カエルアンコウを作っていると 気になる
ホンモノのカタチ
今回のダイビングで出逢ったのは
なんと。。。。。。米粒大の
超マクロのイロカエルアンコウ
ちょっと撮影は無理かも・・・・
なかば 諦めの境地でシャッターを押して
これでは 表情が判りません
もっと大きいといいなぁ～と思っていたら
オオモンカエルアンコウという大きい種類の
ちょっと小ぶりな 可愛いライトイエローの子と
対面
５ｃｍ位 大口を開けて・・・
手のようなヒレで身体を支えているのが可愛らしい
ポーズ
今日見た中では アカオビコテグリも
面白い顔をしています
ビューティー系では・・・・
小さくてピンボケですが アマミスズメダイ
超レア
だそうです
そして たくさん見るキンギョハナダイは
あちこちに群れていますが この中に
コウリンハナダイという南方系のサカナが
混ざっています
この中で 大きいのだけはスジハナダイ
赤い線が目立っています
珍しいサカナ 気合が入る割りには
なかなかうまく撮れません 
久々に工房へ行ったら 受付の方から
“手が付いた可愛いサカナ可愛くって
とってもいいですね。。。。。。
よくああいうのを考えて作られますね”
こんなお褒めのことばを頂きましたので
あのサカナは 実際に岩の陰に潜んでいる事を
お話して わたしの想像上の生き物ではない事を
説明してきました
カエルアンコウの ひょうきんで 可愛らしい
姿を感じてもらえた事は やった～～
ちょっと嬉しくて トコトン作ってみよう
と 制作意欲が みなぎってきました
その焼き上がりです
黒御影の土で作ったカエルアンコウと練り込み模様のウミウシ
試し で作ったものです
涼しい というより 寒い一日
アトリエ後 集会室の自販機でＨＯＴコーヒーを
飲もうと思ったら・・・・すべてＣＯＬＤ 
そうですよね～この時期
ＣＯＬＤ ＤＲＩＮＫを
飲んだら 一層寒くて震えてしまいました
涼しげなカップシリーズ この間焼き上がってきたもの
これも ちょっと寒々としてきます・・・
温度ではなく 。。。。。。。。。。
絵付けが 拙かったなって
黒いクマドリさんを作ろうと 黒い土で作ってみました
最初の1匹は そのまま黒で
まだ焼き上がりを見ていません
2匹目は 黄色い色化粧土で 汚してみました
黒では なくなってしまいちょっと慌てています
もう少し拭き取ってから 素焼きに出します
。。。一番さむ～～い ウミウシ
練り込みを使ったので 少しずつ削っていたら
触覚が 
折れてしまった 
素焼きをしていないから 一番もろい状態
ここで折れていて良かったかも・・・・本焼き後
だったら ゾゾッ～～～考えただけでも
恐ろしく 身震いが～～
雨が降ると水やりをしなくて済むので
植物に目を向けなくなって・・・・気が付くと
綺麗な花が咲いていたり 
最悪な場合は 目を離したすきに
虫が付いてたくさん食われていたり 
草ぼうぼうになる勢いもすざまじいものです。。。
植物にとっては 本当に恵みの雨 
今朝は 毎年忘れた頃に可愛い花が咲く
ネジリバナ ひょっこりと咲いているではないですか
雨が降らないうちに撮っておこう・・・・と
急いで 梅雨の花々にカメラを向けました
もういい加減 
晴れて欲しいですね～
生憎の大雨 
でしたが
東京ミッドタウンで開催されている グラフィックデザイン展へ・・・
一番高いタワー ５Ｆの ＤＥＳＩＧＮ ＨＵＢ で
ポスター パッケージ 本 etc・・・・・現在使用されているものも
含めて グラフィックの秀作が何百点か 展示されています
ちょっと刺激を受けてきました
初めての ミッドタウン
アプローチの植栽や 内部のちょっとした装飾の センスの良さに
目を惹かれ ウインドウショッピング 楽しみました。。。。
ショッピングには。。。。
やはり いつものお店の方が。。。。
メタセコイア。。。とかではなく タケ を ふんだんに使った
落ち着いた雰囲気が 新鮮な感じ 
たまには 眼の保養 
いきなり大失敗画像で。。。。。。。
なかなか パーフェクトな準備ができません・・・・
ダイビング器材の装着はバディーチェックをしてもらって
パーフェクトなんですが・・・・・
カメラの方が テクニックは勿論の事
根本的な 準備が。。。。
せっかくのバルスイバラモエビ
ベストポジションで しかも
“アポロ柄”のステキなスナイソギンチャク
What's done cannot be undone.
