ちょこっと子育て

坊は、ゲーム作りに夢中😌
私はろじえも聴きながら、
ご飯作ってまーす💓♥️❤️

あわでプリン・アラモード♪

2009-05-11 | おやつ
えごまと同じようにして、粟でもできないかなぁ~・・・と
ハイビスカス☆さんが言われてたみたいに、今度は甘くしてプリン風に作ってみました



ところが、ちょっと柔らかすぎてカップから出すとスライムみたいにグニャングニャンになっちゃって
カップのままお皿に盛り付けました

材料
あわ・・・1カップ
吉野葛・・・30グラム
水・・・500CC
きび砂糖・・・大さじ2杯

飾り付けにフルーツ・・・適宜

材料
あわはたっぷりの水(分量外)に一晩つけておきます。



水をすって丸くふくらんだら一度ザルにあげます。
500ccの水でミキサーにかけて、濾したら「あわ乳」の出来上がり。



白乳のきれいな絞り汁です。
これに、吉野葛・きび砂糖を混ぜてとろみをつけていきます。
葛はかならず少量の水(分量外)で溶いて加えてくださいネ。
弱火で鍋にかけると、みるみるとろとろになってきます。



えごまの時より、だいぶん葛の量を減らしているので混ぜやすかったですヨ
火が通ったらプリンカップに移して冷やします。



で、これをですね~。
このまま逆さにしてお皿に出したらベロ~ンとなりまして



カップから出したい場合は、葛を倍に増やしてください

あわは、甘みがあって味にクセがないので食べやすいです。
上にのってるイチゴは、散歩の途中でみつけた野イチゴ



メープルシロップを大さじ1杯垂らしてます
この「あわ乳」、もっと工夫したらケーキのクリームとかに使えるかも

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簡単!デミグラスソース♪

2009-05-10 | アレルギーレシピ

昨日に引き続き、今日もプリン用タブレットで味付けした一品です
このソースがあれば、ハンバーグ・なんちゃってオムライス・ハヤシライスなんかもこわくな~い
いつもの料理が豪華に見えちゃうかも~



材料
米粉・・・30グラム
A-1マーガリン・・・20グラム
プリン用タブレット・・・8個
玉ねぎ・・・1個
にんにく・・・1個
トマト(小玉)・・・4個
水・・・2~3カップ

ウスターソース(ノン大豆・小麦)・・・大さじ2杯
ケチャップ・・・大さじ1~2杯
きび砂糖・・・小さじ2杯
塩・・・小さじ1杯

作り方
玉ねぎ・にんにく・トマト(皮をむいて)はミキサーにかけて、ジュース状にする。
ミキサーがなければみじん切りしてください。

トマトの皮むきはいつもはお湯につけてぷりんとめくっていましたが、今回はちょっと荒いやり方で・・・。
トマトのお尻にバッテンと包丁で切れ目をいれます。
菜ばしでトマトを刺したら、そのままガスコンロで炙ってください。
炙る時は菜ばし側にも火がいくように。



だいたい20秒~30秒ほどしたらこのようにこげて、めくれてきます。
あとはいつもの様に皮をむくだけ
これ、お湯がないけどすぐ使いたいのよ~って時には便利です

では、先ず米粉とバターを鍋に入れて焦がしながら炒めていきます。



少し焦がれた所にタブレットを入れ、それが溶けたら先ほどジュース状にした野菜・水を加えてください。
この時、水はまず2カップ入れます。



煮込むうちに水分が蒸発しますので、とろみが強くなったら再び水を入れてサラッとした状態を保たせて下さい。
野菜に火が通って、スープに艶が出てきたら味付けします。
みじん切りで作る場合、トマトはここでしゃもじを使って思いっきり潰されてください。
トマトケチャップ・ウスターソースはメーカーによって甘み・酸味が違いますので、味見をされながら加えて下さいネ。



