真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

薄衣を揺らすサカナの絵

2024-06-10 | 制作


二科の支部展が終了! 過去最大の絵を精一杯で描き上げ 達成感もありますが それ以上に大変だったのが本音です

   そして 作品展の受付当番を連日 朝から終了時まで担当し有意義ではあったものの疲労感いっぱい

        やっと終わった!!! 

    ホッとしていますが 次を描かなければ~~~ 早く描いてみたい思いも募っています

 作品の全体ではありませんが 主役の『ボロカサゴ』 作品の一部分です

     昨年から SMサイズ 2枚仕上げていました 

  


  右向きを描いた後 サカナは 左向きの方が 見慣れてしっくりくるかと 2作目は左向きに

    どちらが描きやすいのか。。。。。結局のところ 差はない気がしましたが(笑)

  出品する F80号を描くに当たって ボロカサゴが 海藻に紛れてゆらゆら揺れている様子を 表現しようとP10号も試作しました



      どうやって描けば 揺れている感じが表現できるのかと 1ヶ月間悩み続け

   白い用紙に鉛筆で描いているときに 海藻と一体化するように長く描き足してみようと ふと思いつき

  夜中に このヒラメキが上の試作より好いかも!!とやってみることに決定

   

      ボロカサゴの 薄い皮弁のようなヒレを薄衣(うすごろも)に見立て 海藻に擬態している様が 面白い

    ということを伝えたかったのですが

  講評頂いた先生方には ボロカサゴのそんな生態の特徴自体が伝わらなかったし 

      私自身が海に潜って 間近でこのサカナと出会った感動など 伝わっていないことがとても残念でした

   アートは サカナの生態などは問題ではなく 美しいモノをより美しく表現して 見る人に感動を伝えるモノだと

 つくづくと感じることは出来たかもしれません

    それでも この薄衣をまとった 揺れて擬態するサカナを 

       もっと大きく描こうと

     懲りずに思っている疲労困憊の 今夜。。。。。。。

  F80 『揺れる薄衣 (ボロカサゴ)』

  



  

 

 

       

      



  

