真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

造る喜びなんだなぁ ♪

2014-06-23 | 制作

Ring Pillow  初めて聞く言葉・・・・

   二人の指輪を牧師さんが持って来るのに使うという ???

        何でも構わないので 作って欲しいと頼まれ

 調べてみると色々とあるのに驚き!!

        時代に取り残された感・・・・・

ペアのテディベア 一目で決まり 作り上げなくては と

    夜中に 説明を読み始め 材料の確認をしたら

 早速始動     手縫いの手芸なんて 久々で楽しいし

まず 小さいクッションを作ったら ベアちゃんも作りたくなり

  一気に作り上げてしまったら 鳥の声が・・・・・・・

ちょうど やって来た長女に渡したら 思いの外 喜んでいました

      朝までかかってしまった疲れは どこかへ~~~~

陶芸教室では ウミウシカクレエビ付きの小物入れが焼けていて

   眠気 をうっかり忘れるほど 土の色がとてもキレイで 

     原点に戻った感じの焼き上がりにひと安心 

  

  この子たち ダイバーではない方々に 喜ばれています

 

   それにしても ウミウシカクレエビ  

           ホンモノに久しくお目にかかっていないのですが

 

   なんだか サソリ (Scorpiones) に見えてきてしまう 

 

     そんな ご愛敬も 自作の笑えるところ。。。。なんです   

 

 


ウミウシ編 @コモド

2014-06-18 | ダイビング

1日目のナイトダイビングで キイロウミウシ トリプルで登場  

  と思ったら ワンペア & 恋の駆け引きに負けたlonely くん 

ボリュームのあるウミウシたちに思わず おぉぉ~~~っ 

 何の工夫もないワンショットですが この子らしさが・・・

   テヌウニシキウミウシ  二次鰓が頂上に咲いた花みたい 

     シャキーンとしている姿勢が気に入りました 

リュウグウウミウシ ちびちゃんなのに突起部分が やたらと大きくて

     長いのは   生意気そうで カッコイイ~~

セグロリュウグウウミウシ この種が多いのは ホヤが多いためなのか!? 

        

      

ときめいた  イシガキリュウグウウミウシ 初  多分・・・

ミドリリュウグウウミウシ 食事中のもよう

   ホヤが沢山ある割には どのウミウシもそれほど大きくないのが

       意外!!

しつこく・・・・トサカリュウグウウミウシ  食べてます

 

ハルゲルタ バタンガスはこの1個体しか逢わなくて少ないのかしら!?

2日目のブログにアップした同じ子  名前は依然不明です

  触角と二次鰓の根元が 黄色のステッチの様に囲っているのが

    ステキですが 引き続き 名前を教えて頂けたら嬉しいです

 

立派なイボ 色がキレイだったのでワンカットだけ・・・ タテヒダイボ

 

まぁるくて イボも○ シンメトリーなイボがこんなにキュート 

   イボの子に萌えたのは初 

チリメンウミウシ  サラサウミウシと言った方が好いのかもしれませんが

    コロリと可愛い 

トゲトゲウミウシは 既にアップしていましたが トリミングして見ると

   突起の下の方がシースルー  

ナイトダイビングで いくつか見た マダラウミフクロウ

    夜になると砂から出てきているようで 光を当てると

        砂に潜り込もうとしていました…まぶしいのは嫌ですよね

  カメノコフシエラガイなどの仲間の様ですが おもしろいカタチ 

こんな子も  模様が違いますが 同じ仲間なのかどうか・・・?

   まぶしいよ~~~潜ろうとしていますね

 

ウミウシとは 似ていても全く違う動物グループのヒラムシ

  キレイだったので撮って来たものをアップしておきます

 

名無しのゴンベのヒラムシ    謎の生物  ウミウシとそっくりな

配色の種類もありますが こんな派手な配色 無いでしょうね。。

 ひと際目立とうという配色に隠されたヒミツが あるのでしょうか 

  ほらほら・・・ 触角が無いくせに 前の方だけ立てて 触角みたいに

    見せていて 騙されそうです 

 

マクロ生物も 探せばもっと もっと色々見られたかもしれません

ワイドも撮っていたので その分 ウミウシも少なめになって

しまいましたが     

       ステキな子に逢えて Happy ~~ でした

 


