故・石川朱(いしかわあかし)さん
9月30日・・・お別れ会に参列させて頂きました。
朱さんは寺前さん↓とお二人で「ダブル ノート」という会社を経営なさっていたのです。
才能に恵まれた方で「作詞・作曲・編曲・歌唱指導・ピアノ、キーボード演奏
・アクセサリー作家・書道家」等々・・・様々に活動なさっていました。
私との出会いは三年ほど前「近鉄百貨店での展示会でお隣同士のブース」になってからでした。
不思議な魅力に惹かれて・・・
何度もお会いしたわけでもなく、深くお話しを交わしたわけでもないのに
どちらからともなく「二人展、しましょうよ」
昨年の10月に持ち上がったお話しでした。
日時は年開けて2018年5月17日・18日・19日
場所は東京銀座一丁目
場所探しからフライヤー作成まで「朱さんお一人が」こなして下さいました。
ところが今年の初め頃から「体調を」崩され
結局、朱さんの参加はかなわず・・・そして、あろう事か展の終わった4日後
5月23日・・・静かに天国へと旅立たれたのです。
朱さんの名付けた「集ひて候」展は、二人展どころか「大勢・大勢展」になりました。
私も沢山のとうといご縁を頂きました。
新しく生まれた「仲間たち」
出会った数だけ別れはある
そうは、思っても心の整理はなかなかつくものではありません。
これから、「もっと仲間をふやして」大きな集いにしていこうね・・・約束していたのに!
9月30日・・・亡くなられてから少し間が空きましたが、
縁(ゆかり)ある皆様が集まり、、朱さんのエピソードなど語り合いながら
涙を胸にしまって、明るく「お別れ会」
朱さんの代表作「まあるい空見上げた」を全員で熱唱致しました。朱さんの直筆です。
朱さんは人の心に残る生き方をなさって、
すべてをやり尽くして旅立たれたのかもしれません。享年55歳でした。
残された私たち「ご縁を」紡ぎ、朱さんの遺志を繋いでいこうねと約束してお別れしました。
https://plus.google.com/106625940474021688592
朱さんの残された楽曲はこちらからお聴きただけます。
本日ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・
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