ラタトゥイユやカポナータは夏の食べ物だ。
でも、
バジルペーストで使った松の実はあるし、
レーズンもトマトも小さなズッキーニもナスもパセリもバジルもある。
材料がそろうんだから夏料理に戻ってみたの。
でも!
ラタトゥイユとカポナータの違いってなんなのさ。
(*^^*)
フランスの「ラタトゥイユ」。
イタリアの「カポナータ」。
どちらも野菜を煮込んで作るトマトベースの料理なのだけど、
味付けがラタトゥイユが塩コショウ味なのに対して、
カポナータの方が、
調味料が色々入るって違いもあるかな。
私の作るのはモドキなのだから、
似たようなものです。
~思い出して夏の味~
ということで、
カポナータ風スープ
ピーマン赤と緑・ミニトマト・ナス・ズッキーニ・玉ねぎ・パセリ・バジル・
赤トウガラシ・マッシュルーム・シイタケ・レーズン・松の実・にんにく・
調味料(4人分)
(ブイヨン1カップ 白ワイン50CC 白ワインビネガー大2 砂糖大1 塩 少々)
買ってきたものはシイタケとマッシュルームで、
あとは畑のものと、
冷蔵庫にあったもので間に合いました。
ニンニクをオリーブオイルで炒め、
ナス、玉ねぎを炒め、
ブイヨン1カップ(コンソメ)と調味料をいれ、
他の材料は順次入れていくという、
かなり邪道な作り方です。
あまり煮込まずスープ風にしておきました。
夏は冷やしますが、
頂く前に温めました。
甘酸っぱくて美味しい一品になりました。
メインはハンバーグでしたが、
私は、
お味噌汁・香の物・シャケで十分というヒトです。
食べてくれる人がいるので作るのです。
(*^^*)