間もなく10月・・・・
今年のクリスマス制作は 久々にドングリ人形作るかなぁ~
と考えていたら とっても好いタイミングで 陶芸教室の☆野先生から
ドングリが拾える秘密の場所を教えて頂くことができた
今日の収穫は
ミニサイズ ウミウシ小物入れカクレエビ付き&特大サイズの
どんぐり(クヌギ)
もの凄い数の蚊にやられたけど
帰りにプールに飛び込んだら水冷効果てきめん
かゆみと ボコボコの腫れはひきました
間もなく10月・・・・
今年のクリスマス制作は 久々にドングリ人形作るかなぁ~
と考えていたら とっても好いタイミングで 陶芸教室の☆野先生から
ドングリが拾える秘密の場所を教えて頂くことができた
今日の収穫は
ミニサイズ ウミウシ小物入れカクレエビ付き&特大サイズの
どんぐり(クヌギ)
もの凄い数の蚊にやられたけど
帰りにプールに飛び込んだら水冷効果てきめん
かゆみと ボコボコの腫れはひきました
お彼岸過ぎたら やはり日に日に秋めいてスズメウリの葉が
枯れてきました
緑の実が 赤く色づいてくる色彩変化がわかる実
先端から順番に赤くなるようで 驚くほど真っ赤!!
まだ3~4個しか変色していませんが
嬉しくなったので カエルちゃんの皿のハチの巣に生けてみました
何年かぶりに やっと訪れる事ができた西伊豆の田子
入り組んだ海岸線の岩の景観が風光明媚な海が広がっている沖合
ラストのダイブをエキジットして濡れたまま撮影してしまいましたが
もう 影が長~くなり でも夏のような陽射しが心地よい日でした
この海深くに見られるサクラダイの群れを見てみたくて ツアーに参加
念願の オスの群れに出逢う事ができました
初日にこんな状況を見たので いつも群れているのかと思いきや
なかなか見る事ができないシーンだという事も体験・・・
根のくぼみにオスばかりが集まって密会中 それほど泳がずに
皆でたたずんでいる様子 ピカッとしてしまい驚いたのか
ちょっと動いたところ
ちょっと水深が深いので 長くは居られないのが残念なのですが
必死に証拠写真を撮ってきました
その深場に ビックリするようなナンヨウキサンゴが!!
南の海で見るのは鮮やかなグリーンですが この朱!!
この朱を背景にサクラダイを撮っても全くダメだという事も
失敗して気付きました。。。
サクラダイの♂は 大きくて本当に美しい~~
白い模様が 桜の花びらの様なので名付けられたそうですが
桜鯛と漢字で書かれるのは春先に産卵を迎える時期の
真鯛を美味しいと食する事を言うので 全く別モノとの事です
根の上10数メートルの浅場は キンギョハナダイの大群に包み込まれ
白昼夢か・・・窒素たまり過ぎか・・・・幻想的な世界にも
酔いしれてしまいました
キンギョの群れで隠れてしまう ご一緒した方々の撮影などしていると
イサキ(縞模様)やタカベ(黄色い線)が 川の様に下から湧きあがってくる
様子に癒されます
ブイを止めているロープ近くに 丸顔がチャーミングなイスズミが
ちょっとフレンドリーな感じでこちらをうかがっていました
初めてのTRY で海況 お天気や潮の具合 すべての条件に
恵まれたのはとても運が良かったと思いますが もうちょっと
好いシーンを撮ってみたい欲も さらにでてきてしまいました
黄色い彼岸花が咲いている寺が近くにあるというニュースを
思い出し 調べてみると 家から車で15分の近場
あまり時間がなかったけれど大きいカメラを持って出かけてきました
西方寺(さいほうじ)という古いお寺 四季折々の花が植えられている
趣きのある場所でした
駐車場の脇には 赤と白の彼岸花が立派に咲き誇り
これだけでも 感動していましたが
茅葺の本堂をお参りして 山門を見つけて行ってみると
そちらの方が入口で 山門に続く階段と参道が 三色の彼岸花に
彩られ 大勢のカメラ愛好家の姿が見られました
最初の画像が 参道から山門を見た本来の入口
白 といっても淡い黄色
山吹色 ニュースで紹介されていた“黄色の彼岸花”
彼岸花ってお彼岸の頃に咲くので付けられた名で
漢字なら 曼珠沙華の呼び名の方が好きですが
以前 花壇に“リコリス”という 同じ形の花でピンクを
咲かせていたので どう違うのかなって疑問に思っています
真っ赤で背が低い花が 中国から渡って来た彼岸花で
この山吹色はショウキズイセンという種なのかもしれません
手前に 淡いピンクの大きい花が咲いています
素敵だったので上から撮ってきましたが リコリスっていう雰囲気
結局は どれもリコリスの種類なのでしょうが・・・・・・・
この植物は鱗茎(玉ねぎの様な葉の集合体の球根)に毒があり
食べると食中毒を起こして死にいたる事もあるそうです
モグラや地中を荒らす虫なども駆除するために
田んぼの畦に植えたりお墓周りに植えたりしたそうですね
有益な植物で しかも美しい
名前がイマイチよくわからない そんな秋の花
今朝は青空 放置していたスズメウリをじっくり見ると
枯葉が多い上の方で 変色している実を発見!!
