真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

こどもアンデパンダン展

2013-02-27 | アトリエ

子どもたちが制作した作品を 広いギャラリーいっぱいに展示して

アンデパンダン展が明日から開催されます

アンデパンダン=無審査・アトリエ太陽の子 独自の作品展です

現在は2年に1度開催で 今回はもう18回目・・・長~い歴史があります

会場は神奈川県民ホールの建物内 県民ギャラリーです

月曜日は 朝から夕方までかかって 搬入設営 地下1階の吹き抜け

の壁面は6.5m  直径80cmの個人作品のマル段ボール作品を展示

最後は全員で手伝い 完了した時には 思わず拍手が!!

この大きさのマルを制作した子どもたちも エネルギッシュで

楽しそうでした。。。。フロアーから何百人分の作品を見上げると

物凄いパワーを感じてしまいます

個人の平面作品、立体作品も展示して それはそれは 

夢がいっぱい詰まった ビックリ箱の様な作品展です

入場は無料ですので 元気パワーを感じてみたり お子さんが

いらっしゃる方には 興味深く見て頂けると思います

火曜日は 会期外ですが 当番に詰めていました

少し早く行って 山下公園でポカポカの陽を浴びて 海風景を

眺めて カモメの写真撮ったり・・・・・・・

 

       たまには好いものです

 


エビ付きとカエルアンコウ付きの器

2013-02-25 | 制作

成功率が低いこの焼き物に懲りずに またまたリベンジして

ようやく これならOK  という焼き上がり   ホッとしました

 

 (土で成形時)

こちらは 初めて備前の土で 焼き締め(釉薬を掛けずに本焼き)

をした“ハチの巣付きのカエルアンコウが泳ぐ皿”

・・・・用途は ハチの巣に 草花をさりげなく生け皿には水を張る というもの

灰を掛けて焼き締めると良いと ☆野先生からアドバイスを頂き

試した第一作目 

灰でこんなに面白い味が出るとは・・・・

灰が 燃える前の樹の種類でも 出方が違ってくるそうで

これは奥が深~~いものなんですね

適切な灰まで準備して頂いたので 他力本願で 良い結果を

得られたのですが… 

 

藁を巻いて焼くと その燃え跡にほんのりと赤い線で出る

という “火襷(ひだすき)”なんていうステキな模様を期待

して 後の皿の焼成をお願いしてきました

果たして ・・・・・・偶然が 醸し出す火の文様は

どんなものなのか~~~楽しみでなりません

 


待ちに待ったバルス~♪

2013-02-16 | ダイビング

昨年の年末に見せてもらっていたピンクのスナイソギンチャクに

バルスイバラモエビのちっちゃい子が来ている。。。。

ずっと待っていたので とにかく早く逢いたい一心で 八幡野へ

外気温は朝 1℃  八幡野近くの山で 雨が雪のようになり

車には雪装備が無いので不安を抱えながらのドライブ

八幡野では 晴れ予報が外れて雨・・・・水温が15~16℃と

高め    岸に向かう流れ、うねりがいつになく強く

沖に進めない  かなり大変な バルス再会となりました 

昨年暮れに撮ってきたスナイソギンチャク    4,5年前に

ダメになってしまった残骸を見てから 残念でならなかったのですが

見事なスナイソギンチャクが -31mに生息しているのを確認して

期待していたのですが ようやくその時が来ました

1cm位の可愛らしさ・・・・・なのですが  

超人気もので ピカピカされるのを嫌っているのか よく動き 

イソギンチャクの触手の下に行ってしまいます

とてもキレイなボディ と初々しさが良いですね  

とりあえずの 証拠写真になってしまいましたが 

    2本目も行く気持ちにはなれなかったし 

                   逢えただけでもHappy

 


ウミウシ三昧 その3(最終回)

2013-02-16 | ダイビング

3本目も外海  ここで 驚きの出逢いがありました。。。。。。

ボブサン と一年ぶりに遭遇です  小さくて ステキな子

周囲の赤い海藻も ボブサンにピッタリ 

 

砂地にさりげなく落ちている米粒・・・一瞬でそれと解るガイドさんの

目の良さには驚かされます 指されてカメラのレンズ越しに見て 

   アリャ~~

    面白いカタチをしているって ようやく反応するわたしですが

これって レアなので 名無しさん かわちゃんのところでは

コウライニンジン と呼んでいるそうです

高麗ニンジンは こんなにキレイな色ではありませんが カタチは

まさに!! ニンジンをイメージする橙色が入っていてピッタリくる

ネーミング      初 

これは見たかったウミウシ   小さくて肉眼だと黒い点がちょっとしか

見えませんが  こうして見るとヒトの顔のようですが レアで

和名無し   仮称 オセロウミウシ      初 

ウスイロは二個体

 

