中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 102 ALWAYS 三丁目の夕日 '64

2012年01月20日 11時31分56秒 | 日記

   昨日はPCが固まってしまいまして・・・心ならずもお休み致しました。
   三丁目の夕日・・・記事は今晩・・・また後ほど

   
   
   さて・・・
   この写真は一作目のラストシーン・・・
   「沈む日」を見つめる家族・・・ほのぼのと胸の温まる、心和むシーンです。
   「沈む日」にはなぜか哀愁を感じ「昇る日」にはなぜか勇気を感じる・・・
   映画のタイトルに心引きつけられるものがあるのです・・・私だけでしょうか?

   「三丁目の夕日」の第三作が、明日21日に封切られます。
   一作目に続き、三作目も我が故郷「岡山市西大寺」がロケ地です。
   「とんび」のようにほぼ「全編」に渡り・・・ではないようですが。

   一作目の映像の一部を載せてみたいと思います
      
   去りゆく淳之介を追って走る龍之介・・・・バッタリ倒れた向こう、白い足袋の方は故郷の友人の友人(エキストラ)で出演。
   まあ!記念すべきことですよ・・・一生の思い出になることでしょう!

   さて、次は「着物地洋服」の先生(ブックマークの)が送ってくださった写真。
   東京都・愛宕山付近・・・子供の頃お住まいだったとか・・・この通りが「セット」で復元されていたそうです。
       
   同じ街とは思えない変貌ぶり!三輪自動車が時代を映していますねぇ!現在、遠くに東京タワーが見えます。
   先生と共通の話題をもてるなんて・・・これも不思議・・・世間の狭さが今回は嬉しい!

   え~~!そんな訳で、三作目の封切りを心待ちにしていたのです。
   皆が心を一つにして、同じ方を向いていた時代。「貧しくとも」一本筋の通っていた時代。
   電気炊飯器、洗濯機、瞬間湯沸かし器・・・そう言った物が、一つ一つ家に備わって行くことの喜び。
   
   一作目から6年を経て、子供達は大人に近づき、大人達はすこ~~し歳を寄せた。
   
   新しい三丁目・・・夕日を観に行こう。
   
   
   

   
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする