2月下旬のロンドン・ヒースロー空港は雪模様だった。
出国手続きを済ませて、パディントン駅までのチケットを購入することにした。
しかし、チューブ(地下鉄)で行くか、高速列車にするか、ちょっと迷った。
「高速列車はチケット高いけど、地下鉄より45分速いよ」と娘。
「最初だし、行きやすそうだから高速列車にしようか」
「そうしようよ、お母さん!」
「えーと、切符売り場はどこだろう」
「あっちの方じゃない?」
娘の言う方向へ歩いていくと、自販機があった。
クレジットカードが使えたが、お札を細かくしたかったので窓口で買った。
高速列車の乗り場まで、娘が大きな荷物をガラガラ押して行く。
私が昔使っていた、古い旅行カバンなので押しにくそうだ。
(1070年代に、ハワイ80日間の1人旅をした時のもの)
高速列車は快適そのもので、あっという間にパディントン駅に到着した。
ここで乗り換えて、モートン・イン・マーシュまで行くことになっていた。
何時の列車があるだろうか、何番線だろうか…。
「あの列車じゃない?」
「そうかもね。発車時刻聞いてくるね」
娘に荷物の番をさせて、インフォメーションに向かった。
※写真はスノーズヒルの雪原
出国手続きを済ませて、パディントン駅までのチケットを購入することにした。
しかし、チューブ(地下鉄)で行くか、高速列車にするか、ちょっと迷った。
「高速列車はチケット高いけど、地下鉄より45分速いよ」と娘。
「最初だし、行きやすそうだから高速列車にしようか」
「そうしようよ、お母さん!」
「えーと、切符売り場はどこだろう」
「あっちの方じゃない?」
娘の言う方向へ歩いていくと、自販機があった。
クレジットカードが使えたが、お札を細かくしたかったので窓口で買った。
高速列車の乗り場まで、娘が大きな荷物をガラガラ押して行く。
私が昔使っていた、古い旅行カバンなので押しにくそうだ。
(1070年代に、ハワイ80日間の1人旅をした時のもの)
高速列車は快適そのもので、あっという間にパディントン駅に到着した。
ここで乗り換えて、モートン・イン・マーシュまで行くことになっていた。
何時の列車があるだろうか、何番線だろうか…。
「あの列車じゃない?」
「そうかもね。発車時刻聞いてくるね」
娘に荷物の番をさせて、インフォメーションに向かった。
※写真はスノーズヒルの雪原