今回はトマトを丸ごと使っていますが、なければトマトジュースでもOK(その際は塩を半分に減らして下さいネ)
これを数分煮込めば味の調ったデミグラスソースの完成です

冷蔵庫で数日はもつと思うので、夕食メニューに色々と使ってみようと思います


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えごまで麻婆豆腐♪

2009-05-09 | アレルギーレシピ

先日のエゴマ豆腐を使って、麻婆豆腐を作ってみました
ラー油や、テンメンジャンとかは使えないけれど、
ジャジャジャジャ~ン



なんと必殺技「プリン用タブレット」で本場の味に
ふふふ
なんでもあり~なレシピです



材料
にんにく・・・1個
しょうが・・・1片
べに花油・・・大さじ2杯
ひき肉(今回は鶏)・・・300グラム
えごま豆腐・・・適宜
  今回は3個使ってます。
ねぎ・・・1束
あわ味噌・・・大さじ2杯
米醤油・・・大さじ1杯
きび砂糖・・・小さじ1杯
プリン用タブレット・・・10個

水溶き片栗粉・・・600CC
  今回はくず粉を使ってます。



作り方
にんにく・生姜はみじん切りにして油で炒めます。



香りが出てきたらすぐにひき肉を加え、火を通す。
そこへ調味料(味噌・醤油・砂糖・プリン用タブレット)を全て加えます。
タブレットが溶けたら水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。



最後にカットしたエゴマ豆腐を加えて、ネギをパラパラとふりかけたら完成です

エゴマ豆腐は熱いうちに入れると少し周りが溶けちゃうので、お皿についで乗せてもいいかもです
坊は一口だけ味見



「ちょっと用心しとくから、ここまでネ」だそうです。
残りはエゴマ抜きのを食べてました

あ、そういえばご飯と混ぜ混ぜして食べてたんですが、粘りと色がそう見えたのか「納豆ご飯に似とうねうふふ」って嬉しそうに食べてました

プリン用タブレットを使うことで、コクと深みのある甘さが加わり、何種類ものお味噌を使ったような味になります。
カレーにプルーンを入れたら味に深みが出ますよネ?
あんな感じです

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エゴマのおからでハンバーグ♪

2009-05-08 | アレルギーレシピ

さて、エゴマ料理第二弾
前回、エゴマを濾して絞った時にでた
「おから」を使います
これ、ザラッとしているように見えますが、乾いたらパウダーのようにサラッとしてました。



このまま口にしても、ザラツキ感もなく大豆のおからと似たようなあの食感です。



色が茶色なので、揚げ物とかに混ぜるのもいいと思いますが、坊の希望でハンバーグに入れることにしました。

材料
エゴマのおから・・・1袋分(約カップ1/2杯)
豚肉ミンチ・・・200グラム
玉ねぎ・・・1/2個
人参・・・1/2個
蓮根・・・200グラム
にんにく・・・1個
塩・・・小さじ1杯
米粉・・・1/2カップほど



作り方
いつものハンバーグにエゴマのおからを加えるだけで~す
蓮根は必ずすりおろして、玉ねぎは出来ればすりおろして加えると更に美味しさアップです
蓮根の汁気で、米粉の量は調整して下さいネ。



この形成は坊もお手伝いに参戦
この小さい茶色のつぶつぶがエゴマのおからです。
「お復活したね。おめでと~



「でもね、食べるのは明日でいい?」
いいですよ~
ひとまず、坊の分はエゴマ抜きにしました。
おからは触っても蕁麻疹でなかったので、本人もホッとしたみたいです



おからが入ってるせいか、粘りやジューシーさに欠けますが、これはこれで美味しかったですよ。
箸ですっと切れて、けど口に入れてももたつかず、何個食べても胃にこない感じです。
えぐみもないので、色を気にしなければ何にでも合うと思いますヨ

あああああぁぁぁぁ

パンに入れればよかったぁ・・・

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念願のえごま豆腐♪

2009-05-07 | アレルギーレシピ
以前、テレビで見たんです。
所さんの番組だったと思うんですが、「えごま」を使ってお豆腐を作る様子が流れて・・・坊といつか一緒に作りたいなって思ってました



