岩のくぼみにすぐ見えているのですが くるりと丸まっているコロリとした姿
全身を見てみたかったのですが。。。。。耳新しい名前 ハルカゼイロウミウシ 真冬に 春が早く来てしまった感じですが
ブルーのかすれた感じが 爽やか
ガサガサした肌感で 大きめでした
オセナガムシウミウシ という奇妙な名前 触覚が特徴的で この画像では 今一つですが 鞘から 細い先端がちょこっと出ている感じ
カタチも奇妙な雰囲気で 美しさはあまり感じられませんが・・・・ ユニークなウミウシ!!
小さめで 全身から複雑なカタチの突起が飛び出していてヤギに擬態していて見えにくい上 逃げ足速く 潜っていきました
スギノハウミウシSP5 のようです 拡大すると 突起部分がとてもキレイ 粘土では作れないカタチですが
一番 撮影時間が長く苦心した ゴシキミノウミウシ 初めてではないけれど 過去 それほど真剣に向き合ったことはなかったと思います
突起部分に隠れた地肌(?)がトルコブルーで お尻の先もブルー グリーンの突起は 気持ち悪さも感じるのですが
先端もブルーが入って 何とか 美しい部類にも傾きます
クロガヤに 3個体が付いていて 水流に揺られ これをマクロレンズで撮るのに 四苦八苦
初めてではないけれど 眼点が写り込んだのは 初めての画像!!
花咲くように撮りたかったけれど なかなかいい感じのアングルが見つからず 終わってしまいました
そして ウミウシではないのですが 外套膜が とてもステキでゴージャスな アンガスキヌヅツミ 初!!
伊豆や相模湾では なかなか見ることが出来ない種類のようです
初物との出会いは わくわく感が違いますね~~~