真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

春の味☆

2010-04-30 | 料理

 竹の子の献立て ちょっとリベンジなんですが・・・


 この時期 『肉ちまき』や『木の芽あえ』 などは


我が家では ご馳走 の部類に入り、こどもの日


に 作る献立の定番になっています


 


 で 今日は雨後のタケノコが 掘れたので


ご馳走メニューを一つ 作ったので紹介します


 


 『木の芽あえ』  ゆでた竹の子穂先300グラムを小さめの


角切りにして うす味に煮ておきます


  白みそ 50グラム


  だし汁 大さじ2


  みりん 大さじ1


  砂糖  大さじ1/2


を小鍋で弱火にかけて とろっとするまで煮てさまします


山椒の葉(20枚ほど)を洗って 小さな葉だけをむしって


すり鉢ですりつぶして 合わせみそと混ぜます


肉厚のイカをボイルしたものもさましておきます


汁気をきった竹の子、イカ、を合わせみそであえて


できあがり


 


   この味は 春を味覚で楽しめます


  日本人で良かった~ としみじみ感じる味 


 


 


竹の子三昧な献立

2010-04-28 | 料理

なんだか寒くてぞくぞく・・・


アトリエで咳している子がいるなぁと思っていたら


ウイルス、しっかり貰って来たみたいで  


1日1回 3日だけ飲むと効く、という抗生物質が


処方され 3日で治ると信じています 


 


 家で何もしたくないので


今日は 水曜日 レディースデイ


 J.Dのディズニーの3D映画 咳が出ないよう


のど飴をなめながら鑑賞してきました 


 ファンタジーを見て元気が出た感じ


アリスの衣装はとっても素敵でした。。


動物たちの表情が良かったなぁ・・・・・


 


   


雨が上がって庭に出ると ニョキッ!


これは花壇の中から出てきてひやり 


毎年決まってローズマリーの近くから出てきます


あまり栄養状態は良くなくてスリム


 でも せっせと竹の子レシピを考えて


夕食のテーブルに登場させています


 


 


初モノを掘った時の献立は


   お刺し身風に茹でたてをわさび醤油で


   特大の生シイタケの肉はさみ焼き


    (豚挽肉に竹の子角切りをたっぷり入れて)


   チャプチエ サツマイモ春雨と細切り肉


    人参、ネギ、竹の子の千切りをコチュジャン


    ベースの味付けで韓国風に


 


 


    今夜の献立はパエリアもどき


 時間が無い時、やる気が無い時、買い物に行けない時に


 ピッタリのパエリア風ご飯は定番です


 ジャーのご飯を 玉ねぎ 鶏肉とオリーブ油で炒めてサフランや


 コンソメ 塩で軽く味付け


 材料が揃う時は パエリア鍋で  たいした材料が無い時は


耐熱ガラス食器で作るので まずご飯を入れて


 冷凍シーフードミックス トマト ピーマン キノコなど


サフランご飯の上にのせて…彩りよく!竹の子も


たくさんのせました!


 オーブン高温で 10分ほど焼きます


 


 


カブがあったので 玉ねぎ、カブ、竹の子のスープ


が短時間で作れました 


 


今夜は 完全に“やる気無いバージョン”に


なってしまいましたが。。。。


 さえない献立をご紹介してすみません。。。


   自分流の献立です


 


竹の子にこだわっているのは 家族全員、竹の子


好き・・・・と お腹の調子がとっても良くて


スッキリだと 娘が言っています 


 


 


 


海底のお宝!?

2010-04-25 | 制作

  


木香薔薇 (モッコウバラ)がぽかぽかの日差しを浴びていっぱいに


咲きました。地面から伸びに伸びて車庫の上の段でもこんなに


 


 先日 明鐘で師匠から頂いたモノ 


 今日は陶芸教室の☆野先生に見て頂き


 早速 作ってみるのが


 楽しみだったのですが・・・・・・ 


 


     モノっていうのは


 師匠が 10年以上前に 海底で拾って来た謎の鋳型


ずっと大切に保管されていて用途も謎 


 割れていますが それぞれ拾った時期も違っていて 謎 


  これがその お宝  結構小さい型です


 どう見ても 鯛 


 



 


素材は 土を焼いたものですが陶器ではなく 素焼きでもなく


多分 高温で焼かれたもの 


セラミックと言ったらわかりやすいでしょうか


小さいので お菓子用かなと思いましたが それなら素材は木


なのでしょうね。。?


