真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

再会のダイビング @宮古島

2013-05-31 | ダイビング

   

 

              

    

       

 

宮古島の南西側に位置する来間島(くりまじま)は橋でつながり 橋から

すぐの港から ボートで北西の下地島方面で潜って来ました

珊瑚からできた岩には 無数の穴が! 中にはスケールの大きい空洞や

奇妙なカタチの穴が並んでいるようで ちょっとアドベンチャー気分を

楽しみました 

最初に潜った“サンゴホール”では 暗さに目が慣れて来ると 

ホワイトチップシャークが2匹 ぐるぐると泳ぎ回っているでは

ないですか

初めての海で 暗闇のケーブに入る恐怖感は 全く感じられません

 

それ以上に 1年7カ月ぶりに再会して また一緒に海に潜れる

嬉しさは格別でした  

八幡野でガイドをお願いしていたkuriさんが 宮古島で独立された事と

生涯の伴侶と共に幸せに新生活をスタートされた事は 胸が熱くなる様な

喜びを感じていました 到着して 奥さまと初めて逢ってみると 初めて

とは思えない親しみを感じ さらに とっても息のあったステキな

ご夫婦だなって直感 

 

1本目を潜る前に カメラのセッティングを終えて テストをしようと

カメラをいきなり向けた時の おふたりのショットです 

撮りますョ~とか 何も言わずに・・・・なのに こんなにステキ

100㎜マクロレンズなのですが 宮古での撮影の1枚目を飾るこの

ショットがとても気に入ったので 公開を承諾して頂きました 

 

お昼に着いたので 1日目は港のすぐ横でビーチダイビング

白い砂とエメラルドの海 

梅雨入りした沖縄は 毎日どんよりしていたそうですが

海に着いた途端 陽射しが強くなってきました 

久々に会うカクレクマノミ やっぱり可愛いですね 

 

サンゴの隙間で遊ぶ トノサマダイの幼魚 水色がステキ

高速で移動!振られてしまったテングカワハギのペアの残念な1枚。。。

イソギンチャクモエビ 3匹が並ぶのを期待しつつ ずっと貼りついて

しまいましたが こんなにバラバラ  でも皆後ろ姿で 尾の先端に

顔が付いているみたい こちらを見ている感じ

 

浅い砂地 アマモの様な海藻と サンゴが点在し 沢山の生き物が

迎えてくれた初日でしたが 3日間のダイビングは 地形スポットが

メインで ワイドな海風景と陽が差し込むキラキラな海を満喫して

きました

ケーブから出ると そこには・・・・ ビックリするような光景が

広がっていたり

そんな続編は 後日アップしたいと思います

 kuri さんの ショップ『宮古島ダイビングドロップ』 HPです

  http://miyakojima-dd.com/

八幡野でガイドをする前には宮古島で4年ガイドをされていました

宮古島ダイビングの際には 是非ご利用下さい              

 


ウミウシが恋しくて・・・

2013-05-22 | ダイビング

キレイで可愛いウミウシに逢いたくて・・・・・

先週の八幡野では キョロキョロして マクロ眼で探していましたが

目に着くのは こんな目立つ色の ヒラムシ 

アオウミウシも目立ち 大好きなのにこんなのしか撮れなくて

残念 

サラサやニシキなど 普通によくお目にかかる仲間も撮っては

来ましたが ただの証拠写真なだけ 1~2カットしかシャッター

押さなかったし・・・・

テントウウミウシはペアでそっぽ向きあっていて 両方にピントを

合わせるのが無理でした~~

           

トラフケボリやキヌヅツミも一応撮って来ましたが エアが少なくなって

いると腰を据えて撮れないタイプな自分 

最近 ときめくような ウミウシとの出会いが無いなぁ・・・・

 

ついこの間、ウミウシ時計を気にいって下さった方が連絡をください

ました

目に負担が大きいし や~~~めたって宣言していましたが 

また作りたくなってきたみたい 

円形の額が手に入る様だったら ボチボチ作ろうかなぁ~~

 

まずは ときめくような ウミウシと出逢いたい 心が動かないと

なかなか 制作意欲が湧かないので 

 


バルスはお留守だったけれど・・・@八幡野

2013-05-15 | ダイビング

バルスイバラモエビが居なくなってしまったスナイソギンチャク 

別の綺麗なスナイソギンチャクにドフライニアシュリンプが 透け透けで

浮遊中

気温27℃ 水温は17℃ 夏の暑さで水中がとても気持ちが良い海

八幡野ビーチで記念ダイビングでした 

 祝 600本の文字と過去に八幡野で出逢っているわたしのお気に入りの

生物のイラストで とってもステキなシートを作って頂きました

白い砂地の上に置けば良かったと 後悔・・・・

7年前に初めて八幡野に行った時から いつもセンターのお店の中で

お話をしている奥さまが 心を込めて書いて下さいました 

この時 エアの残圧が少なくて・・・・・

右上で こちらを見ているカメラ目線のキタマクラのおまけつき 

良い記念になりました! 