夢広場にてエゴマ・吉野葛を購入し、早速豆腐作りにチャレンジです。
とは言え、分量も何もわからないまま
確かこれくらいの量で・・・こんな感じやったかなぁ・・・と記憶を頼りに作ったのでホンモノはもっと美味しいかも



材料
えごま・・・1袋(100グラム)
吉野葛・・・1袋(100グラム)
水・・・600CC

作り方
まずはエゴマを分量の水でミキサーにかけて砕きます。



かけすぎると、ペースト状になって濾す時に時間がかかりますので、ある程度でいいみたいです。
こんな風に、さらしに移してこぼれないように・・・



ギュギュッ固く
これ、見た目より力仕事でした。
油分が出て手はヌルッとした感じになります。
実はここで大ピンチ

このぬるぬるがダメだったのか、遊びすぎて体調が悪かったのか、坊に蕁麻疹が出始めました
セレスタミンで抑えたものの、お手伝い禁止・慢性にならないように味見禁止でございます
えごまは今まで出たことなかったんですが、量を超えて触れるとこうなるのか・・・蕁麻疹なだけに関係ないのか分からないままですけど
どうぞ、皆さんもご注意を。



では、これが絞った後の残りカスです。
あ、カスとはいっても栄養満点
晩御飯のメニューに変身させようと思います。



これがそのエゴマのたっぷり入った豆腐の素
真っ白で、このまま口にするとエゴマの香りがふわっと漂う上品なエゴマ乳となりました



ではここに葛を加えて弱火でねりねりしていきます。
それが・・・テレビで見たときはもっとサラッとした感じだったんですよネ。
もう少し葛を少なくされるか、水を増やされるか(あんまり増やすとエゴマの香りが飛んじゃうので・・・)調整してくださいネ。



で、好みの器に入れたら冷やすだけ
本当に白いお豆腐みたいになりました



このお豆腐自体には味は全くつけていませんので、米醤油をかけて召し上がってください。
葛のおかげで弾力のあるぷるるんとした感触がでましたヨ

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米粉で高菜パン♪

2009-05-06 | 米粉パン(ゆきひかり)

3月に入ると、生の高菜が出回ります。
市販の高菜漬は唐辛子が入ってピリカラなので、これは坊向けに塩だけで漬けた
もの

漬物って、大掛かりで難しそう・・・なイメージがありますが、高菜漬けは以外と簡単
材料は、高菜・塩のみです。
塩は高菜の5%ほど。
高菜1キロの場合・・・1000グラムなので5%は50グラム。
これが塩の量になります。



高菜はそのまま天日干しして、しんなりとなってきたら塩もみしながら樽に重ねていきます。
大人はこの高菜と高菜の間に唐辛子をたっぷり入れるわけです。
小さめのねじり式の漬物樽がありますので、それを使われると邪魔になりませんヨ。

高菜が漬かると水があがってくるので捨ててください。
2~3日ほどしたら食べられます。
最初は緑色をしていますが、長く保存していると茶色に変色していきます。
樽からあげたら、軽く汁気を絞り小さくカットし、米醤油・きび砂糖・えごまで甘めに炒めます(ゴマが大丈夫な方はぜひごま油で)。



で、今回はこの高菜をパンにかけていただきます

材料
米粉(ゆきひかり)・・・100グラム
ぬるま湯・・・95グラム
かぼちゃパウダー・・・小さじ1/2杯
 生地を高菜色にしたかっただけです

きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯

高菜漬物・・・少々
マヨサマ・・・少々

作り方
今日からゆきひかりの粉になったので、水の量が少し変わります
ドライイーストをふやかして、その他の材料と混ぜ合わせたら型に流し込みます。



はい、たこ焼き型で~す
まずは土鍋に入れてこのまま発酵させます。
火を入れては消し・・・入れては消し・・・で30分ほど。



このように膨らんだら、メインの高菜漬けを上にかけていきます。
高菜はひょろりと長いので、炒める時にみじん切りにしとくと食べやすいですよ。
で・・・乗せすぎやないってぐらいが美味しいんです