初めての挑戦は「二科 神奈川支部展」への公募

2023-06-02 | 制作


現在 作品展の会期中で 初日に慌てて見てきました  午後から自宅のアトリエがあるため

   ゆっくり見る時間が無くて・・・

 会期は短く 5日(月)の11時には終わり搬出をします

  この作品展の公募条件は絵画であることとF30号以上の大きさであること

     油絵 日本画 という分類がなく キャンバスも紙も全ての画材表現で絵画 とされいてます


 大学の4年時までキャンバスに油絵の具で制作をしていて その時点で たまたま出会った日本画家の恩師から

   日本画 を学び 体質的に油絵より日本画の方がしっくりきて 魅力を感じていました

     4年の卒業制作が油絵の最後の作品となり 以来 油絵を描くことはなくなり画材も全て処分しています

        日本画の恩師のおかげも有り 一年に1枚は完成させる・・・・というゆっくりなペースで制作は 細く長く続いています

  自分の中では キャンバスに描くのか パネルに和紙を貼って描くのか・・・と 絵の具の違いだけで

     思うものを表現する事に 差が無いという意識でいますので

   大きな公募展に 油絵 日本画 と枠があることに 違和感を覚え 日本画は日本画らしく描かないと!!という縛りが

      とても嫌で 何より 自分の技量が無いので 日本画らしい作品が描けないことで コンプレックスを持ち続けています


昨年秋 いつものギャラリーが改装中で使えず 違うギャラリーで アトリエの作品展を開催し 子どもたちの作品を展示しました

   たまたま 同じ場所で区の公募絵画展と重なり 子どもたちの作品を見てもらうチャンスがあり そこでお話しした方から

   中学生以上なら出品できるので 是非次回の 「二科 神奈川支部展」に 子どもたちの出品をと

        ご紹介頂いたのがご縁となりました

   ”子どもたち” と言われているのに そこに作品は展示していない自分が 出したのか______という

      謎はありますが 色々理由は有り ひとりでも約束通り 公募に出そう と頑張ったわけです


 初めて というのは怖いもの知らず  で 

    搬入して ホッとしていたら 翌々日が審査で 夕方 審査の結果を伝えてくださる電話がありました

  横浜市長賞(最優秀賞)になりました  という言葉に 意味が分からず

     の想いしかなくて 翌日の会期始まりに 慌てて見に行ったのでした 


      もちろん嬉しいのですが 日本画に対しては ただ好きなものを 好きに表現するだけ に徹しているので

   人に認めてもらうとか意識がなく 珍しい海風景やキレイな生物が伝わればいいかな~~~とおもい

      海の楽しさを 見る人に伝えたい気持ちしか持っていなかったので 本当に驚いています

  小学校からの親友が 自分は海の中を見に行けないので 絵を見ると 海の中ってすごいなぁ~と思うと言ってくれた

  感想が励みになっていました

      自分が感動したものを 見る人にも分かってもらえる様な表現が出来たら といつも思って描いています

   なので 描いている海風景自体は 妄想の世界なのですが・・・・・・・そこに描いた生物は 自分で実際に撮影した写真を見て

   描くことがポリシーになっています



 今回 賞を頂いた50号を描くに当たって 先に描いたF8号の日本画です これは お気に入りの1枚

   本額に入れて 現在は 「すっとこどっこい 新杉田店」で展示してもらっています


 

 「BLUE WATER ~世界遺産の海で~」 F50号 です

 実は 完成して額装してきちんと撮った写真がなくて この画像は 以前グループ展後にこのblogにアップした画像からコピーしてきました

    会場でキレイに撮影してくるつもりです

 驚きと嬉しさのあまり Facebookに投稿したら 大勢の友達から祝福のアクションを頂き感謝感激しています

  前回 blog にアップしたクラゲの絵 「群青のきらめき」も会場では 並べて展示してありました

      何だか 恥ずかしさも入り交じりどういう言葉で気持ちを表現したらいいのか・・・・・・まだ整理がついていません

     

       

『群青のきらめき』完成して搬入

2023-05-27 | 制作


4月に愛南の海に潜り 撮影した写真を元に F30号の日本画を制作していました

  期待通りの素晴らしいシーンに出会い 撮影も出来るという幸運に恵まれたので

     その憧れのシーンを 絵にしてみようと描いていましたが・・・・・・

  なかなか大変な制作になってしまいました

    想定内でしたが 長女の出産があり 制作のラストスパートと重なってしまい 時間切れも。。。。

  今回の作品は 初めて公募展に応募することを決めていたので

     初めから 力み過ぎもあったかも・・・と反省

       間に合わなければ 昨年の作品を出せばいいかなぁ~~~~と頭にあったのですが

  つい最近の日本画教室での先生からのアドバイスでは 安全パイがあれば そちらに方向転換して仕上げないのでは!?と

      言われ  図星をつかれ 期日が迫るも 制作に励んでいました

  不本意な完成 時間切れアウトな作品を搬入してきました 

   睡眠不足でしたが ホッとして デパートの山形物産展のショッピング途中

     『サクランボのソフトクリーム』   最高でした 



  ようやくシャンプーしたリリーちゃん



  不本意な仕上がりですがタイトルの日本画 一部分です 


       

 

39回目の日本画展

2022-11-06 | 制作


 8名のメンバーが半数の4名で 一体どうなるのか・・・・・

   不安から始まった日本画展も なんと いつもより作品点数が多くて充実していることに

      一同 安堵したところからスタート  

  ホッとして気づけば 3年ぶりの開催は 39回目だったこと 

     そして ギャラリーも 根付いたかと思うと閉鎖になったり 何度か 新天地を求めて たどり着いたギャラリーミロは

        10年を過ぎているし・・・・・時の経つのがとても早く感じます



  この1週間 お天気に恵まれ コロナ禍ではあっても 人出が多くて 3日の祭日や週末は

      多くの人が行き交い 立ち寄って下さる方々が とても多かったと思います

 足を運んで下さった方々に 厚く御礼申し上げます 




  野毛の入り口なので イベントがあったり 他のギャラリーを目的に歩く人たちが

      ギャラリーのショウケースを 立ち止まって見て下さるのが嬉しくて 

   対で描いた2枚ですが 夏に逗子駅に1枚だけ展示してもらい

  念願叶い 2枚を並べて展示することができ光栄でした 



  こちらは 2室目     人物2点と風景  そして ウミウシやサカナの絵など小品を展示しました(トップの3点)
   