私のダイビングの火付け役である水泳の N コーチに 

“火曜日は600本の記念ダイブに行くので マスターズ水泳は

欠席します”   と報告をしたら

“ どんだけ潜っているんですか~~~~~~ ”

と 思いっきり驚いて下さり 嬉しいコメント頂きました

 N コーチのお陰で水泳&ダイビング ワンセットで元気 

八幡野ビーチ史上 最高深度記録更新したポイントで イナダの

大群に遭遇  

ド迫力でしたが 画像がイマイチ・・・

初対面のオオセ登場   サメの仲間で1m強はあるサカナ

迷彩柄が面白い 異様にうすべったくて変わっています

アントクメ(海藻)がふわふわしてのんびり 好い海に癒されました

 


Happy day !

2013-05-12 | 制作

朝  ふと 見上げると ぽこぽこ ふわふわの雲   

青さも際立ってキレイ      さわやかな初夏ですね

ウミウシカクレエビ付きのウミウシ小物入れ ろくろを引いて 高台削って

家に持ち帰り 半分に切ってウミウシに仕立てエビ付けて成形の完成 

陶芸教室に無事運び 

まずは 第1関門クリア 素焼きで底に亀裂が入らなければ ほぼ成功

が予想されます

10個以上作っている備前の小皿ですが 今日焼き上がってきた

皿は ワラを巻いた所に綺麗な“緋だすき”が出ています

ここまで綺麗に出たのは 初めて  微妙な火加減とか

窯の位置にも左右される様で とっても Happy 気分 

何しろ 今の窯はオート 運に任せるしかないので毎回 幸運を

祈りながら灰を振りかけ ワラを巻いて鞘に納めます

毎回 焼き上がりの鞘のフタを取るのが ドキドキ

 

こちらのタイプも皿だけはできていて ハチの巣に釉薬を掛けて

焼成をお願いしてきました   

    

母の日の今日はバタバタとしていたら 母からお礼メールが!

オンラインで1か月も前に注文していたミニバラの飾りが届いたようで

早めに準備しておいて良かった!!      感謝の気持ちが

ちょっとは伝わったかなって ホッ

 

外出から帰宅したネコ娘から フランス製のピローミストとアイス

意外なプレゼントに かなり Happy 気分 

  色々多忙な日常でも こんな日は イイモンです

 


風薫る5月の制作

2013-05-09 | アトリエ

ようやく気温が上がり 皐月らしい爽やかな風と 澄んだ青空を

仰ぎ 葉山へのドライブも 最高に気持ちが良い日でした  

GWには 日本画制作を落ち着いて進めておこうと思っていたのに

結局 他の事に時間を費やして 何も進んでいないまま 久々の教室へ

3時間集中して描いたので 後は日を空けずに描かなくては!!

 

終了後には 日本画教室の特典として 自由に記念館の展示を

見る事ができるので この季節の作品を鑑賞

高校生の頃 大好きで画集をよく見ていたのですが ホンモノと

出逢えた感激と やっぱり 今でも蓬春の作品は大好きで

どの作品を見てもホッとさせられるのが 不思議・・・・

今日展示されていた作品のハガキを買ってきました

 

GWは アトリエで制作した オーブン粘土を せっせと焼いて

コーティング剤を塗り 再び焼く という大変な作業に 丸一日を

費やしたので 今年は 余裕で母の日に間に合います 

子どもたちが 心をこめてお母さんのために作った小物入れのトレイ

メッセージが ビーズでかかれていたり

手形にビーズが埋め込まれている 

こんなのを受け取ったら 嬉しさのあまり 感涙でしょう。。。。。

毎年恒例のサプライズプレゼント   ヒミツで作っているのですが

これを とても楽しみにしているお母さんも多くて 今年は何を作って

くれるの? と先回りで尋ねられたとAちゃん 期待される嬉しさもアリ 

ヒミツがばれた 残念さもアリ 

企んだ自分も ちょっとうきうきしてしまいます 

   自分のために作ったトレイ 

 


睡魔と闘うマスターズ水泳大会

2013-05-06 | 水泳

室内プールで一日を過ごすにはもったいない快晴のこどもの日

ため息をついていたら “海に行きたい気持ちはわかるよ!”

