中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 322 タンゴの夕べ

2013年04月12日 23時24分22秒 | 日記
     
     残桜舞う、春の宵。タンゴの調べを聴きに行って来ました。
     お友達に誘われて・・・!
   
     
     会場は、わが家から車で20分ほど!     
     豊中市緑丘にある「レストラン・グラーブ」
     
     ↓夕食付・・・ほどよい内容で、まずは満足!
     

     アルゼンチンの公用語は「スペイン語」だそうですが、歌詞はひと言も分かりません!
     曲も「ラ・クンパルシータ」を知っているだけ!
     が、迫力ある歌唱!そして、ピアノ・バイオリン・バンドネオン・・・の演奏はGOOD!
     34名ほどしかはいれない、小さな空間のレストランでしたが十分満足!しました。

     
     若い男性の持っているアコーディオンのような楽器が「バンドネオン」初めて知った楽器です。

     
     http://www.yk.rim.or.jp/~msda/1%20%20gakki.html
     
     例えようがないけれど、情熱的な響のある音色でした。
     こういった仕事に「情熱」を傾けている方もいらっしゃるのですねえ!
  
     アルゼンチンからお越しの「ロベルト・デ・ロサーノ」さんは
     若年性パーキンソン病と向き合いながら、自分の歌を通じて世界中の悩みを
     抱える人々に夢と希望を与えていきたいと願っているそうです。
       この方です!
     

     女性2人と男性1人のトリオ「タンゴ コケータ」ピアノ・バイオリン・バンドネオン
     ご興味がおありでしたらこちらへ・・・http://www.tango-coqueta.com/profile-1/
     「コケータ」は魅力的で素敵な女性って意味だそうです!英語ではコケティシュ・・・でしょうか?

     
     トリオのリーダー・ピアノの「吉岡さん」素敵でしょ!

     今夜は情熱に浸ってきました・・・
     そんな訳で夜中のアップに!
     皆様ご訪問有難うございました・・・・・・



    

 
コメント (6)
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