コモドダイブクルーズ5日目ラスト2本

2014-06-15 | ダイビング

6日間のクルーズは長いと思っていたら もう最後なの。。。という

短さでした 

   最終日はAMにラストの2本のダイビングで終了

  翌朝 飛行機でBali島に向かうため 深度を深くしない様にと

この日はリンタ海峡入口の北側 大きな穴のあいた岩が目印のポイント

 

違う形状のサンゴがびっしり  俯瞰撮りは ある水中写真の

大家の写真展から学び よく試していますが ハナダイが色を添えて

くれると 嬉しくなります 

サンゴが多いと そこに群れるハナダイ スズメダイが とっても多く

    まるでパラダイス

黄色くて尾の縁が黒いスズメダイが凄い数いましたが 名前が不明

 

家に昔からある剥製が タイマイなんだと

   特徴がそっくりで 愛着がわいてきます 

小さめ 甲羅の後ろ周囲が ギザギザになっていて 口がとがっています

 

最初の画像のアヤコショウダイや このチョウチョウコショウダイなど

 た~~~くさんいました

チョウチョウコショウダイは 過去こんなに近くで見た事が無くて

キュートな幼魚は何度か撮っていますが 2日目のセミナイトで

教えてもらい ピコピコと動き撮りにくさ最悪でした

  ↓  あまりにも 違い過ぎ! 

 

どのポイントでも よく見かけたのがカスミアジ

    この子たち 色がひと際鮮やかでした 

  オシャレ&スタイリッシュで 大好き 

  サンゴの下から ドクウツボ(?)正面顔で こっちを見ています

クマザサハナムロの群れが通過している下ではネムリブカ

   (ホワイトチップリーフシャーク) 近づいて撮ったので

  すぐに起きて 逃げて行きましたが・・・

サンゴに産み付けられたオヤビッチャ(右の縞模様)の卵を

ブルーのヤマブキベラが 寄ってたかって捕食中 

ロクセンヤッコも 夢中になって捕食中  

    至近距離まで行っても気付かないほど夢中でした

いよいよ ラスト・・・・オヤビッチャの群れの中に入り さよ~なら~

 このラストの日の前夜に家からのハプニング連絡があり ちょっとばかり

    不安で眠れない2晩を過ごした事は 今思えば どうして

       このタイミング  悔やまれますが そんな中でも

 ツアー会社の方やカギイさんが 心配をしてくださり本当に感謝 

    大事には至らなくて良かったと思います

 周りの方々に感謝して 17本のダイビングは無事に 最高な

   海を楽しませてもらう事ができました

ボートにあがるまで 名残惜しくてシャッターを押していましたね~

 

午後からは クルーズ船の帆をはってもらい 周囲をスピードボートで

1周まわり撮影会

インドネシアに古くから伝わる帆船 ピニシー船

 船体はチーク材で作られ 何ともレトロでステキな船でした

     ブルーの帆が青空に映えていました 

(一眼のレンズは100mmマクロと 超ワイドフィッシュアイしか

持って行かなくて・・・フィッシュアイで撮るつもりでいたら カギイさんが

なんと 適切なレンズを貸して下さいました  )

 

       

絵の様ですが 一緒に乗船していたインドネシアのカメラマンの

方が撮ってくださったステキなショット頂いてきました 

  

    こうして6日間のクルージングを終えました

 ご心配かけたり 迷惑かけたり・・・・一番多く潜ったかも。。。 

   


コモドダイブクルーズ4日目は心高ぶる海

2014-06-10 | ダイビング

 サメが怖いなんて言っても 結構近いし  

      ホワイトチップリーフシャーク 

水族館の大水槽を眺めている様な感じに 大小 種々雑多な 

名前も知らないようなサカナが通過していきます

4日目も太陽がまぶしい朝が来て7時にはダイビング準備スタート

   コモド島のさらに北側 Castle Rock という大きな岩のポイント

      カレントがかかり 大型のサメやナポレオンなどと

         群れが目の前を通過していくのですが・・・

  結構な流れに シャッターを押すのが大変 

    ライトを装着するためのアームを長くしたため より抵抗が大きくて

  流れに持って行かれないようにキープするだけで 精一杯な感じ

サザナミトサカハギの群れには和みます

タテジマキンチャクダイ アデヤッコ イナズマヤッコ ロクセンヤッコ

など 4日目となると もう馴染みのお魚。。。。。な~んて贅沢な!

