真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

ウミウシ&キュートな子@八丈島

2011-11-26 | ダイビング


3日目に風向きが変わり うねっていた海も落ち着いて ビーチで


マクロ三昧   


極小ハナビラミノウミウシ  アクセサリーにしてみたい~


 



八丈島ならではのコンガスリウミウシ 絣模様くっきり!


 



コンガスリかクロスジか…



コールマンのチビちゃんがたくさん目に付きます


 



キスジカンテン 5cm位 


 



突起の先端が赤く二股になっていて オシャレ


愛らしい表情のヒメエダウミウシ


 



ヒオドシユビウミウシ 細いモノを口に入れてお食事中


 



ハクセンミノウミウシ 極小


 



キュートなハナゴンベ


 


       


キャッツアイなヒレグロスズメダイのBaby


 


 



光が当たると周囲が赤い目 くちばしっぽいお口が可愛い


スミツキベラのBaby 


 



 わたしのカメラに驚いた子ガメ。。。ゴメンネ 


 


ワイドをたっぷり撮った後のマクロはちょっと不調・・・


でもウミウシたちや幼魚たちに癒されます


 


 


サカナはムレ、ワタシはタワムレル♪

2011-11-24 | ダイビング


嵐の翌日、どんよりとした雲に阻まれた八丈島


視界不良のため飛行機が着陸できない場合 羽田空港に


引き返します。。。という条件付きで出発 いつもの事


とは言え ハラハラでしたが 無事上陸 


次第に天気も回復・・・ところが海は 嵐が去ってもうねりが酷く


いつも潜っているビーチポイントはすべて close


... わ~~い    ボートポイント大好き 


しかも2日目は いつものボートポイントも酷いうねりで close


八丈島で 唯一潜れるポイントがあるそうで


最後の切り札的なポイントへ行く事に


未知の八丈ブルーで戯れて来ました


 


      


 キンギョハナダイが降り注いできます



潮が速くて自分も流れて行きそうな感じ・・・・


 



流れのない所ではテングダイがまったりと着かず離れず


仲良く群れて楽しませてくれます


 



切り立った岩の向こうから突然大群で現れたと思ったら


一斉にこちらに向かって来そうな勢いで下降 


 



そして上昇をしていくイスズミの大群


この魚の群れは ガイドさんたちも見た事が無いそうで


おそらく産卵のための行動ではないかという事でした


 


 


ツバメウオが潮の速い所から慌てて逃げて来たようで 


この子たちはフワフワと浅い水面近くを漂うのが好きなので


必死に泳ぐ姿はめったに見る事ができません


 



微笑むチャーミングな子           


 



ウッフン   みんなで燕スマイル 


 


    八丈島 マクロも続編で


 


葉山の海

2011-11-15 | ダイビング


  ずっと棲みついているというイワアナコケギンポ


(個人的には最上級のlovelyコケギンポ  Iwako ちゃん 


 勝手な名前ですが・・・・ )


急に気温が下がり冷たい北風の予報に少し不安がありましたが


陽が差し込みぽかぽかの初めての葉山の海中を楽しん


来ました  水温は19℃~20℃ 


 


自宅からはで45分という近さ 磯遊びをしたりと馴染の海


でもダイビングまでの遠浅の岩場をクリアできるのかどうかが


自分の中では葛藤が。。。。。


ドライスーツを着るとウエイト5キロ&アンクルウエイト1キロが


増えカメラが最悪に重くて  腕力には自信があっても足場の


悪い磯をかなりの距離歩いてエントリーするのは無理かなぁ~


と不安が募るばかりで


 


ところが 行ってみると満潮(多分)で 広い岩場は海水が


満ちて 磯歩きの危険という不安が解消されました


ガイドをして下さったスミエさんは パワフルで頼りがいのある


女性で 1本目 EXした磯にタンクをおろすようにと言って下さり


長距離はカメラだけで歩いて戻り 2本目は タンク背負ったまま


自力で戻ると決め下ろさないでいたら フィンとカメラを持って下さり


結局 かなりの help  して頂きました 


 


 2本のダイビングでたくさんの出逢いがありました


印象に残る画像をアップしてみます



たまらなく可愛い キンギョハナダイのbaby 


 



コケギンポとシラユキウミウシ  真横にいたウミウシを追うかの


ように顔を出して後ろにのけぞっているところ


 



サラサエビがここでも無言のにらみ合い!?


 



オハグロベラ♂の縄張り争いのにらみ合い


 



キヌバリが婚姻色を出していて やはり縄張り争い


 


ウミウシは・・・・



極小ヒロウミウシ 二次鰓が見えている 


 


 



アカテンミノウミウシ   初    極小でした…


 



やはり極小の シロウサギウミウシ   初 


 



石の下に隠れていたクロヘリアメフラシ これって浮遊する


みたい・・・いつか見てみたいものです


 



ふわふわ系でやはり石の下に潜んでいたヒメメリベ


この質感は 絶対に粘土では表現ができません。。。。。


 


その他にもウミウシ何種か紹介してもらいました


 葉山の海での出逢いはキュートな癒し系あり


繁殖につながる闘争あり・・・と 充実のダイビングを


満喫させて頂きました 


 


続・ウミウシ時計

2011-11-15 | 制作


まだ時計にくっつけるウミウシを作り続けています


ここ1週間 粘土をひねる手がよく動くというのか・・・


自分でも驚くほどの集中力でウミウシ達が増殖中


今回の新作は 親しみ深いシロ、アオ、セトイロ


シロ、アオは見つけるとワンショットだけシャッターを


押す程度ですが いざ作るとなると 悩ましい模様


一番普通っぽくしてみました


南方系ではキスジカンテン 以前もっと大きく作っていましたが


好きな形なので ちょっとしたコツを見つけて 今回スモールサイズ


制作に成功!!