面白いカタチ 粘土細工状! ロマノータス属の1種 と

和名が無い残念な子 初

 

浅場の岩のすき間の巻貝に付いている可愛い子は

ムラサキミノ   貝に付いているカイウミヒドラを食べているそうです

 

アカエラミノは結構大きくて美形 

 

本当に寒い 冷たい海でしたが 叫んだり うきうきしたり・・・・・・

寒さをそれほど感じない充実のウミウシ三昧な一日

帰宅後 水泳クラスに参加して 風邪もひかず身も心も

ほっかほかになっていました~ 

 


ウミウシ三昧 その2

2013-02-14 | ダイビング

大瀬崎のウミウシ続編 2本目

これは大きくて目立つサガミウミウシ すぐ横にはジボガウミウシが・・・

手早く撮れるサイズ 少し深めだったので素早く 

ジボガと会ったのは久々  初めて見た時からこの清楚な姿に

魅せられています

サクラミノ

ハナビラミノ

名前がよく解らないミノ・・・図鑑では ミノウミウシ亜目の仲間に

近いようですが ひょっとすると名前無し!?

 

極小サイズのカメキオトメ 初々しい純白がステキな子

浅場で 見たのは アオボシミドリガイ ライトブルーの星が

とってもキレイで ヒラヒラフリルもオシャレな感じ

よく動くこと・・・・

 

そして 3本目に感動の 大好きな子の登場   全く予想外

そんな突然の出逢いがあるので 寒くて手が かじかんでも潜って

しまうのですね

冬用の厚手グローブは使えなくて 右手の二本指の先がないカメラマン用

グローブ使用    これは冷えます     

       それでも 証拠写真を撮るのです 

 

 


ウミウシ三昧 大瀬崎 その1

2013-02-14 | ダイビング

         

連休明けでひっそりとした大瀬崎  寒空と12~13℃の水温に

もめげず ウミウシトップシーズンの醍醐味をたっぷり味わってきました

何と言っても スーパーウミウシガイドのかわちゃんとマンツーマンの

贅沢ダイブ 3本  

まずは1本目に見せてもらった子たちを図鑑風画像で・・・・・・・

最初の画像は タンブヤ ウエルコニス  いきなり外人ウミウシ 初 

サガミリュウグウはよく見ますが 地色とドット模様の色が反対な感じ

それほど大きくなく 可愛らしくて色彩もステキ  最初から

気持ちが高ぶりました 

 

ミズタマウミウシと思っていたのですが・・・触角の先端が黄色くなっているので

ツノザヤに分類されるそうです   ペア交接中で透明の交接器が見えている

このシースルーな感じって生命感が溢れていますね 

 

こういうのが ツノザヤ と決め込んでいました  ツノザヤウミウシです

 

アリモウミウシ  お正月に八丈で見た 突起の先が橙色ではない子と

同じ顔をしています  極小サイズ

 

オオアリモウミウシ  オオアリモという割には小さいですが

 

キレイなパープルのぼかし 目が何ともなやましいスイートジェリーミドリガイ

 

カメノコフシエラガイのbaby で 極小   こんなにキレイで可愛いなんて

驚きです

カノコキセワタ   大きいサイズでコロリとしています

同じ場所に カラスキセワタ も・・・・・

 

今回 この子が見たくてリクエストお願いした バライロシボリ 

コンシボリやベニシボリは だ~~~い好きですが バラ色なんて

見た事も勿論 聞いた事もなく 図鑑にも出ていないし。。。。

とにかく見てみたいと!

貝が薄いようで ちょっと透け気味 淡い紅色の模様がとっても品よく

お顔は つぶらな眼がキュート    見せてもらえてラッキーでした

激レアで なかなか見つからないし 沖縄でも確認例がほとんどない

種だそうで 今年は珍しく 見られるようです

どこの海に多く生息しているのでしょうね~~~

謎めいた こんな子が 海底に潜んでいるなんて。。。。。。

すご~くロマンを感じてしまいます   寒さには特に弱いのですが

心が熱くなる ダイビング 1本目でした 2,3本目も後日

アップします

 


カエルアンコウ& ハチの巣 on the dish

2013-02-11 | 制作

初めて挑戦(figure skate 見過ぎ) の備前の土

接着しないハチの巣は 取り外しと移動が可能

用途は 水を張り 小さな草花を生けて飾る水盤のミニサイズ

草花の下で たたずむカエルアンコウのちびちゃん。。。。

上手く焼き上がれば良いのですが 

灰を掛けて いきなり本焼きに!