と チームのセンパイから優しい言葉を頂きました 

いつものように 25m 背泳ぎと 50mバタフライにエントリー

   結果は・・・・・・・・やはり  

                ちょっと残念なことに  

背泳ぎは 昨年同大会より 14/100秒落ち 昨年はスタートで滑って

失敗                        今回は スタートの

失敗は無く でもいいスタートができた訳でもなく フィニッシュの

失敗も無く おそらく モチベーションに今ひとつ燃える様な魂が

みなぎらなかった事が反省点 

バタフライは 泳ぎ改善効果で 絶対に46秒台で!!と思っていたのに

ナント 48.47秒。。。最近ではワースト記録 

短水路なのに 長水路より遅い ターンが拙かった気もします

      

チームの方々は 素晴らしい健闘ぶりで 金銀メダルラッシュでしたが

   わたしときたらこの黒っぽい子みたいに かなりくすんで

         へこんでいる状況ですが 

 

でも センパイ方から元気パワーは沢山いただいてきました

練習の辛さと達成感を共有しながら 一緒に泳げる仲間がいる事の喜びを 

すご~く感じてしまった一日

 

   大会前日 深夜に スーパー銭湯  に行くのだけは

 やめておこうと 肝に銘じた日でした 

    睡魔はモチベーションをも下げる悪の元凶 という事も

     しっかり認識できた日でもありました 


ノーチラス 奇跡のシーン!

2013-05-04 | Weblog

もう30年も前から我が家にいるオウムガイ いえ、貝殻ですが・・・

Baliの海岸で 幼い男の子から3個買って来た残りの1個 

これをモチーフにして日本画30号を2枚描いている貝殻コレクター(!?)の

一番のお気に入り 

生体は 未だかつて見た事が無くて(TVではありますが) いつか 中身が入って

いて水中を泳いでいる姿を見てみたいというのが夢   

それが いとも簡単叶ってしまいました 

 

しかも たった1個体だけではなく 群れ…ではなく こんなに群がっているというか

ゴロゴロしている状態って・・・・・・・感激を通り越して

夢のような光景です

しかも~~~~~~もっと凄いのが ↓

世界中の海を潜って撮影をしている 今をときめく人気水中写真家の

Kagiiさんが 「う~~~ん これは交接をしているだろう」と分析して

下さった 生態のとても貴重なシーンに遭遇 

英名は ノーチラス  潜水艦に使われている名前ですね!

深海を泳ぐ 古代生物の生き残り  貝のカタチの美しさと5億年前から

同じ姿で生き延びる神秘 

今回のダイビングツアーで 衝撃的な出逢いでした

いや~~画像が暗いのが残念なのですが 何しろストロボ禁止で

小さなコンパクトデジカメで ガラス越しですから~~~  

 

 


月と太陽

2013-05-02 | Weblog

太平洋上 かなり上空からの夜明けを雲海の上から見ています

成田を夜出発して 約9時間

ニューカレドニアには朝到着

とてもキレイな朝焼けと 日の出を見る事ができたのは 眠れなかった

報酬でしょうか・・・・

 

そして帰路は お昼前にニューカレドニアを出発し 夜7時頃成田着

この月は 飛び立ってそれほど時間が経っていない時に ハッ 

として撮りました

前夜 夜道で月が煌々と輝いているのを見て ちょっとヘンだと

思い 解決するべく 証拠写真を撮りました

これは4月22日 何日かで満月になる直前の月

普通なら 左側が欠けているはず 下が欠けていますが 前夜は

完全に右上が欠けていました

 

ヒマだったので調べてみたら・・・・・・

  地球における東西方向の絶対性と 左右方向の相対性

  という観点から 説明ができる現象なようです

  南半球から見ると 東西方向が変わらなければ 左右は

  北半球とは反対になる・・・・

この説明で 納得した気がしますが・・・・・・・・・・・・??? 

 

今日は ヒマだったので帰りの飛行機で読んだ 『舟を編む』

を近くの映画館で見てきました

1日は 千円ですし  「右」の意味を説明するのに どんな

言い方があるのか・・・? 二度ばかり セリフがありました。

簡単過ぎて説明って難しいですね

西を向いた時に 北になる方が右って 

             北半球でも南半球でも同じですが 

   ※ 下のコメント欄のsugachan2さんのコメントと コバピッさんからの

    リンク とってもわかりやすいので 是非ご覧ください

http://www.jsm.vic.edu.au/sekai/school-syokai/sankoshiryo/13rika/newpage21-2.htm