土を入れても すぐに型から外せるので 土で作るための型


なのかもしれません・・・・・?????


 



鯛なら 明るい桜色にしたい と思ったので 白く


焼き上がる半磁器土を型に入れて 丁寧に押し付けては抜き


キレイに鱗の模様まである繊細な鯛ができました


 



 


 焼き上がれば 鯛焼き 1ダース 


            


 


海底に眠っていた お宝 の鯛焼きです


 


 ちょっと ミステリアスで ステキですね


 


いったい誰がどんな目的で使っていたものなのでしょうね?


 どなたか心当たりがあったら教えて下さいネ


 


 


 


焼き上がっていた 海シリーズ等など・・・


    


向かってっ右 ヘンな模様でちょっと気持ちわるっ。。


よ~く思い出したら 


      衝動的にボブサンウミウシにしていたんだ


 


続・ウミウシパラダイス at 明鐘

2010-04-23 | ダイビング

ストーカーのようについて来るイシダイと


何度も眼が合いました お魚の学習能力って


大したものだと思います


この子の場合 


   食いしん坊のイシちゃん。。なのでしょう



paroparo師匠によると同じ個体がいつも来ているそう


で 気になって昨年の10月末に撮って来た画像と


比較    やはり 同じ模様の特徴を確認


それにしても 可愛いです


オーシャンズに登場した佐渡のコブダイ・弁慶君


もガイドさんが貝をすり合わせて音を立てると


どこからかやって来ましたが ・・・


毎日 海で逢う現地ガイドさんと サカナって


絆で結ばれているんですね  


 


ウミウシとも きっとテレパシーの絆が



これ 『見返り美人・サメジマオトメウミウシ』 CUTE !


 


       


7cmはあると思われるサガミミノウミウシ GORGEOUS !


 


       


ヒイラギミノウミウシ 初 画像がぼけていると思ったら


表面が透明なモノに包まれている感じ


 


       


ヒメクロモウミウシ 初    普通種だそうです


 



ペスティッラ・ミノール和名が無く毎年見られるわけではない


という珍しい種  でもニホンアワサンゴを餌にしていて 


食べつくしてしまう可愛げのないウミウシ 


 



コガネミノウミウシ 透けています


 



ヤグルマウミウシ  チャームポイントは口髭


  


 



イボの密集…いったいなんだろう。。?図鑑に無くて


正体不明種!


netのサイト ウミウシ図鑑で調べてみたら・・・


『ソバカスウミウシ』と判明  


なんと南方系でめったに見られない稀種 


ありました  黒潮にのって東京湾まで遥々と


やってくるウミウシたちも居るそうです 


  北の海に居るウミウシがいたり 


   明鐘はまさに ウミウシパラダイス  


 


おやつに頂いた ダイビング中にとろ火で焼いていた


焼きたて焼き芋 やシーフードザクザクのカレー


とっても美味しくって ひとりで貸切り 贅沢ダイビングを


たっぷりと楽しませて頂きました


  心もお腹も いっぱいに満たされました~


 


 


ウミウシパラダイス at  明鐘

2010-04-22 | ダイビング

ワンダーランドに迷い込んだように


不思議なウミウシたちとの出逢いを満喫


黒潮が入って来たという穏やかで青い海


 水温は17℃位、寒さ知らずで  ラッキーでした



お供のイシダイ君とも久しぶり


 



ウミウシの卵  キレイな渦巻きが多い卵塊ですが


これは不思議なカタチ 生みの親は



 シロホクヨウウミウシ  初


 点と点を結び付けるような線模様が不思議です


  


個体によって体の色や模様が違っています


食べる物によっても体色が変わっているそうです



こんな八放サンゴの仲間を餌とするようで お花の


ようなウミイチゴなど食べるそうです



2匹が至近距離に居たのには驚きです  


さほど離れていない岩にももう1匹で3匹も ! 