シックな時計になりました


   


クマたちがやって来た♪

2011-11-10 | Weblog

  


着ぐるみのクマさんたち 


出かける少し前にミカン箱を受け取り 急いで開けると


クマたちが。。。 


あまりにも可愛くって玄関でそのまま並べて即、撮影 


 


本当は・・・・・ホンモノの仔犬が欲しいけど旅行に行け


なくなるので今は我慢 


   この子たちを見て 和めそうです 


 


クマ好きのわたしのために集めてくれたそうです


          Thank  you 


 


今回の作品

2011-11-06 | 制作

     


                                  『陽炎』   


ドングリガヤに付いているカゲロウカクレエビで手前はメス


卵が透けて見えています  全紙サイズのパネル


の大きさで見るとシースルーの体の模様が


繊細な点描画のようでキレイ 1cm位のエビ


儚げなエビが生息している美しい海風景を撮らせてもらえて


満足でした        


 



 『つぶらな瞳にLo~ve ♪ 』 今回のテーマ部門「キュート」


に出品    ミヤケテグリのbaby ちゃん 


 


写真展が2日に終了しましたが 日本画展が会期中で


帰宅後 なかなかアップができなくて・・・・


ウミウシ時計だけは報告済みでした 


 


本日で日本画展も無事終了


大勢の方々にご来場頂き本当にありがとうございました


    今年も海を描いたんだ~


     会場に入ったらすぐ判る絵だね~


  ウミウシ気持ち悪い生物だと思っていたけど綺麗だね


エビの絵 いいね~~ 等 嬉しい感想を頂きました


 会場に来られなかった方々にも見て頂きたいと思います


 



   『海の妖精』    M30号 金潜紙


上左から: ヒボタンサラサエビ ・ シフォプテロン クアドリ


スピノーサム(ウミウシ)


中左から:ヒュプセロドーリス クラカトア・サザナミヤッコの


幼魚・トウモンウミコチョウ


下左から:サクラミノウミウシ・バルスイバラモエビ


 



         『八丈ブルー』 F30号


 今年も30号描きました 辞めようかと悩みましたが


八丈島のボートポイント イデサリアーチのポイント


ワイド撮影をして画像もここにアップしていましたし


MDのフォトコンにも出した海風景


多少・・・いえ かなり自分なりにデフォルメ


テングダイ10匹 キホシスズメダイ約203匹の群れを


入れています 


雄大な海風景と美しい海の色を表現してみたかったのです


 


  


雄大なスケールが解るようにと隅の方に人物を描きましたが


ここに注目が集まりビックリ  


実際に写真に写っていて この足の主も解っているので


愛情をこめて描きました 


 


     


          『黄昏の街』 F20号


30回記念なので過去の作品を1点ずつ出品


2001年の作品でヴェネチアのサンマルコ寺院近くの


塔から見た風景です  


    まぁ 拙い作品ですが温かい励ましを頂きこれからも


 自分の想いをカタチにしていこうと思っています


天国の先生がほほ笑んでくれると良いのですが 


 


日本画展

2011-11-05 | 制作


風響会日本画展 入口付近からの会場風景です


このギャラリーは2室あり隣りのやや狭い部屋では今回30回記念


という事で過去の気に入った作品を一人一点ずつ展示しています


 


今日は午前中の開館時から当番に当たっていたのにも関わらず


うっかり忘れというより 全く認識をしていなかったため かなり


遅れて会場に行ってしまうという大失態をやってしまい 深く深く


反省をしていました       ゴメンナサイ


 


先週の金曜日の『海で逢いたい』写真展設営から 毎日会場に


通い 月曜日からは日本画展がスタートし 自分の中では


パニック寸前  だったのかも・・・・・・・・


今日は 友人が来てくれたので さながら高校の同窓会


期せずして    桜高の想い出話しも懐かしく 疲れが


吹き飛びました      


座間味でご一緒したウミウシダイバーさんはお仕事の合間に


駆けつけて下さり嬉しかったです 


 


新作は『八丈ブルー』 F30号 と『海の妖精』 M30号


過去の作品は『黄昏の街』 F20号 を出品しています


この土曜日 日曜日で終了です


どうぞ お立ち寄りください 


  詳細は 10月22日のブログにアップしています


 


 


ウミウシ時計

2011-11-02 | 制作


『海で逢いたい』写真展 vol.15  明日が最終日です


平日も多くの方々にご来場頂き海の写真が素晴らしいという


感想をたくさん頂き 自分でも繰り返し見ては 海の中の


ドラマを切り取った 一瞬の素晴らしいシーンの数々


心を動かされます


 


立体展示スペースの時計も 多くの方に目を留めて


頂きました


6個作って展示していましたが


       


ひとつはすでに 和尚さんの元に行きました 


本体は 市販の額縁です 時計本体と針を


パーツで買ってきて付けています


ちなみに 白い額の方が好評でした


赤い額は これでラスト。。。昨年 ブルーに塗ったものを


2個と白1個作りましたが 額が廃番になってしまい手に


入りません


 



               



                 



ドーリス系のウミウシが多くて ウミコチョウ 


ヒラムシがほんの少しと


ルージュミノはふたつ作ってめげて・・・ 


   やめにしました~


 


ちょっとちっちゃくて作り辛いですね  透明感があるモノや


淡いぼかしのモノが楽しく作れます 


組み合わせは 全くのランダム   4ケ所は貝殻などにして


ウミウシと区別をしています


 


ま、あるモノを見て思いついたオリジナルなので世界中


探しても同じモノは無いはずです~~~