    

       

ワヌケヤッコなどすれ違ったら 必死に撮る

      (先回りしてやっと撮れたと白状しますが)

2本目に行ったポイントは Paradise Reef 竜宮城のようなポイントと

聞いて ワクワクしていたら

エントリーすると こんな白砂が広がって さぁ 竜宮城へ~ 

  テンションが上がってきました

左手の根の壁沿いに サロンパスを貼った子が ずっと道案内・・・

   いえ ただ追いかけていただけ   スミレナガハナダイ 

この顔って 何だか解りますか!?  

ハナゴイや キンギョハナダイ が舞い踊り 上のアデヤッコたちも

仲良くシンクロする 写真では上手くお伝えする事ができない

ステキな海 

さすがに竜宮城 タイマイというちょっと小ぶりのカメとも会い

白砂のサンゴ礁をボートへと戻るところです

 

この日のラスト4本目は Castle Rock 3回目のトライ

 それまでの流れが 無い事を祈りつつ・・・・・・・

大型回遊魚が通る海ですが

    まさか・・・・ファインダーのシルエットが かのジンベエザメ

       だとは 思いもよらずに

ワンカット撮り ほとんど気付かず 

2カット目は 5秒後に少し自分がずれて撮っていて アレレッ

 

3カット目で 気になって2秒後に連写      

        ドキッ 

誰かに知らせるとか すぐそばに誰かがいるという意識もなく

    タンクをたたく指示棒も持ち合わせていなくて 

   ジンベエをファインダーで確かめワンカット撮って

         まっしぐらに泳ぐ

途中 プロカメラマンのカギイさんが もの凄い速さで

  抜いて行ったので 一人ではない安心感でとにかく近づこうと

      頑張ったのですが~~~

いくら頑張ってっも 浅くなるほどカレントが物凄くって

これがやっとでした~~~

   fisheye レンズでは 小さくしか写らないし 

 興奮しながらも こんなまったりな風景を撮り心拍数が戻るのを

待ってから 浅場で安全停止の準備を始め 流れの抵抗を軽く

するために 長く伸びたストロボをオフにして 短く折りたたみ

   おしまいだなぁ~~~と エキジット準備

  安全停止の準備ができていない家人を促しにAndy 君が

     ビデオを向けている家人の元へ泳ぎビデオを

向けた先を見たかと思うと 我々の方を見て 普通ではない感じで

    指さして合図     

    カメラもストロボもオフにしたわたしは かなり出遅れて 

カギイカメラマンは 既に 激写中でした!!

                 カッコイイです~~~~

    ただジンベエだけより このショット 貴重です 

これが最接近でした。。。

     ジンベエが 我々の上をくるりと回っていたのですね 

  ダイビング中に逢ったのは初めて!

 

   Lucky な出逢いに 海の神様に感謝でした

 

 


コモドダイブクルーズ3日目はコモド島の海と陸上

2014-06-07 | Weblog

3日目は西側に移動してコモド島付近 マンタが見られるポイント

の予定にワイド仕様で待つも 海はかなり波立っていてマンタの姿

は見られても難しいという判断から 慌ててマクロ仕様に変更

 刻々と変化する自然相手に 安全ダイビングを心がけて

   もらえるのが 本当にありがたいと思います

   島の南側の静かなポイントで まったりマクロ

 格子柄のキュートな子はバスコームトゥースブレニー 

    赤が♂で黄色が♀ !? だったかどうか・・・・

おなじみのタテジマヘビギンポもキレイなお花畑に~

 

キレイなホヤに ヨコエビの仲間(極小)がぴょ~んと乗っていたり・・

 

ブラックストライプグレードティーバック   地味ですが この海

ならではの種らしく たくさん見られます

コロールアネモネシュリンプも隠れています

 

砂地には ハゼも多く ヤマブキハゼ

ミミックカーディナルフィッシュは ヒゲニジギンポに擬態して

いるそうですが 他にも似たような魚が目に付きます

ときめきの透明なマンジュウイシモチのbaby の群れが 

     これは少し大き目 写真うつりは大きい方が良いので!