サクラミノウミウシ 大きな個体



今年の春生まれたらしいベビー 


   とても同じ種類には見えません



コミドリリュウグウウミウシ 



ニシキリュウグウウミウシ属の1種


 


まだまだ珍しいウミウシたちとの出逢いがあり


ましたが 後日続編を・・・・


 


 


 


 


学ばせてもらった発想力

2010-04-18 | ダイビング

 



昨日 江東文化センターで上映された水中世界の映像を


じっくりと4時間ほど鑑賞させて頂きました


 テーマ『竜宮の海を捜そう!』っていうのも魅力的


もう たくさんの竜宮の海を満喫させて頂きお腹いっぱい。。いえ


胸がいっぱいです。。。


 この中で上映された作品の中に なんと


 


 わたしの“ウミウシ粘土細工”が 一瞬登場していたのです


今年に入ってから慌ただしく作ってO美術館の五反田映像祭の


プロアマ4人写真展に ちょこっと、ついでっぽく飾らせて頂いた


ウミウシたち


 会場で初めてお目にかかった工藤さんに 何でできているのか


聞かれた事や 映像祭の作品にちょっと使ってみたい事など


伺っていた事は 覚えていたのですが・・・・


 雑事にかまけ余裕が無くなっていた事で記憶のう~~ンと


奥深くに消えそうになっていました


 


  


展示の画像もこれだけしかありません。。。。


少し前にご本人からTELを頂き 美術館で撮影した


ウミウシの粘土細工を名前も出して映像祭でちょっと出す事の


報告を頂きました


 


 工藤さんの作品のタイトルは


 『 ヒラムシ19才 』   


「ワンダイブで撮った素材を1つのビデオクリップにまとめました」 


   というものです 


 かなり衝撃的でしたが これまでの既成概念を


揺るがされるような素晴らしいエンターテイメント性


 しかも 今回の映像祭上映は80歳の記念 


ご本人とお会いして80歳という年齢が想像できなかった事と


今もなお 現役ダイバーでいらっしゃる事


そして 美しい映像が発表される中 被写体が なんと


 水中を浮遊しているヒラムシ  


脇役がグロテスクなジャノメナマコ  


それらと対照的に ウミウシ粘土細工を登場


させたいと美術館でちらっと伺っていたのですが。。


 


まさに瞬間的な閃きだったのですね 


 


 


オーシャンズで見た 驚きの映像の数々


様々な技術開発で撮影され 私たちも映画館で


見る事ができるようになりましたが・・・


 そういうものではない感動がじわ~っと


胸に浸みてきました


 


  発想を生かした楽しい映像に


とっても心動かされた作品でした 


 いくつになっても“ひらめき”


 


創造力やアイデアが湧きでるような柔軟性を


持ち続けられると好いなぁ。。。。と学んだ工藤さんの作品でした


 


醤油さし・ほんの少し進化

2010-04-16 | 制作

 アトリエの作品展の後遺症・・・どっと疲れが


 


この一年間の作品を整理して 出品作品と共に返したり


作品展で撮って来た300枚ほどの画像を整理して


プリントアウトして配ったり。。。


 ようやく あれもこれもとたまっていたお仕事が


完了しました    やった~~~


 


 で 寒さに震えながらプールから帰宅して


早速 取りかかりました


  『ウミウシ醤油さし・第二弾  』


  


 第一弾で すっきりしなかったデザインを


            改良したつもりです


  触角と二次鰓の課題


蓋に触角を付けたので 注ぎ口は 二次鰓に


見えるでしょう・・・


 まぁ・・・二次鰓のセンターが肛門だっていう


問題点はこの際 解からない事にして 


そして 蓋に穴が無いとお醤油が出てこないかも。。。


という懸念も 解決


 注ぐ時に蓋の穴は解放し STOPさせたい時に


人差し指で穴をふさぐと 出なくなる


    と好いのですが


 


