鰻（うなぎ）が食べたい、９日目の晩ごはん。

　

今年の夏は暑かった。その日も、また…。
「お母さん、何か食べたいのある？」と次女が言った。
「そうねえ～。やっぱり鰻かな～」
「分かった。お母さんは鰻が好きだもんね！」
「わたしはお寿司がいいかな～」

娘はスーパーに買い物に出かけた。

「少し高かったけど、国内産のいい鰻があったよ」
「そうなの？頑張っちゃったねえ。美味しそう！」
「今年は、鰻の頂き物があったりして、鰻は結構食べたもんネ」
「そうねえ。わたしはお寿司の方が好きだな～」

というわけで
９日目の晩ごはんは、
鰻丼（娘はお寿司）、オクラのおひたし、レタスとトマトのサラダ、トウガンの味噌汁だった。
（たまには、ぜいたくもいいかも…美味しかった～）


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自宅療養８日目、晩ごはん

８日目の晩ごはんは、
自然薯（卵を入れて）、切り干し大根、野菜の煮物（人参・大根・ゴボウ）、キムチ、黒豆でした。


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自宅療養７日目、抜糸のため病院へ

怪我をして１週間が経ち、予約してあった病院へ。
傷が深かった１カ所を残して、数カ所の抜糸をしました。
「随分、傷がきれいになりましたね」と先生も驚かれた様子でした。

自宅療養７日目の夜ごはん
ブリとネギの煮付け、大根と人参の野菜煮、鶏ナンコツ、モズクとトマトのサラダ、トウガンのスープでした。


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自宅療養６日目の晩ごはん

窓辺に植えたゴーヤのグリーンカーテン。
今年も猛暑から守ってくれました。
ここ数年、植えているのですが、今年は実がよくなりました。

ということで
自宅療養６日目の晩ごはんは、ゴーヤ料理でした。
ご飯、ゴーヤチャンプル、しめ鯖（スーパーで購入）、ブロッコリーとワカメのゴマだれあえ、巨峰。

ブルーのコップ（右奥）は、４月に沖縄をひとりで旅した時に購入したものです。



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自宅療養6日目の昼 ごはん

６日目の昼ごはんは
昨夕、頂いた「ちらし鮨」がまだ残っていたので、温めて食卓に…。
それから、たこ焼きが食べたくなり、娘に買ってきてもらいました。

ということで
ちらし鮨、たこ焼き、サバと野菜（大根・人参）の煮物、キュウリと麩（ふ）の梅酢あえ、花豆でした。


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自宅療養５日目、晩ごはん

　　　
　
この日、次女の友達のお母さんから「ちらし鮨」をいただきました。
やさしい味付けで、とてもおいしかったです。

というわけで、５日目の晩ごはんは、ちらし鮨、大根とインゲンの煮物、トマトとキュウリのサラダ。
スーパーで買ったアジの昆布〆もありました。

　

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「和食」が無形文化遺産へ登録

日本がユネスコ（国連教育科学文化機関）に提案していた「和食　日本人の伝統的な食文化」の無形文化遺産への登録が決まりました！うれしいニュースです。

下村博文文部科学相は５日、文科省としても和食が次世代に着実に継承されるよう食育推進を積極的に果たしたい、と報道陣に話していました。

また、学校給食の中で和食を食べるチャンスをつくり、日本の伝統文化の中で、素晴らしい食生活の継続を広げたい、と指摘されています。

和食はヘルシー、と海外での評価も高く、日本の和食の店も随分多くなりました。
でも、日本の若い世代では和食の人気が低いように思います。
世界遺産の登録で、これから見直されていくのでは、と期待しています。

わが家では、和食が中心です。肉より、豆腐や魚が多い。
次女は数年前から、ひじきやおからの煮物、切り干し大根などが好きになりました。
豆類も好きで、サラダや煮物、スープなどによく用いています。



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自宅療養５日目の昼ごはん

５日目の昼ご飯は、おかゆ、がんもどきとサツマイモのあんかけ、ナスのごまあえです。
白ゴマと黒ゴマを炒ってから、擂（す）って使用。
炒ると香りがたち、よく擂れます。
ゴマはビタミンＥが豊富なので常備し、普段からよく食べます。


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公園のモミジが色づきました！

よく行く公園のモミジが美しく紅葉しました。
自然がつくりだす美に心うたれ、
言葉でいいあらわす難しさを感じています。


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愛犬とペンション“森の風”に１泊

群馬県片品村のペンション“森の風”
愛犬と止まれるペンションです。

建物の横庭にツリーハウスがありました。
オーナーの手作りというから驚きです。

昨夏の思い出。あこがれのツリーハウスに登りました。


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自宅療養４日目、ハンペンのピカタ

４日目。
朝ごはんは桃だけです。

昼ごはんは、おかゆ、ハンペンのピカタ（ニンジンソース）、煮豆、ウリの漬け物。
少しずつ食欲も出てきて、よく食べられるようになりました。


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倒木に金平糖の花が…

倒木に寄り添うように可憐なヒメツルソバの花が…。
小さいピンク色の花が球状に集まって、まるで金平糖のようです。

※ヒマラヤ原産で、ロックガーデン用として明治時代に導入された多年草。


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自宅療養３日目、の食事

３日目。まだ、寝返りをうつたびに目まいがします。その気分の悪いことといったら…。
この日の朝は、ジュース。

昼すこし前、次女が言った
「お母さん、気分はどう？おかゆ食べられる？」
「どうかな～。食欲はあまりないけど」
「食べないと元気にならないよ」

「初めておかゆ作ったけど、失敗しちゃったぁ」
「どんなふうになった？」
「少し焦げちゃったよ」
「水の量が足らなかったんじゃない？大丈夫、よ食べるよ」

というわけで、
３日目の昼のメニューです。
おかゆ、豆腐とシラスのあんかけ、キュウリの漬け物、巨峰。
豆腐のあんかけは、つる～んとして口当たりがよく、食べることができました。


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自宅療養２日目、の食事

怪我をして１週間はとても辛い日々でした。
食欲などあるはずもなく、何も食べたくない、そんな状況でした。

２日目。
何か食べてから薬は飲んだ方がいいので、少しでも食べるよう努めました。
朝は野菜ジュース（１日必要分）、昼はナシを少し。

この日は日曜。Ｔ市に住む長女が心配してかけつけてくれました。
「何かたべたいものある？」
「スイカが食べたい」
「じゃー、スイカ買ってくね」
スイカが好きなので、そういったけれど…。
食べられそうになく…モモだったら食べられるなも、と。
次女に電話をかけてもらいました。
「お母さんね、モモの方がいいって」
「じゃー、おいしいモモ買っていくね」

夜は、次女が作った豆腐ハンバーグとおいしいモモを食べることができました。


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なかよしタンポポ、たくましく…

芝を刈ったあとの公園。
枯れた芝生の中に、タンポポの黄色い花。
肩をならべて、たくましく、咲いていました。
その姿は、仲の良いきょうだいか、友だちのよう…。

ビタミンカラーの黄色いタンポポから、元気をもらいました。

タンポポは薬草にもなり、根を乾燥させて炒ってたんぽぽコーヒーにも。
随分前ですが、野草にはまっていたことがあります。
食べられる野草の本を買って、いろいろ試してみました。
土手の野草を摘んで、てんぷらにしたり、たんぽぽコーヒーにして飲んだり。
楽しい思い出です。

※タンポポの根には、健胃、利尿などの効果があると言われています。


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