下の方は 緑が濃くなった実が 期待したほど大きくはならず
でも 可愛らしくしっかり実っています
雨続きで見に行っていなかったけれど 虫がついていないのに
気付きました
実に毒があるからなのか・・・・・・・蔓系のキュウリやへちまを
育てた時 夏の終わりに放置すると 嫌な虫が 葉をどんどん食べてしまい
汚くなった蔓を採るようになっていたと思うのですが
スズメウリは 虫を寄せ付けない何かがあるのかも
久々にときめいたセスジミノウミウシは砂地を散歩中
ライトが嫌なんだって素早い動きで逃げるし・・・・・・
なるほど触角の根元に眼が確認できます
悪いけど ピカッと当てて撮らせてもらいました
十五夜だった日 台風の影響で残念ながら月が見えなかったこの夜
サラサウミウシの画像が ウサギっぽく見えてしまった
そう 台風が南西に移動中だったのに静かな海 水温も24℃前後
空模様は イマイチでも 暑さ 寒さを感じないのは快適でした
ミヤコウミウシ 前回に続きキレイな子を見せてもらったので
植物的な二次鰓を切り取ってみたら夕焼けの森っぽいかな。。
サザエの貝殻に棲みつくクロイシモチの幼魚がとても可愛い
格好のマイホームを見つけたものです
うねりがない砂地では 幼魚探しをしてもらい 見つかったのが
5mmのカワハギ サカナというか 漂うゴミっていう感じ
トリミングしてどうにか 可愛さがわかる小ささ
お口で海藻につかまっている図
尾とヒレが透明 !! この大きな目のお陰で撮れました~~
広い海の中で 小さな命に出逢って撮影させてもらうと
なんだか癒されて パワーもらえる気がしてしまう・・・・・
何度かの危機を乗り越えて 秋の涼しさをむかえたオキナワスズメウリ
8月の終わりに留守をする時には 祈るような思いで出かけましたが
3日目の帰宅日には 天からの恵みがもの凄い量で
もたらされた様で 青々としていました
今朝は黄色くなった葉もあり 緑が濃くなった実の色をよく見ましたが
どれもまだ緑で 変化する様子もなく
これは 今年の日本画展には 間に合わない予感がしてきました
それにしても いくつ実っているのか 無数の実がついていて
よく見ると 小さい花が咲いていて 結実しているのが
た~~~~~~~くさん
肥料を足しておこうかな
気温がもっと下がる頃に 思い描いた可愛いスズメウリの姿が
見られるのが 楽しみです
サザエの貝殻の中からこちらに微笑んでいるのはニジギンポ
本当は私が襲って来ないかと恐々としている卵護りの♂
貝の内側はびっしり卵でした ごめんなさ~~い
拡大して見たら 目がくっきり まもなく新しい命が大海原に
飛び出して行くのでしょうね
ベニキヌヅツミの卵が整列 貝が孵化する姿ってどんな様子なのか・・・
泳がないし!?
これもナガサキニシキニナという細長い巻貝の卵
通称ワイングラスと言われ とってもメルヘンなカタチです
ピンクの粒々に魅せられましたが 他のワイングラスは
色褪せているというか 無くなっていて あれっ。。。。。。
ちっちゃいイソギンポ ベビーフェイスがたまらなく可愛い~~~
色違いの やはりちびちゃん
今まで見た中で 最上級の小ささ ミヤコウミウシ
5mm位だったかな・・・・・コトヒメウミウシ
交接中!? 離れてる~!? リュウモンウミウシたち
極小ヒロウミウシが3個体も岩の穴に・・・
水温22℃ 30分を超える頃から震えが始まり 60分オーバーで
楽しみましたが 指が無感覚になっても気持ちは熱いのが不思議!
タンク本数700本目のお祝いをして頂き とても好い記念となりました
車だったので現実にはしなかったけれど
海の中では ちょうど700本ダイブで 海のニンフたちが
みんなでお祝いしている光景を妄想してしまいました