焼き上がりは次回のお楽しみになります

そして 未だに成功を見ない ウミウシカクレエビ on the

カナメイロウミウシ のふた物のリベンジ     

素焼き後 エビのハサミが取れるハプニングに見舞われドキッ  

何とか修理完了

 今度こそ綺麗に焼けてほしいな 

 


封印がとかれたひ・み・つ

2013-02-09 | Weblog

      

          

大桟橋近くのギャラリーで 卒業制作展が開催されているので

珍しく発熱し調子の悪い娘と共に出かけて来ました

中止するとばかり思っていたら 大切な用事を済ませたいというので

卒業制作展は短時間で鑑賞 (有志だけの作品展でした)

 

今どきの美大の女の子の作品だなぁ。。。と感心するものや

一人でよく取り組んだと驚くものなど バラエティーに富んで楽しめる

内容

メディアアート学科 という内容がよく理解できなかったのですが

平面、立体、映像、実用デザイン・・・etc 何でも有り

このフロアーの奥に展示されている2台のPCのディスプレイが

ネコ娘の作品

実は 映像を見たのは 初めて!! 

 

撮影に協力して下さった方々の面々   

小学生から80代の方まで・・・・・老若男女 国際色も豊かで・・・  

もちろん わたしも登場していますが 

他人に言えない秘密暴露トークの映像が流れます

世間では モザイクという手法がありますが ネコ娘的には

鼻の穴が 目 という本人の似顔をフェイスペインティング

水彩絵の具で ぺたぺた描かれるのは 気持ちいいモノではないし

ただでさえドライがちなのに 体温で絵の具がバリバリ 

トークは 普通に話したら長過ぎると言われ 短くしたら短過ぎ

とクレーム  3度目でやっとOKでしたが・・・・皆さん よくぞ

際どい“ひみつ”を 明かして下さったものだと驚き  

しばらく見入ってしまい 早く帰ろうとネコ娘に促され 後ろ髪を

引かれる思いで 帰って来ました

 

この作品に関しては 本人のスキルというより 人とのつながりや

コミュニケーション力があっての結果だと感じてしまいました

協力して下さった方々の ネコ娘に対する思いやり。。。。。

これがすべてなんだと 帰りの車の中で話していたら

本人も ゼミの先生から同じ事を言われたと 。。。。。

先生曰く 自分だったらこういう内容の話を聞き出すだけの

精神力は ないなぁ~と 

 

周囲の方々の 愛 を感じて嬉しくなった日でした 

本人は夕べ高熱にうなされてみた、 会社を解雇される悪夢を

引きずっていて落ち込み気味でしたが 

 


不思議な暗示

2013-02-06 | Weblog

リビングの出窓の ミニバラやプリムラ デンマークカクタス

が春を待っていますが 今日は冷たい冬の風が吹き荒れています

積雪予報 横浜では見事に外れて ホッ 

 

 日曜日は 毎年エントリーしている町田マスターズ水泳大会

年初めの試練・・・長水路を無事に泳ぎ終え 

 月曜日は毎年この時期に行く 半日の人間ドック

胃カメラなどかなり辛~い検査をクリア 

 

さて 翌火曜日は 自分にご褒美のダイビングを計画していましたが

行きたかった2件のダイビングショップが 受け入れ不可能になり 結局

海には行かない残念な一日となったのですが。。。。。。。。。

月曜日に東京の病院から帰宅後 アトリエの教室に入って 

驚愕の風景が目の前に 

床が水浸し・・・・

これから アトリエの子どもたちが来るというのに 

大慌てで バスタオル数枚で拭き取り 何とか繕う事は出来

たのですが 原因は 排水溝から水が溢れてきているのが明確 

以前にも一回あり 近所の業者に来てもらい応急処置だけしていて

根本的な原因解明や 高圧洗浄をしていなかったので・・・・

遂に また来たか~~~~ っていう感じでした

あたふたして アトリエを終えてから翌 火曜日には専門の業者に

修理や高圧洗浄を頼んで 解決をしなくては!!!

 

ちょうど 教室の惨状を見る直前に 翌日のダイビングのドタキャン

連絡が来ていたので これは自分からキャンセルする事にも

なっていたのではないかと 偶然のハプニングにうまく対応できた

この不思議・・・・・・・驚かずにはいられません

しかも その前にも一件 不可能だと言われていて 偶然二件目が

快諾して下さり 急なのに是非来て下さいとの連絡をもらっていて

とっても嬉しかった事もあったのに 先方にもハプニングが!!