海の中では なかなかやり直しは無理。。。。。。
（ちなみにこの画像 あまりに残念なので
ソフトで一番明るくしてみたものです）
ハッと気付きon にしたのは 1本目終わる頃。。。
オルトマンワラエビ
カニは 3種
イボイソバナガニ
ミズヒキガニ 必死にカメラに立ち向かおうとしている・・・
けなげな子
ツノガ二 初
ダンゴウオの正面顔を 可愛く撮るのが目標ったのですが
失敗に終わりました・・・・ ピンボケ。。。。。
替わりに オハグロベラのチャーミング～～な笑顔を・・・・
アライソコケギンポも 真っ赤なモヒカンヘアーで笑顔
ダイコンの数字がよく見えないほどの 暗さ・・・・という
深場の海で たくさんの生物が 笑顔で
出迎えてくれた事は 嬉しい限り 
今回の失敗は 次回から 二度と繰り返さない事と
肝に銘じて 
梅雨の晴れ間のダイビング
陽に焼けてしまっても・・・・好きな花々
を見て
ゴキゲンなダイビングでした
ちょっと透明度は
でも
ステキな 花たち たくさん見せてもらいました
ハナタツ × ３
みんな近くに居ました かなりお腹が大きい個体も！
♂♀の見分け方を教えて頂きました
次回は 雌雄が判る様な撮影に挑戦してみたいですね
再会が果たせた花は。。。。。
スミレウミウシ かなり大きくなっていました
ハナオトメウミウシ 初 花が咲いたような華やかさ
ホソジマオトメウミウシ 初 ちょっと地味で花っぽくは
ないかな～ シロウミウシに見えてしまった
綺麗な ハナシリーズでしたが 笑顔シリーズと
エビかにシリーズの 続編はまたの機会に・・・・
最寄り駅のすぐ近くの個人宅の庭先 アジサイがとてもきれいです
梅雨の晴れ間 結構続いて 助かりますね～
洗濯が乾く事だけでなく 何よりも 太陽光発電所をやっているので
晴れと雨では 発電量が 大きく違います
なるべく太陽が出て欲しい
スイミングスクールで 『横泳ぎ』のあおり足
初めてトライしました・・・・全く初めての体験
プールサイドで 横になってカタチをきっちり理解した上で
水中で実践 思いのほかうまくできて満足 
何よりも 疲れ知らず
水面移動の時には とても役立ちそうです
古来の 水軍が 戦い等に備えて鎧兜でも
水面移動ができるようにとあみ出した泳法だとか・・・
顔を上げたまま しかも疲れにくい 合理的な泳ぎを
何故 今まで習わなかったのだろう。。。。。。。
あおり足の正しい方法を知ったので 今度
海の中で フィンでやってみよう インストラクターは
よくやっていて 何だか楽そうなんだけど・・・・
真似しようとしても 平泳ぎのキックになってしまい
返って抵抗が。。。。。。あおり足って やっと納得できた
わたしのフィンは 先が分かれているカタチだけれど
あおり足には ひょっとして 向かないのかな～
6月は水泳の大会がない月
自主練もさぼり気味 しかも夜は余計に
プールに行く気力がなくなりがち
ちょっと気合を入れるつもりで
“GO GO 1500”に参加してきました
思った通り きつかった。。。
ピッタリ45分間で1500ｍ
スカーリング キック（ボードとノーボード）
プル クロール・・・・
疲労感いっぱいで 昨日 某ショップの水槽で
見た大好きなサカナ・・・シテンヤッコの
写真を 見つけ出してみました
癒されたくて。。。 
最初に 自分で見つけて写真を撮って
衝撃を受けたのは 去年のＧＵＡＭの
ブルーホールの近く
目の上の 眉毛のような模様が おかしくておかしくて・・・
この子を 正面から見たい～～って思っていて
伊豆で逢えるわけではないので ずっと再会を願っていて
忘れた頃 今年の3月に サイパンで 念願かなって再会
残念な事に この時は 初めての一眼レフに超ワイドフィッシュアイ
レンズのカメラ
ちっちゃめのサカナを 離れて撮ると より小さくなってしまい
チャーミングポイントが 何だかわからない・・・・・
何ショットか撮った中で ピントがマシなショットを
トリミングして かなり荒くなった画像で 辛うじて
判る眉毛と青い唇の画像をゲットできました
ステキだな～と思うサカナは いくつかありますが
この子は 別格
ひと目惚れ ですね 完全に・・・・・たまらなく 好き
昨日は 水槽を愛嬌たっぷりの顔つきで 泳ぐ子を
心ゆくまで ながめてました～
ひとつ 発見したこと・・・・眼が くるくる動くんですね～
眼のところに黒い模様があるので 動いているのが
判りやすいので メチャクチャカワイイ 
梅雨の合間の晴れ間 波もうねりも無く
今日の富戸の海のコンディションは 上々と
期待をしてエントリーしたら。。。。。。
透明度は ３ｍ たま～に経験する
こんな予想外の無念・・・・
マクロ撮影をトコトン やってみる事で
水中撮影上達の第一歩を 踏み出してみよう 
というダイビングにトライ
被写体は 自由で課題が１０項目
カメラの設定を替えて １０カット以上撮る
という課題に挑戦してみました
目の前の岩に アナハゼ君が ちょこんと居たので
逃げないよう慎重に 撮影開始
シャッター速度優先（1/200）
ISO 400 ｆ2.8
シャッター速度優先（1/160)
ISO 800 ｆ 2.8
同じサカナですが 別ものみたい。。。。
でも これと言って ＨＩＴ な画像は無くて残念
ここにアップしたショットは ピントがマシなものだけ・・・・
実は ３１ショットあり ピントがダメなものもいくつか
ありました 逃がしそうなので あまり寄れなかった事が
敗因かな～？？
色々変えて どれが良いのか 
よくわかりません
わたしの結論としては『全自動』
カメラにお任せが 一番よく撮れるような気がしてなりません
せっかくトライした事が 意味を持たないって～
。。。。ほとんど よく理解ができていない
ダメなわたしでした。。。。。。 
