宮古島の南西側に位置する来間島(くりまじま)は橋でつながり 橋から
すぐの港から ボートで北西の下地島方面で潜って来ました
珊瑚からできた岩には 無数の穴が! 中にはスケールの大きい空洞や
奇妙なカタチの穴が並んでいるようで ちょっとアドベンチャー気分を
楽しみました
最初に潜った“サンゴホール”では 暗さに目が慣れて来ると
ホワイトチップシャークが2匹 ぐるぐると泳ぎ回っているでは
ないですか
初めての海で 暗闇のケーブに入る恐怖感は 全く感じられません
それ以上に 1年7カ月ぶりに再会して また一緒に海に潜れる
嬉しさは格別でした
八幡野でガイドをお願いしていたkuriさんが 宮古島で独立された事と
生涯の伴侶と共に幸せに新生活をスタートされた事は 胸が熱くなる様な
喜びを感じていました 到着して 奥さまと初めて逢ってみると 初めて
とは思えない親しみを感じ さらに とっても息のあったステキな
ご夫婦だなって直感
1本目を潜る前に カメラのセッティングを終えて テストをしようと
カメラをいきなり向けた時の おふたりのショットです
撮りますョ~とか 何も言わずに・・・・なのに こんなにステキ
100㎜マクロレンズなのですが 宮古での撮影の1枚目を飾るこの
ショットがとても気に入ったので 公開を承諾して頂きました
お昼に着いたので 1日目は港のすぐ横でビーチダイビング
白い砂とエメラルドの海
梅雨入りした沖縄は 毎日どんよりしていたそうですが
海に着いた途端 陽射しが強くなってきました
久々に会うカクレクマノミ やっぱり可愛いですね
サンゴの隙間で遊ぶ トノサマダイの幼魚 水色がステキ
高速で移動!振られてしまったテングカワハギのペアの残念な1枚。。。
イソギンチャクモエビ 3匹が並ぶのを期待しつつ ずっと貼りついて
しまいましたが こんなにバラバラ でも皆後ろ姿で 尾の先端に
顔が付いているみたい こちらを見ている感じ
浅い砂地 アマモの様な海藻と サンゴが点在し 沢山の生き物が
迎えてくれた初日でしたが 3日間のダイビングは 地形スポットが
メインで ワイドな海風景と陽が差し込むキラキラな海を満喫して
きました
ケーブから出ると そこには・・・・ ビックリするような光景が
広がっていたり
そんな続編は 後日アップしたいと思います
kuri さんの ショップ『宮古島ダイビングドロップ』 HPです
八幡野でガイドをする前には宮古島で4年ガイドをされていました
宮古島ダイビングの際には 是非ご利用下さい