 

“火曜日 家にいる事” が とてもうまく仕組まれていたという

偶然の成り行きが 不思議でなりません

 

水泳日の火曜日は 昼、夜で2500m泳ぎ 探し出した業者が

とても良い人で おおむね応急的な処置が完了

水泳をサボらなかったお陰で ちょっとした泳ぎ直しができたし

日曜日のDVDを頂いて じっくりと泳ぎの欠点を見つけ出す

事もでき SWIMMING 的には有意義な日に 

 

ただ・・・・・・・・・・昨年暮れから モノというモノが 一気に

壊れていて 今年になってから洗濯機は二度修理に来てもらった

のに 今もなお 調子が悪いし 

排水は 下水のマスを高額で取り替えなくてはならないし

すぐそばの 一番大切にしている金宝樹を採らなくては

ダメだと言われ これは最大のショック 

気分的には花を愛でる余裕はないのですが 

ここにアップするはずだった海の写真が無いので 最近の花

をアップしました~~

 


カメラ最先端

2013-02-02 | Weblog

最近 海中で使っているサブのカメラの事で 悩みがありnetで

調べる事が多くなります   すると すかさず察知したnet shopping

関連のメールは カメラ情報がやたらと増えてくる・・・・

(水着を色々見ていると 某Yのnet 画面の周囲は水着だらけになるし・・・ 

カメラの事が 気になりだして調べていたので好いタイミングで

camera の show が ヨコハマで開催中なので見学してきました

 

開場と同時に到着すると 一眼レフを提げた男性ばかり

エッ!! なぜ my camera 持参なの???と思いながら

広い会場に入ると ブースによってはキレイな方がモデルになって

くれるサービスもあるのですね~~

     ならば、わたしも~~

   

             

長身のオジサマ方の隙間から ちょっと失礼とばかりに

シャッター押してきました   もちろん 一眼レフ

なんて持って行きません   得意の小さいカメラで 

 

           

某C の最新の一眼レフカメラの試し撮りができるコーナー

並んでも試したかったので 少し待って撮って来ました

モデルさんや小物、花などお部屋の様なコーナーで10分間

好きに撮りまくります

レンズは このカメラにレンズキットとして装備している新しい

24-70mm  マクロ側は切り替えが必要ですが

ひとつでレンズ2個分という欲張りレンズ

何枚か撮った中から1枚だけ 2Lにプリントして頂けるのです

花も撮りましたが やはり上のタテ構図が キレイで プリント

して頂いて来ました~~   ホント キレイに撮れます

(ここは自分のカメラで撮影禁止 かつ、お試し画像のデータは

もらえない・・・)

この最新カメラ 小さく軽いボディにWi-Fi 対応 無線LAN機能

搭載で 撮ったその場で自分の iPhone に画像が送れるし

GPS内臓で 撮影場所も後で画像と共に記録されているそうです

 

小さい事も魅力だし 新しいテクノロジーは凄い 

これでフルサイズだし・・・・

 

   でも わたしが海中で撮影しても 

         GPSは 働かないでしょうね~

 このレンズが使える様な水中ハウジングは無理そうだし・・・

これから発売される 小さなカメラ   これは持ち歩きに

最適! デザインがステキで 首から掛けるストラップの

カラーも4色あり 欲しくなりました~~

 

その他の会社の新製品もちらちらと見て 新世代の

機能が目を引きましたね~

顕微鏡モード なる極小被写体も写せる機能なんて

極小ウミウシには 持って来いかもしれません

   でも その被写体自体が肉眼で見えないので

     おそらく使いこなせない事に気付きました 

 

ミラーレスのミニタイプ 小さくて軽くて一眼レフなんて

とっても魅力    見た目は・・・ いざ手に取ってみると

モードの切り替えや 設定がわたしには ムリだなぁ~~

なんか 細か過ぎます

 

どんどん新しいモノが市場に出る  ついて行けなく

なるっていう思いもありますが 新しさの中から 自分の用途に

ピッタリ合う機能が 結局は自分には一番のモノ 

今使っているは 自分にピッタリくるものなんだと あらためて

感じてみたり  

サブのカメラも ある程度チョイスして兄貴に相談して決めた

モノが 良い選択だった事も スタッフのアドバイスから

聞き出す事もできました   

   有意義な  watching ができました