中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 2061 6月も終盤になりました!

2021年06月20日 21時19分58秒 | 日記

この二枚は以前、描いたもです。
【鯉】は、わたしの心の中に生きている「夢」です。
鯉は滝を上り切ってやがて「龍」になり天翔るという。
天翔て「雨を降らし」大地をそして自然界を豊かに潤すのです。

人の為に何か役立ちたい・・・それが私の願望です。
思っているだけで。。。実行出来ていないのですが~~!

紫陽花は「綿棒の」先に顔彩を付けて
用紙に押しつけて、表現してみました。
それらしい雰囲気がでたように思う、お気に入りの一枚。

注・・・紫陽花の葉には毒があり、虫がつかないのだとか。
    よって「カタツムリ」も寄りつかないそうです・・・で、この図は
    あり得ないことになりますが・・・雨+紫陽花+カタツムリ
    お似合いですよね!

さて、本日、目に留まりました「季節の花

日陰に咲く紫陽花の花は「しろ」顔彩の胡分のように、厚みのある「白」
・・・人影のない家の小さな歌壇に豊かに咲いていました。


これは蔦・・・蔦って花が咲くんですね!
初めて知りました・・・・花が咲くと言うことは「実」がなるのかしら?
もしかして、これは蕾ではなく「実」なのかしら
沢山の花殻が落ちていましたから、すでに「実」がなっている????

6月21日・・・・恙なく過ぎた一日でした。
今日は父の日でしたね!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・

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