松下に巨旦将来(こたんしょうらい)、 蘇民将来(そみんしょうらい)という
兄弟がおりました。 ある時、須佐之男命(すさのおのみこと)が旅の途中、
当地に立ち寄られましたが、夜おそくなったので、裕福な長者の兄、
巨旦の家を訪れ一夜の宿を請われました。
しかし巨旦は雨風にうたれた命のみすぼらしい姿を一見して、すげなく断ってしまいます。
たが、貧しく暮らす弟の蘇民は、困り果てた命を見て
「粗末な家ですが、どうぞ、お泊まり下さい」と、温かくお迎えしました。
感激された命は翌日帰られる際、 蘇民に「この札を家の軒先に掲げておくと災難を免れる」と、
「蘇民将来子孫家門」と書いた、門符を渡されました。
まもなくこの地に、疫病が大流行しましたが、この門符を門口に掲げていた
蘇民の家族だけが助かり、その後も蘇民の子孫代々は隆々と栄えました。
この故事にならい、今でも当地をはじめ広く伊勢志摩地方では災難除けに
この門符を付けたしめ縄を、門口に一年中掲げています】
ひげの散歩エリアの5~6軒のお家は、三重県に所縁の有るお家かも知れませんね。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 3.5km 5,067歩 1時間15分
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回でした。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子が3人 「おかえり」 「ただいま、おっちゃんこの子可哀そうやねん」
「おう、どうして可哀そうなんや」 「朝起きたら首が回らんのんやて」
「そりゃぁ寝違いじゃ、おっちゃんが首をグキっとやったろうか? 治るかも知れん」(笑。
「いやや~!」(笑。 「冗談冗談、はいお見舞い(チョコ)。 明日治っとったらええのう」
以前もこんな事が有りました 2017年11月22日の日記です。
6年生の女の子が1人で帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「おっちゃん、私の右側を歩いてくれる?」
歩いている通学路は道路の右にグリーンベルトが有り、ひげはいつも子供を守るように
子供の左側(車が行き来する側)を歩きます。
「なんでや? 子供に車道側を歩かすわけにはイカンじゃろう」
「そうやないねん。 うち昨日の晩、寝違えて左に首が回らんねん。
おっちゃんと話するのにおっちゃんの方を向かれへんねん」(笑。 「なんだかな~」(笑。
「教室でもなぁ、うち机が一番前の右端やねんなぁ、黒板の方見られへんねん」
「おう、そりゃぁ辛いのぅ」 「でなぁ、左端の子と席を代わってもらってん」
「ほうかぁ、まぁ明日は学校が休み(祭日)じゃけぇ、ゆっくり治せや」
と云う事で、今日に限ってひげが子供の右側を歩きました(車に十分注意して・笑。
今日の歩数 19,389歩 (紅葉にはちと早い朝散歩+子供見守り隊)
今月の歩数 58,716歩= 41.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2249,615歩=1574.7km