    


   中学校3年の時にお世話になった担任の先生が 駆けつけて下さり 久々の再会に嬉しくて

     おしゃべりに花が咲いたことは 言うまでもありません

        先生がとてもお元気で お一人で出向いて下さったことに感激してしまいました

  感染の不安があるため 案内状を簡単に出してしまうことへの抵抗が有り 3年ぶりの開催でも お誘いしにくかった現状ですが

     多くの方々に見て頂けたこと とても感謝しています


   12枚の作品は 今後 いつになるかは分かりませんが 新杉田の「すっとこどっこい」に展示中の作品と

      入れ替えて頂き 展示してもらいたいと思っています

    現在も 海の絵を展示してもらっていますので コロナ禍で休業中だったお店も

  普通に営業されていますので お運び頂ければ作品をご覧頂けます

    (営業は夕方からになりますのでHPでご確認下さい)

            



    

3年ぶりの日本画展

2022-10-30 | 制作


 毎年 この時期に開催していた日本画のグループ展は コロナ禍で2年連続中止でした

  大学卒業から1年後だったのか・・・・日本画教室の先生が せっかく学んだ日本画を 卒業しても

     描き続けるようにと 有志で参加して展示が出来るよう 身近な場所でギャラリーを借りて下さって

  毎年 延々と続けてきた会なのです

     先生は22年も前にお別れをしてしまいましたが 色々ある中でも 何とか続いてきました
       

   感染防止を考慮して 中止にしたことも思い切った決断だったと思います

今年こそは 開催を!!と考えたメンバーが4名だけだったのは残念でしたが 3年分の作品を いつものように

     展示をして 第39回展を開催します

       夕方 搬入と設営を済ませてきました

   2年分の作品 といっても 私の場合は この2年 実家通いで全く描く時間がとれず

       母親が 施設に入所して落ち着いた今年になってから ようやく自分の時間が持てるようになり

   少しずつ 描いていなかった分を 取り戻そうという勢いで あれこれ描きたいモチーフを選んでは

   カタチにしていき 数枚を仕上げていくことが出来ました

       毎年 描いていたF30号ですが この2年 描いていなかったので 題材は決めていましたが

   なかなか始めることが出来なくて 描き始めたのが9月の初め・・・・・・・間に合わないかも!!と

 思いながら 搬入直前まで 納得がいかず筆を入れて ようやく完成で 無事にセーフ

      展示してもらってきました       もちろん 題材はお魚 

            大きめで 大好きなサカナを1ダースほど泳がせました

     F20号は やはり大好きな ヤッコの仲間で 初めての挑戦 数匹 妄想の海風景を作ってみました

  後は スクエアーの S10号2枚 大群とウミウシ    S6号  ペアのサカナシリーズで 既に逗子駅に飾ってもらった1枚も

      並べて飾りたかったもう1枚と 2枚 外から見えるところに展示してもらいました

    その他 小品色々で  12点 展示しています

  感染も有り 不安を持っている方も多く 案内状を出すのを控えてしまいましたが 社会も規制無く動いていますので

    飲食ナシ マスク着用 手指の消毒 換気など 普通の対策を実施しながら 皆さまに

        ご来場頂き 感想など頂けたら嬉しく思います  



     

       

    
    

日本画の展示

2022-08-21 | 制作


  この夏の1ヶ月間 JR横須賀線の逗子駅に 展示していた日本画です

    『キリンミノカサゴの幼魚』 S6号


今日で 葉山美術連盟の4点の作品展示は終了 次の展示に入れ替えのため

   昼過ぎに撤収に行ってきました

     1番線のキオスクのとなりにあります   先月 様子を見に行き驚きでした

 