  


最初に作ったのは コレ


 触角がこどもの日に飾る兜を連想させるフォルム


なんだかなぁ・・・・・・・・ 最初の画像が今の所集大成って


云う事で


 


ゆっくり乾燥させて 素焼きを経て本焼き完成は


こんなに苦心した事をすっかり忘れた頃になるのでしょう


 


 


 


『さえずり』

2010-04-11 | ダイビング

 


 


 大好きなクダゴンベなのですが 『さえずり』 


 10日発売のマリンダイビング5月号 


 デジカメ上達スクールに掲載


 


 この画像 少し開きかけの口が 嘴に見えてきます。。。。


猛スピードで泳いではちょこんと枝にとまるように


真っ赤なホヤの上に乗っている姿はますます素敵 だと


思いました (勝手な自己満足


 


  “ 欲を言うと 尾が切れてしまっているのが残念です”


と講評 されていましたが・・・・・


 


  


 尾はヤギに隠れています もう少し粘っていたら


  


 次のカットは これです


 また すぐに泳ぎ始めたところ


 いつもクダゴンベさんには ふられっぱなし


なかなか理想のショットは撮れませんよ~~~~


またクダゴンベさんに逢いに行きたいなぁ。。


    尾も撮らせてください  


 


 


花吹雪

2010-04-08 | Weblog

  


先週末が 絶好のお花見日和だったようですが


通りがかりで ちらりと車窓から見えただけ。。。


 やっぱり 桜のトンネルの下を歩きたくて


ようやく 暖かい午後 出かけてきました


ちょっとした風にも 散っていく花びらは 


とっても綺麗な花吹雪となり地面や水面が桜色


    儚い桜の花の命・・・・・・・これも見頃


 


     


ランちゃんの散歩をかねて


 


夕暮れ前の1時間 ゆるゆると歩きました


 


散り始めですが まだまだ満開 


 


よく見ると 蕾もちらほら


 


 


 


 


 


ここは 家から近いのですが “隠れ桜の名所”です!


 


    


第三京浜の入口近くのこのお店の反対側道路下にあります


 


  ヒミツの桜のトンネル・・・・・・えっ 有名ですか~


                      


      知らなかった方は 来年、是非


                  


 


『地球の海フォトコンテスト』

2010-04-03 | ダイビング

 


アトリエの作品展2日目を終えました


陽が差し込んでキラキラしているギャラリー 


 


  


前日にお母さんと見に来たお友達が


今日はお父さんと一緒に来てくれました


連日 とても嬉しいです


 


『地球の海フォトコンテスト』


素晴らしい写真の数々に目を見張るばかり


クオリティーの高い作品がとても多くて驚きました


自分の写真は・・・


     ちょっと気が引けてしまいました


 


 毎年入選しているビギナー部門には


慶良間の根に群れているキンメモドキの写真が入選


 


  


  『メタリック ピンク』 2009年12月


   オリンパスμ1030で撮影


 


    


 新設されたビーチフォト部門 額装されていません


  


陸上写真です 海外のビーチフォトが目立ちました


美しい。。。。。。。。。。。。。


 左から2列目上  他の方に比べると身近な感じです


   


   『SUNSET  IN FUJI』 2009年8月 御蔵島からの帰りの船上で


    撮った日没です 富士山に隠れる夕日


      canon  EOS  Kiss  Digital X    フィッシュアイレンズ


 


ネイチャー部門で入賞したのは


   


   『キスジカンテンウミウシ』 2009年8月


        canon  EOS Kiss  Digital X   100mmマクロ


 座間味で台風が接近した海で見た交接中のウミウシ 台風で


 飛ばされないように無事産卵してほしいなぁと願いつつ。。


 


  自由部門で入賞したのは


  


   『颯爽』  2009年9月


   canon EOS Kiss Digital X フィッシュアイレンズ


 御蔵島でイルカウォッチングしていた時の写真です


 イルカたちの姿が力強い感じでした


 


     


 


  HAPPY ~でした。。