蒸しあがったら、周囲に油を薄く塗りマヨサマをかけてオーブントースターで15分ほど
はい完成です
やっぱ、高菜サイコーやね

うん

焼き上げたら高菜の汁気が飛んで、カリカリッと仕上がりました。
エゴマがプチプチはじけるので、眠気覚ましには持ってこいのパンですよ~

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米粉でリンゴパン♪

2009-05-05 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)

今日はカップゼリーの素(青リンゴ味)を入れて、更にカットしたリンゴを加えてダブルで仕上げてみました。



それが、不思議なことに出来上がったパンを食べるとパイナップルの味になってました。
リンゴはフレッシュなものをザクザク切って加えただけなんですが、蒸されて柔らかくジューシーになったみたいです。



材料
米粉(リ・ファリーヌ)・・・100グラム
ぬるま湯・・・120グラム
カップゼリーの素・・・20グラム
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム
リンゴ・・・1/4個

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯

飾りとしてイチゴジャム・粉糖を少々



作り方
カップゼリーの素は、ぬるま湯(40度ほどでOK)に溶かしてとろみをつけておきます。
ドライイーストをふやかしたら、粉・ゼリーの素の入ったぬるま湯・ザクザクとカットしてリンゴ・その他の材料を全て混ぜ合わせます。
今日はババロア型です
油をぬってクッキングシートを敷いてくださいネ。



この状態で土鍋に入れて発酵させます。
リンゴは浮いていても沈んでいてもかまいません。
火を入れたり消したりしながら、30分ほど置いてください。
1.5倍ほどに膨らんだら強火で15分ほど蒸します。


焼き上げてもよかったんですが「お腹すいたぁ~」とせっつかれたので、このまま粉糖かけてジャムで仕上げました



香りは青リンゴの香りがして、ザックリ切ったリンゴは少し黄色くなっています。
「リンゴだよ」と言って食べさせたんですが、「これ、パイナップル味になっとうよ」とビックリ



言われて食べてみると・・・ホントだ。
サクッとしたリンゴが不思議~なことに、柔らかパイナップルになってました

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米粉でブタパン♪

2009-05-04 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)

mt-noriさ~ん出来ましたぁ
ブーブーさんパン

ちょっと気合が入りすぎて、ピンクが濃くでちゃいましたけど
思わず笑えるブタさんの完成



証明写真っぽい

材料
米粉(リ・ファリーヌ)・・・100グラム
ぬるま湯・・・90グラム
国産紅麹パウダー・・・小さじ1/2杯
きび砂糖・・・大さじ2杯
塩・・・2グラム

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯

飾りつけとして
小豆4粒・粉糖少々

作り方
ドライイーストをぬるま湯でふやかして、その他の材料と混ぜ合わせます。
今日は2個のブタさんを作るので、顔の部分(2個の深めのお皿)と、耳・ブタの鼻の部分(1個の浅いお皿)に生地をわけて発酵させます。



発酵はいつもと同じ。
火を入れては消し、入れては消し・・・で30分ほど。
こんな風に膨らんだら強火で15分ほど蒸してください。



焼き上げずに、このままブタさんのお顔を作っていきますよ~
深めのお皿は裏返した方が表になります。
浅いお皿の生地をハサミでチョキチョキ



お鼻とお耳の形を作ったら、鼻の部分に粉糖で鼻の穴を作ります。
クッキングシートをカットしてその上からサラサラと振りかければOK



耳の部分は顔のサイド部分に包丁で切り込みを入れて、中にスポッと差し込んだらできあがり~
あずきは今朝のぜんざいから形のいいものを選んでみました。
なければエゴマや茄子の皮とかでもいい感じになりますよ

