残桜舞う、春の宵。タンゴの調べを聴きに行って来ました。
お友達に誘われて・・・!
会場は、わが家から車で20分ほど!
豊中市緑丘にある「レストラン・グラーブ」
↓夕食付・・・ほどよい内容で、まずは満足!
アルゼンチンの公用語は「スペイン語」だそうですが、歌詞はひと言も分かりません!
曲も「ラ・クンパルシータ」を知っているだけ!
が、迫力ある歌唱!そして、ピアノ・バイオリン・バンドネオン・・・の演奏はGOOD!
34名ほどしかはいれない、小さな空間のレストランでしたが十分満足!しました。
若い男性の持っているアコーディオンのような楽器が「バンドネオン」初めて知った楽器です。
http://www.yk.rim.or.jp/~msda/1%20%20gakki.html
例えようがないけれど、情熱的な響のある音色でした。
こういった仕事に「情熱」を傾けている方もいらっしゃるのですねえ!
アルゼンチンからお越しの「ロベルト・デ・ロサーノ」さんは
若年性パーキンソン病と向き合いながら、自分の歌を通じて世界中の悩みを
抱える人々に夢と希望を与えていきたいと願っているそうです。
この方です!
女性2人と男性1人のトリオ「タンゴ コケータ」ピアノ・バイオリン・バンドネオン
ご興味がおありでしたらこちらへ・・・http://www.tango-coqueta.com/profile-1/
「コケータ」は魅力的で素敵な女性って意味だそうです!英語ではコケティシュ・・・でしょうか?
トリオのリーダー・ピアノの「吉岡さん」素敵でしょ!
今夜は情熱に浸ってきました・・・
そんな訳で夜中のアップに!
皆様ご訪問有難うございました・・・・・・