午後から コモド島 ピンクビーチに上陸 

ピンクの砂の正体は・・・・・

砂浜に打ち上げられている オーガンパイプコーラル

   真っ赤なサンゴのかけら

    小高い丘に登って   絶景かな~~~ 

   

ピンクビーチ付近の海中もダイビング

固有種らしい バーミキュラートラウト(アマダレドクハタ)

   日本にはいないのに何故か 恐ろしげな名前がついている!?

   大き目でキレイだと思い近づいたら 眼付けられ 

 

クロオビスズメダイだってレアな筈なのですが ここの海では

そこらじゅうに! 左側の グレーのキュートな子は

ブルーヘッドというインドネシア固有種のカエルウオの仲間

   ちびちゃんですが 丸い目に魅せられます

ジョーフィッシュの口内保育 ピンあま 

  リングアイジョーフィッシュなのかな!?

この子 指して教えてもらったレアな子らしいのですが

    ログに名前が見当たらなくて 調べても不明なんです 

         この子の名前 分かりましたら教えてください 

     バーチークダムゼルの幼魚 

シリキルリスズメダイなのでしょうか!? 多く目につきました

サンセットで見つけたミノウミウシ 名前がわかりません。。。。

    逆さまに付いていてちょっとわかりにくい態勢で残念 

     

  宝石箱を ひっくり返したようなカラフルな海  

      これはもう 虜になってしまいそう 

       


コモドダイブクルーズ2日目は魅せられて5本!

2014-06-04 | ダイビング

2日目からは文字通り 乾期のコモド 快晴の青い空の元

船の揺れにも身体が慣れて 酔い止め薬も半分飲んで おまじない!

  一気に南下しインド洋側へ

      プランクトンがより多い深層水が上がるというポイント

  青い海というより 緑がかり水温も低めで25℃

     潜ってみると色とりどりのソフトコーラルやホヤ、カイメンが

        岩を覆いつくして 様々な魚たちが群れている

  生物の宝庫 という豊潤の海が待っていました

  そこかしこに小さな魚が群れて ソフトコーラルの陰から

大きな魚が ヒトの気配で のそのそと逃げていきます

 

エントリーした所に群れていたヨスジフエダイ

 そこかしこに 不思議生物が・・・・・・・・

シーアップル 直径10㎝オーバーの球体 いったいナニモノなのか・・・?

    ナマコの仲間というから驚きです

ベニハゼがいるシーアップル

夏ミカンを突き刺したのは誰~~!? としか思えない

           キノコカイメン

クダゴンベの気配を感じて目を凝らすと 見~~つけた 

   嬉しくなります。。。。水深はそれほど深くはないのに!

同じポイントに こんな子も! ピグミーシーホース 

何年間も憧れ続け 前夜のナイトダイビングで やっと会えたエビ

  ナント また。。。。。

    PC画面で見るとお隣にちびちゃんも

キュートなちびちゃん この子の正体は不明ですが

     不思議ちゃん。。。。

                                 リトルファイルフィッシュ (こばぴっさんより)

3本潜ってから セミナイトにも行ってみたら

   トゲトゲウミウシに逢わせてもらえ萌え~~~

 

お花畑に こんな子が顔をうずめていましたが

      家にある図鑑には 全く見当たらない 不思議な子 

ガイドのアンディくんが しきりに手をパーに開いて 暴れまわる魚たちを

 指してくれたので よーく見ると 婚活が激しく繰り広げられていました

     トノスラス の♂が アピールしている瞬間  

 夕方に婚活パーティーがあるのですね 

かなり ヒートアップしてしまい 夕食後のナイトダイビングも行く事に!

