「豆柿/衝羽根柿)」 カキノキ科
花言葉は… 幸せな家庭
今朝の最低気温は午前6時の14.5℃。 最高気温はお昼正午の18.5℃。
時折雲の切れ間から薄日が差す事も有りましたが、今日は総じて曇り空。
曇り空でも暖かな一日でしたが、明日からは寒くなる予報が出ています。
《朝散歩… 医院周辺 8.0㎞ 6,047歩 2時間15分》
今日は妻を内科と耳鼻科に連れて行き、私も皮膚科に行って来ました。
私の方が早く済んだので、スーパーでの待ち合わせを12時と決め、付近を散歩しました。
9時の気温は17.0℃。 気温は高くないのですが湿度が90%以上あり、
本気で歩くと汗が出てきます。
今日は妻の誕生日。 また来年の8月(私の誕生日)まで姉さん女房になりました(笑。
という事で、私たちにすればちょっと高級なケーキを買い、巻き寿司も買って、
ささやかなお祝いをしました。
今日の花(実)は 「マメガキ(豆柿)/ツクバネガキ(衝羽根柿)」 です。
まずは 「豆柿」 から… 植木屋さんの庭(需要があるまで育てている)に
小さな柿が沢山生っています。
昨年まで “衝羽根柿” だと思っていたのですが “衝羽根柿” ほどヘタが長くない。
↑ 9月に見た時はヘタが長く、てっきり “衝羽根柿” だと思ったのですが…
そして実も一回り大きく、ミニトマトほどです(“衝羽根柿” はビー玉ほど)。
小さな柿の種類も色々有るようで断定はできません
一応 「マメガキ(豆柿)」 という事にしておきます(笑・汗。
《旬の食材百科》によると… 【別名、信濃柿(しなのがき)や小柿(こがき)とも
呼ばれています。 中国から持ち込まれたとされる渋柿の一種で、食用というよりは
「柿渋」を採取する用途の方が主だったようです。とはいっても、褐色を帯び始めるくらい
熟したものはとても甘くておいしく食べられます。 実が小さくかわいいので、
老爺柿と同じように、盆栽など観賞用としても用いられています】
豆柿の特徴… 【豆柿は雌雄異株で、丸いタイプとやや細長く筆柿のような形をした
タイプがあります。 大きさは直径1~2cmほどの小さな実で、実が綺麗な
オレンジ色の間はまだ少し渋味が抜けきらず、2回くらい霜に当たって黒ずんだような
褐色になってくると渋が完全に抜けて甘くなるようです】 …と書かれています。
↓ そしてこれが本当の 「ツクバネガキ(衝羽根柿)」 です。
名前は、実の上の萼が上方に反り返っていて、羽根つきの羽根の形をしている事に
由来しているそうです。
花の時からヘタが異常に長いですね(写真は4月中旬に撮ったものです。
別名を 「ロウアガキ」 または 「ロウヤガキ」 と言い、
中国名の 「老鴉柿」 を音読みしたものだそうです。
原産地は中国浙江省・江蘇省で、日本には第二次大戦中に “京都府立植物園” の
初代園長だった菊地秋雄氏が持ち帰ったと云う事です。
“和泉市こども絵画展”… 今日の絵は5年生の女の子が描いた
「おじいちゃんいつもおいしいお米をありがとう」 です。
5年生にしてはしっかりした絵をかいていますね。 “才能あり!” ですね。
特にあの田植え機なんて、大人でもああは描けませんよね。
田の水に映った田植え機の影や上空の雲は、いかにも田に水を張った感じが
良く描かれています。 この子も裸足でやる気満々ですね(笑。 素晴らしい!
今日の歩数 11,419歩 (時間つぶしの朝散歩)
今月の歩数 254,196歩= 177.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2445,095歩=1711.6km
花言葉は… 幸せな家庭
今朝の最低気温は午前6時の14.5℃。 最高気温はお昼正午の18.5℃。
時折雲の切れ間から薄日が差す事も有りましたが、今日は総じて曇り空。
曇り空でも暖かな一日でしたが、明日からは寒くなる予報が出ています。
《朝散歩… 医院周辺 8.0㎞ 6,047歩 2時間15分》
今日は妻を内科と耳鼻科に連れて行き、私も皮膚科に行って来ました。
私の方が早く済んだので、スーパーでの待ち合わせを12時と決め、付近を散歩しました。
9時の気温は17.0℃。 気温は高くないのですが湿度が90%以上あり、
本気で歩くと汗が出てきます。
今日は妻の誕生日。 また来年の8月(私の誕生日)まで姉さん女房になりました(笑。
という事で、私たちにすればちょっと高級なケーキを買い、巻き寿司も買って、
ささやかなお祝いをしました。
今日の花(実)は 「マメガキ(豆柿)/ツクバネガキ(衝羽根柿)」 です。
まずは 「豆柿」 から… 植木屋さんの庭(需要があるまで育てている)に
小さな柿が沢山生っています。
昨年まで “衝羽根柿” だと思っていたのですが “衝羽根柿” ほどヘタが長くない。
↑ 9月に見た時はヘタが長く、てっきり “衝羽根柿” だと思ったのですが…
そして実も一回り大きく、ミニトマトほどです(“衝羽根柿” はビー玉ほど)。
小さな柿の種類も色々有るようで断定はできません
一応 「マメガキ(豆柿)」 という事にしておきます(笑・汗。
《旬の食材百科》によると… 【別名、信濃柿(しなのがき)や小柿(こがき)とも
呼ばれています。 中国から持ち込まれたとされる渋柿の一種で、食用というよりは
「柿渋」を採取する用途の方が主だったようです。とはいっても、褐色を帯び始めるくらい
熟したものはとても甘くておいしく食べられます。 実が小さくかわいいので、
老爺柿と同じように、盆栽など観賞用としても用いられています】
豆柿の特徴… 【豆柿は雌雄異株で、丸いタイプとやや細長く筆柿のような形をした
タイプがあります。 大きさは直径1~2cmほどの小さな実で、実が綺麗な
オレンジ色の間はまだ少し渋味が抜けきらず、2回くらい霜に当たって黒ずんだような
褐色になってくると渋が完全に抜けて甘くなるようです】 …と書かれています。
↓ そしてこれが本当の 「ツクバネガキ(衝羽根柿)」 です。
名前は、実の上の萼が上方に反り返っていて、羽根つきの羽根の形をしている事に
由来しているそうです。
花の時からヘタが異常に長いですね(写真は4月中旬に撮ったものです。
別名を 「ロウアガキ」 または 「ロウヤガキ」 と言い、
中国名の 「老鴉柿」 を音読みしたものだそうです。
原産地は中国浙江省・江蘇省で、日本には第二次大戦中に “京都府立植物園” の
初代園長だった菊地秋雄氏が持ち帰ったと云う事です。
“和泉市こども絵画展”… 今日の絵は5年生の女の子が描いた
「おじいちゃんいつもおいしいお米をありがとう」 です。
5年生にしてはしっかりした絵をかいていますね。 “才能あり!” ですね。
特にあの田植え機なんて、大人でもああは描けませんよね。
田の水に映った田植え機の影や上空の雲は、いかにも田に水を張った感じが
良く描かれています。 この子も裸足でやる気満々ですね(笑。 素晴らしい!
今日の歩数 11,419歩 (時間つぶしの朝散歩)
今月の歩数 254,196歩= 177.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2445,095歩=1711.6km