真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

9月の真夏日 可愛い子に逢えた海♪

2024-09-10 | ダイビング


  台風10号で延期になっていたダイビングは 葉山で潜ることになりました

  9月に入っても 30℃を超える気温  午前中でもボートで陽を浴びると 暑くてたまらない感じ

   早く飛び込みたいと海を見ると・・・・・・透明度が悪くて緑色 

 うねりは無く穏やかなのが救いです 

  透明度が悪くても 2cm位のちびちゃんの撮影には 全く問題は無く シロクマちゃんの出現にわくわくしていました

トップの画像が久々のシロクマちゃん (シロクマ=白いクマドリカエルアンコウ)



 カメラを向けた途端大きな口を開けていてビックリ

     まだ 自分の位置が不安定で 急いでフォーカスを合わせるのもおぼつかず

   食べる行動なのか 大あくびなのか 2~3回 くり返し その後 ゆっくりと前進をはじめました



  ヒレが まるで手のようでキュート  その手を踏ん張るようなポーズを見せてくれ 

      なんて可愛いの~~~~とひとり歓喜 

 ちびちゃんは可愛くて 白い肌も陶器のような美白です

  無事に逢えてラッキーでした



 ミジン君も元気に仲良くしていました 

 産卵をしそうと言われていましたが 見えるところに卵は産み付けていません

 一匹 ちょっとお腹が膨らんでいるのでは!?と感じました

  



卵と言えば このヒトデ 脚を立ち上げていて 卵の小さい粒が表面に付いていました

   ガイドのスミエちゃんが 発見してすぐに教えてくれました

カメラを向けた途端に 粒がヒトデから離れて ぴゅ~ん! 産卵のタイミング 

   近くに♂は不在・・・・一斉に抱卵放精がなされないと繁殖は出来ないそうですが



 可愛い~!?かどうか感じ方は様々ですが ミツボシクロスズメダイのちびちゃんが チョロチョロ

     黒いカラダで目が認識できるように撮影するのはなかなか大変 




 黒っぽくて 黒いウミシダに紛れる ニシキフウライウオ



 ハナタツは じっとしている良い子でした



グビジンイソギンチャクのカーペットに 仲良く並んでポーズをとるのはイソギンチャクモエビ



スナイソギンチャクの周りにはハクセンアカホシカクレエビが

   この時 水深が20m位あり これ以上長くこの水深にいることはリスクがあると ダイビングコンピュータが知らせたので

   撮影を打ち切り 少しずつ 水深を上げていくことにしました

 この1本は 酸素濃度が高いナイトロックスの圧縮空気を使っていたのに 20m位の深さに長く居たため最後の撮影に不満を持ちつつ

   終えることにしました

     寒い時期なら 撮影はどうでもよくなり 早く浮上したくてたまらないのに・・・・・・

   水温が高くて寒さを感じないダイビングは とても楽しくてカラダも楽

 あとは 透明度が良くなって 青い海を見せてくれる季節が待ち遠しいです 

  







  

  


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