     ナイトロックスならではの5本目 

トルペイド アレイというポイント名になっているシビレエイの仲間

    砂地に沢山出ていました

  ひょうきんな感じの可愛いエイに癒され

ちっちゃいイカがライトで妖艶な色に輝いて見えます

   何とも可愛いまるっこさ 

肉眼で見た時には ふわふわして いったいナニモノなのかが

    よく解っていなかったのですが PC画面で見てビックリの

         デコレーションクラブ   オシャレ~~ 

 

 様々な甲殻類のほか カエルアンコウやシロクマのちびちゃんまで

  いて 我を忘れてどっぷりとハマってしまい 夜は更けるのでした

 


コモドダイブクルーズ1日目はゆったりマクロで

2014-06-03 | ダイビング

ダイビング前に丁寧なブリーフィングをダイニングで聞くのが日課であり 

楽しみにもなりました

 大きめのディスプレイで 地図やポイントの特徴 見られる生物の

画像までも見せてもらいます

    “気分は 潜った感じ!” だと言ったら 

          ガイドのカラサワさん曰く

    “エア ダイビング” という。。。と指摘され大笑い 

  エアダイビング&リアルダイビング 2倍のお得感  (笑)

1日目は フローレス海の島のビーチ付近を2カ所 2本潜りました

 最初の画像はツートンドティーバック (モルディブで

  バイカラードティーバックと言っていたものと同じ!?)

         たくさん居て撮り放題  

イナズマヤッコ 目の前を行き交っています 

島のマングローブ域に近い海中では サンゴが育ち ソフトコーラルも

多く そこに群れるサカナの種類や数も多くなるようで

大好きな チョウチョウウオ系 ヤッコ系が目を引きました 

   ミカドチョウチョウウオ

   アミチョウチョウウオ

   ウミヅキチョウチョウウオ

   ミスジチョウチョウウオ

   小さくて可愛いニシキヤッコ

   シチセンチョウチョウウオ

  グレーテールエンジェルフィッシュ(チリメンヤッコの尾が

       黄色でなくグレー)

  アケボノチョウチョウウオの様ですが尾に黒丸がある

    スポットテールバタフライフィッシュ

白い砂地では ハゼも色々・・・ブラックシュリンプゴビー

   ヒレナガスズメダイ

   スズメダイ・・・!?名前が不明です

   ゴールドベリーダムゼル  こんなキレイな子が沢さん~~

光が当たると真っ赤に見えてビックリ! イエローフィンフェアリーラス

 

ナイトダイビングは 別の島の静かなビーチの砂地で 興奮の

出逢いが~~~

エントリーして間もなく いきなりの出逢いでした 

  一瞬で解り ブクブクブク。。。 叫んでいた気がします

     イイジマフクロウニ上の コールマンシュリンプ  初 

すぐ横には シマヒメヤマノカミ  初 

最後の方で 我々のライトの光でビックリした1m位ある 細長い

サメが 暴れまわり こちらもビックリ 

    決死の覚悟で 100mmマクロで 近づいて撮ったのがこれです

  コーラルキャットシャーク 夜行性のサンゴに潜むサメで 昼間は

ほとんど見られないそうです

   

 ウミウシもいくつか見られましたが いつかまとめてアップしてみます

 

  手付かずの自然が残る素晴らしい海は 美しくて 楽しくて

      時間と現実を 忘れさせる魔力があるようです。。。。。。

 

 


コモドクルーズ 始まりは雨。。

2014-06-02 | ダイビング

コモド島 と聞くと うかぶのは コモドオオトカゲ 

  怖いので コンデジのT側で撮影したものです

 その昔 動物図鑑の恐竜の様な絵に引きつけられ

  現実にいる生き物なのかと興味津々でした TVで走っている姿は

    見ましたが・・・・・・  ようやくこの目で確かめることができました

        迫力の写真は残念ながら無理 

  インドネシアのコモド島周辺の国立公園は世界遺産に指定されていて

その海中を見て来ようというクルーズに参加してきました

デンパサールから 国内線で1時間半 フローレス島の空港が

    コモド島への入口となります

       上空は晴れていたかと思ったのに 到着すると雨

ラブハンバジョ の空港には ドラゴン像がお出迎え

6日間の航海でお世話になるクルーズ船が 港の沖合に停泊

スピードボートで 大きな帆船に横付けして いよいよ乗船

    クルーズの始まり

      

         

昼食後 1日目のダイビングがスタートしました 

   写真が多くなるので 海編は1日毎にアップしていきたいと思います