    プラットホーム内に文化コーナーと表示されたガラスケースがあり交代にグループ展示を開催しているそうです

      声をかけて頂いてもどんな場所なのか想像が出来なかったのですが

    所属している日本画の教室で 海が近い地域柄 いつもサカナの絵を描いている私の絵を推薦して下さった方がいて

  私は電車を使っていませんが いつも日本画教室やダイビングに行かせてもらっている馴染みの最寄り駅なので

    知り合いにも見てもらえるチャンスだと思い 喜んで展示させて頂きました

  以前 このブログに完成近い状態をアップしたことがある作品です


     2枚を同時に進めた 6号(スクエアー)の 2匹のサカナシリーズ

    背景は もみ紙の技法を使い 2色を塗った和紙を くしゃくしゃにもんでから

 パネルに水張りしています

  しわの雰囲気が水の感じを出してくれるかなぁ。。。という作戦でしたが

     複雑なカタチのミノカサゴを描くには ガサガサのテクスチャーが とても描きづらく

    失敗したと 後悔していました 

  先生からのアドバイスで 水の感じと2匹の魚の大きさの違いとレイアウトが 良いと指摘して頂き

   折れそうなココロを 必死に持ちこたえ サカナの地味な色彩の中に 細い金の線描を沢山入れて仕上げました

    実際は 八丈島で出逢った ちびちゃんで とってもキュートな幼魚  1匹だけでしたが 


  ガラスの反射があり スポットライトが無くて ちょっと見にくいのかなぁ。。。。。と思いましたが

     皆さんに見て頂き 光栄なミノカサゴたちでした 

  こんな可愛いサカナたちが すぐ目の前の海には居るのですよ~~~~とアピールできたのでしょうかね~~ 

     今描いているのは F20号の 大好きなサカナたちの絵です

     今年は3年ぶりに 日本画のグループ展を開催する予定なので 本腰を入れて描かなくては!!と

   残り少ない夏休みに 焦りを感じはじめています

    

10年目

2022-06-16 | 制作


 10年前の6月15日のFacebookに投稿した画像・・・・・過去の投稿で出てきたので懐かしく

     あまりの違いに思わず笑ってしまいました

    なんと  800グラムだと!!!

  黒っぽくて 耳が立っていないし どこを見ているのか分からない目

    とんでもない おてんば娘で 母が手を焼くことに・・・・・・・

  

     10才になった今 まるで別人 いえ犬ですね~~~~~


 もう一つ  先日 日本画の恩師の作品に出会えたことで ふと、振り返ってみたら 気づいたことですが

    恩師の指導を受けられなくなり ひとり 悪戦苦闘しながら制作をし続けること10年あまりが過ぎ

   あるきっかけで 日本画の教室を見つけ 指導して下さる先生をようやく見つけて

       月に2回 通っていますが(たまに 休むこともあるし コロナ禍で 月1回が 続きましたが)

    はや、10年目となっていました 

 それでも 制作が どんどん捗るという変化は それほど改善されていませんが・・・・・

    同じクラスの方々からの刺激が とてもプラスになっていて 

   ひとり制作途中で露頭に迷うことなく 先生からの的確なアドバイスをもらいながら

 10年前より 少しずつは意欲的に制作している自分の変化を感じています

    ワンコほどの著しい成長はありませんが 

  先日 教室の有志の作品展に出品をしました

ギャラリーではなく 葉山の図書館での展示ですが 他クラスの作品も見てみたい!という意欲からで

   細く 長く 続けてきた制作は これからも もう少し充実させたいかなぁ~と 思い始めたと打ち明けておきます



   図書館にて (額縁の準備が間に合わず 簡易な額に入っていますが)

  
   

サカナの絵(日本画)