似てる

中は何もいれなかったんですが、アンパンに仕上げても良かったかも
ふふふ。
朝から親子で大笑いでした

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鰯の蒲焼丼♪

2009-05-03 | アレルギーレシピ

ゴールデンウィーク
皆さんいかがお過ごしでしょうか
海へ・・・山へ・・・行楽地のニュースにお祭り気分を味わっています

連休中、つい遊びすぎてお財布の中身が・・・
今日は、そんな時にぴったりの一品を紹介します



だって、この値段ですもん
魅力的でしょ

材料
鰯・・・1パック(5~6尾)
生姜・・・すりおろして小さじ1杯(お好みで)

米醤油・・・10CC
きび砂糖・・・大さじ1.5杯

米粉・・・カップ1/2杯
 片栗粉・タピオカ粉・上新粉でもOK

揚げ油・・・適宜

後タレ・・・米醤油・きび砂糖を大さじ2杯づつ
白ご飯・飾りの緑・・・適宜

作り方
鰯を開きま~す
まずはウロコを取り、頭を落とします。
ここからは包丁を使わず手でやりますよ~
切り落とした頭のところから腹に指を入れて、腸を出します。
流水につけながら中の黒い部分を指でこそぎ落として下さい。



次に腹の部分から骨にそって指を横に滑らせて、骨を身から剥がします。
こうすると自然と鰯が開きます。
骨は尻尾の少し手前でポキッと折ってくださいネ。

ここまでくれば、後は簡単
まず、下味(米醤油・きび砂糖・生姜)をつけるためビニール袋に入れます。
このまま20分ほど置きます。



フライパンに油を熱し、片栗粉をつけたらサッと揚げます。
ポイントは尻尾にもしっかり粉をふりかけること
サクッとして残さず食べてくれますよ。



火は弱火~中火の間。
焦げやすいので注意して下さいネ。



さて、火が通ったらご飯の上にセットしま~す。
そして、後づけのタレを作ります。
1対1が甘めで九州味



火を入れて、泡がボコボコしてきたら美味しくできた証拠
丼に乗せた鰯にたっぷりとかけて完成です



これ、下味をつけてるので、タレなしでも十分いけますヨ
ちなみに坊は3尾完食~

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米粉でトマトパン♪

2009-05-02 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)

今日はこのピンクの生地に、プチトマトを混ぜて焼いてみました
これ、フルーツトマトといって糖度が高いんです
サラダでいただいても美味しいんですが、この甘みはパンにもぴったりですヨ



材料
米粉(リ・ファリーヌ)・・・100グラム
ぬるま湯・・・85グラム
国産紅麹パウダー・・・小さじ1/2杯
きび砂糖・・・大さじ1杯
塩・・・2グラム
フルーツトマト・・・4粒ほど

ドライイースト(ナチュラルイースト)・・・小さじ1/2杯
ぬるま湯・・・大さじ1杯



アイシング
・粉糖・・・大さじ1~2杯
・水・・・大さじ1杯ほど
・タピオカ粉・・・小さじ1杯



作り方
フルーツトマトは皮をむきます。
お尻に十字に切り込みを入れて、熱湯(ポットのお湯でOK)に1分ほどつけます。
切り込みを入れたところからツルンとすべるように剥けるので、皮をむいたら乱切りにしてください。
生地はいつものようにドライイーストをぬるま湯でふやかして、トマト以外の材料とあわせます。
最後にトマトの乱切りを入れて、つぶさないように軽く混ぜ合わせたら型に流し込みます。
今日の型はババロア型(15センチ)で、少し小さめです。
なので、材料もいつもより少なめ



さて、このように流し込んだら土鍋に入れてまずは発酵させます。
どんな型でも、やっぱり30分ほどはかかりますネ。
火を入れては消し・・・入れては消し・・・。



中の温度を一定にたもって様子を見てください。
この様に膨らんだら強火で一気に蒸しあげます。

火が通ると色が濃くなりますネ
さぁ~て、上にアイシングをかけたら完成です
アイシングはタピオカ粉と水をレンジで10秒かけて、粉糖を加えて粘りを出してくださいネ。



カットの断面にトマトが見えますか?
トマトの周りは甘い果汁でちょっと柔らかめ



口の中でトマトの甘みが広がって、子供にも食べやすい味になりましたヨ

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