今回初めての出会いは ちっちゃい子 餌を探しているのか
せっせと歩いているところ 縁取りと触角の雰囲気がセンテンイロ
だと思っていましたが拡大して見てみると明らかに違う!
図鑑では 和名の無いものなのかも・・・と 稀な子なのかもしれません
イロウミウシ科の1種2に近い気がします
南の海では!!という出会いがあればなぁ~~~と期待して
ガイドさんには
I love Nudibranch. と伝えると
Do you eat it ? と返されましたが
海中では 指2本立てて 見つかった合図
フィリピンでは沢山いるそうですが まだ2度目
大好きな子です セグロリュウグウウミウシ
スカーレットとチャペルローズの配色とデザイン そして
パープルのさし色に魅せられます 昨年見た子はブルー系が
強くて それもステキでしたが・・・
ヒブサミノは何度もお目にかかっていますが 小さめな子で小ざっぱりして
色彩が鮮やか 背景も気に入っています
砂地で 目立つ存在でしたが 極小・・・・米粒大
バディに教えてもらわなければ ウミウシだと思わなくてスルーでした
キヌハダモドキ 拡大するとキュートな子です
⇒ ウスギヌウミウシ に訂正します
このアカフチリュウグウウミウシは オレンジの縁取りがあまりにもキレイで
撮ってタブレット画面で見て感激し FbにUPしてしまいましたが・・・
こちらは別カットで チラッとこちらを見るようなそぶりが たまりません
キカモヨウウミウシも珍しくはないのですが 可愛らしいサイズで
首を振っているのが とっても愛らしくて
昨年の同じ頃 サウスレイテのビーチポイントに わさわさ居た子
今回は 2~3個体しかお目にかからなかったような・・・
ハルゲルタ・バタンガス 突起の出方 整然としています
岩穴の見えにくい所に べったりとたたずむ モンジャ
モンジャがあまり好きではないバディが 教えてくれた子
撮ってみると 赤いヤギにべったり付いているのも可愛い
イボ 撮りました~~~ いかにアートに撮るか ちょっと
工夫した気がします 伝わらないかもしれませんが・・・・・・
リロアンの最後 浅場でボートの下 そろそろEXかなぁ・・という
砂地を散歩中の ケリドヌラ・ワリアンス
キセワタっていう名前が出てきてしまいますが 和名は無いのか・・・
難しい名前ですが この子に会えると わぁ~~っと
テンションが上がってしまうほど
なんと・・・ ウミウシ EATER が狙っていたとは
全く気付かずに マクロ目でひたすらファインダーのぞいて
この子を見つめていましたから~~~~
お口に入る直前に食い止める事ができました
と ウミウシ LOVE の巻きでした