2022-04-30 | 制作


    『タテジマキンチャクダイ』

 以前 撮影していた海中の写真を元にして制作した日本画です

  制作時間が全くなくて 絵を描くココロのゆとりも 描きたい物も

        浮かんでこない時期が長く続き

   教室に通うのも辞めようかと考えたりしていましたが

    今年に入って ようやく自分の時間を取り戻し 少しずつ描こうという意欲が湧いてきました

  コロナ禍が始まる直前に行っていたモルディブの画像を 懐かしく見返している時に

 2年前に大好きなアデヤッコを描いていたので 5番目くらいに好きな(笑) タテキン(省略形)を描いてみたくなり

  地味なナンヨウキサンゴに寄り添うペアを想定して構成しました

     実際のシーンではありませんが コガネスズメダイを 衝動的に描き込みました 




   こちらは 同時制作した 『ミノカサゴの幼魚』  厳密に言うと キリンミノカサゴの幼魚だと思うのですが・・・

     ずっと前に 八丈島で出逢ったbabyちゃん  本当はペアでは泳いでいませんが・・・

  ペアのさかなをシリーズで描いてみようと思い付いたわけで

   S6号 と小さめ     寒い時期でも暖かいリビングルームで描き進めることができました

      気温が低いと 膠(ニカワ)がゼリー状に固まってしまい進まない・・・

  保温ヒーターにニカワ鍋をのせて溶かしますが 溶けた時点でスイッチoff しないと 水が蒸発してしまうし

 岩絵の具を溶いた皿も 冷えるとニカワがゼリーに 

      ペットヒーターがちょうどいい保温と思い 上に皿をのせていると水分が蒸発 

   冬の日本画制作は なかなか大変です 

  背景の海は どちらも もみ紙の技法

     偶然の面白さ狙いなのですが これが楽しくて 次のペアシリーズも

         この方法で作戦を練っているところです  

 


写真展『海で逢いたい』vol.25始まります!

2022-03-04 | 制作


2年ぶりに 『海で逢いたい』写真展が開催されます。

  昨年は コロナ禍で中止でした

今もなお、感染は減ってはいませんが 感染防止の対策は十分にしての開催となります

    会場に行くにあたって3回目のワクチン接種を済ませるよう努力しました

   毎年当たり前のように参加させてもらっていますが 1年抜けると

      出品する写真は・・・・・・・・・・・・いったい 何にするの~~~~~

  と悩み続けました

 海外にも行けず これは!!という写真が浮かばず 海に行く機会が激減していたので 少しさかのぼって

   お気に入りのサカナのマクロ写真をチョイス      何かは ひ み つ 

       会場で見てもらえると嬉しいです

  プロの水中写真家の作品や アマチュアの愛好家の素晴らしい水中写真は どれも素晴らしく

     居ながらにして 世界中の海の中を見て歩くような 気分にさせてもらえると思います


  立体展示スペースには 焼き物なども いつものように展示させていただきます

     小さい額入りの 日本画も展示させてもらおうと思っています(写真はありませんが!)



    ウミウシ皿



    ハコフグ鉢



     クジラ皿



     桃色土の小鉢(カエルアンコウ柄)

    
会場は O美術館 JR線 大崎駅 下車 北改札東口 大崎ニューシティー2号館2F (徒歩1分)

     3月4日(金)~ 3月9日(水)  10:00~18:30(最終入場は18:00)

      初日は13:00開館
      最終日15:00閉館

   在廊日時は分かりませんが ご連絡いただければ 極力合わせて在廊したいと思っています
    

七色揃ったサカナ皿

2022-02-14 | 制作


 久々の投稿になってしまいましたが・・・相変わらず 泳いだり 描いたり 作ったり 

   昨年から未だ終わりが見えないサカナ皿

    ブルー系が欲しくて 釉薬を取り寄せ 2色追加!! で 7色揃ってしまいました



  手前のトルコ青は 不本意な強い青が出てしまい リベンジで 水均窯を取り寄せ 3枚作るも

    色自体は気に入っていますが 釉薬が均等にのっていないモノが2枚。。。。。

      なかなか思い通りには焼き上がりません 

 この30cmオーバーの皿  1ダースを超える大量生産しているではないですか