これは一作目のラスト近い映像!
ALWAYS・・・何時までも・・・って意味でしょうか。
三丁目の夕日’64観てきました。
3D映像ではなく、通常でしたが・・・迫力満点の「鈴木オート」の堤真一さんでした。
子供達は大きくなり、でも大人達は案外変わらず・・・若く美しい!
さすがに「俳優さん」と、変なことに感心しながら・・・
今回も確かにハートフルな内容。
成長した子供達と、大人の気持ちとのギャップを軸に、お向かいさんと両隣。
懐かしい、交流を映し出して・・・やはり悪い人が一人もいない・・・
親と子の諍い・・・こんな時代やったなあ!私の成長期も。
ジーンズはいたら「不良」エレキギター「遊び人」と・・・言われたものでした。
私が、大阪に出るとき「堕落するよ、都会に出したら」
なんて言われた・・・と、後日母が話してくれました。
今では、笑い話ですよねえ!
さて、観られた方々は、それぞれが異なる感想を抱えて、館を後にするのでしょうね!
行ってみよう「ALWAYS 三丁目の夕日’64」に・・・
1964年は・・・高校二年生でした。
「今時の高校生でおぶって子守してるのあんたぐらいやねぇ~」って・・・
姪を子守してたし、電話も近所のお店で呼び出し!
「おぉ~い! ○○君ぅ~ん彼女から電話やどぉ~」って
大きな声で呼ばれたっけ・・・
みんなみんな居なくなっちゃった!
人も心も風景も・・・
それにしても’64頃・・・電話、お呼び出しでしたの?
記憶にないから?彼女は勿論私ではない^-^
忘れ物、なくした物は探しに行こう!
「親父の若かりし日の過ち!」って・・・
押し入れにしまってあるって・・・お話ね!
昭和は遠くなりにけり!