心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

多摩伝統文化フェスティバル2021のお知らせ

2021-05-28 | ワークショップ・ライブレポートなど
 
 
Facebook友達のYonekuraさんがプロデュースされている、
「伝承のたまてばこ」〜多摩伝統文化フェスティバル2021が、明日29日と30日に
無観客・オンライン動画配信という形で開催されるそうです。
 
2016年秋に始まり、今回が5回目。八王子市芸術文化会館(いちょうホール)で
開催予定でしたが、緊急事態宣言下ということで。
 
 
主催は、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、
八王子市、公益財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団。
 
 
能と声明のコラボ、秋川歌舞伎、八王子芸妓衆、八王子車人形、
染物ダンスパフォーマンスなどなど、多摩地域で育まれ伝承されてきた
伝統文化・芸能の魅力が満載です  一部の公演以外は無料。
 
 
YouTube等でオンライン配信、アーカイブも配信されるそうなので、ぜひ〜
 
 
詳細はこちらへ➡https://denshonotamatebako.tokyo/
 
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ステイホームの楽しみ方 その2

2021-05-20 | ワークショップ・ライブレポートなど

         

     昨日の続きのデカルコマニー。

 

     衣料品店のし〇む〇で購入した¥790の無地のトレーナーに、

     アクリル絵の具でデカルコマニー方式で。

     絵の具を薄めて筆で描く方法もありますが、この時は、筆が持てない

     絵が描けない~という方でも楽しめるということで。

 

 

     

 

 

     ツルツルしたカレンダーの用紙の裏に、絵の具を多めに盛り付けて

     紙をトレーナーにゆっくり置いて、軽くポンポンと叩いたり、

     少し紙を動かすと、絵の具も動いて勢いがでます。

 

     

 

     

 

 

     洗濯は、3日くらい乾かしてから、ネットに入れて手洗いコースでしたら

     色が落ちることはなかったです。

     ただ、絵の具が盛り上がるくらいなところは、洗濯をしなくても

     ひび割れが見られますので、気になる方は絵の具は少な目に。

 

     アクリル絵の具は100均でも売っていますが、赤・青・黄・白といった

     単色だけなので、色を楽しみたい場合は、画材屋さんやAmazonでも。

 

     今回は、ターナーのアクリルガッシュを使いました。

     一つの色でも微妙な違いがあったり、パール系も。混色も可。 

 

     100均とかで、無地の布バック、ランチバックもあるので

     それにチャレンジしてみるのも楽しそう 

  

     ステイホームに加えて、早くも梅雨入りの気配、

     おうち時間が長くなりそうですね。

     ということで、ちょっとしたお愉しみになれたらうれしいです。

 

 

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ステイホームの楽しみに

2021-05-19 | ワークショップ・ライブレポートなど

 

 

    2月に、近所の授産施設でワークショップをやらせていただきました。

 

    これは、つるつる系の紙に、アクリル絵の具をチューブのまま絞り出して

    それを版画のように、上から別の紙で押し当ててできる、偶然のアート。

 

    1つの版から、5枚、6枚・・と取れます。

    色の組み合わせ、絵の具の量、仕上げる紙のどこに転写するかなどで

    表現は無限で、唯一無二。

    

    

     

 

    

 

    

 

    

    筆を持つことができないTさんも、左腕の肘から手首までを、

    机上でスライドさせることができるので、

    これならオリジナルのアート作品がどんどん創れちゃいます 

    色の選び方で、その人の個性も感じられます。

 

    アクリル絵の具ではなくて、水彩絵の具、ポスタカラーでもできます。

    その場合は、絵の具の量は多めに~

    ステイホームの今、簡単にできるアート、ご家族でもお試しくださ~い。

 

 

   Youtubeに、水彩絵の具でのデカルコマニーのやり方ありましたので ↓

 

   

 

 

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「帽子のお直し日」のご案内

2017-12-08 | ワークショップ・ライブレポートなど
            10月に横浜エリスマン邸で開催された帽子展


なかなか会えないけど、会うといつまでも話が尽きない
大好きな帽子作家、いわもとけいこさんからの告知です。

いわもとさんとは、先月二人展でお世話になったギャラリースペース游で
帽子と彫金作家の赤川広幸さんと私の三人展、昨年のつなぐ展
でもご一緒させて頂いたり。




アトリエの生徒さんたちとの展覧会に、私は「叶」シリーズで参加させていただきました


これまで何度もお互いの思いを語り合い、やってみたいことを共有しながら
私は父母や老猫の介護が始まり、なかなか形にしていけなくて
申し訳ないやらもどかしいやらの中をぐるぐるしているのですが、
いわもとさんから、とにかく今できることを始める~と連絡を頂きました

帽子を楽しむ方も増えています。
またこれから寒くなる季節、帽子を被るだけで思いのほか暖かいものです。
でも自分で帽子を作るなんて、いわもとさんと出会う前は思ってもいませんでした。

いわもとさんの帽子は、手縫いで作ります。
師走に入り、何かと気ぜわしい時期ですが、少しだけ時間を止めて
ゆったりとした時間をご一緒にいかがでしょうか~。

お裁縫が苦手な方でも大丈夫とのことです。



さて、ご案内です。

師走の忙しい時にこんなことを・・と思いながらアトリエで
「帽子のお直し日」会をやります。

 *自分に合う帽子が見つからない
 *洋服のリメイクで帽子を作ってみたい
 *市販の帽子ではサイズが大きすぎるので自分で作ってみたい
 *端切れを使って帽子につけるアクセサリー作り
 *自分に似合う帽子の被り方

などなど、なんでも一日相談日です。
料金は、簡単なお直しなら¥500~です。

もちろん、え~どんなことやるの?とか、私にもできるかなぁ?とかいう方は
お茶をご一緒に~だけでもOKです。

 ■12月19日(火)・21日(木)13時~

 ■帽子のアトリエ IWAMOTO

 町田市玉川学園4-14-15 ヴィラ玉川学園101
 小田急線玉川学園駅下車 徒歩20分弱 ゆるくて長い坂あり
   
 お問合せ:080-3538-7465 (岩元)

 

岩元さんの帽子やワークショップの模様はここからどうぞ

お気軽にお問合せ、ご参加、お待ちいたしております。
こちらのブログ、FB等へのお問合せもOKです。



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9/30(Sat.) Shiho(vo)&丈青(p)デュオ

2017-09-28 | ワークショップ・ライブレポートなど

えっと。
あさって9月30日は、横浜桜木町にあるJazz Spot DOLPHY
大好きなShihoさん丈青 のライブに行きま~す♪

(ネットから画像拝借、これってNG? )


Shihoさんの歌はもとより、二人の絶妙なセッション、毎回楽し過ぎるトークも楽しみ~
きっと、絶対、Happy!な気持ちになれます

JazzSpot「DOLPHY」
横浜市中区宮川町2-17-4 第一西村ビル2F ■お問合わせ・ライブ予約:TEL 045-261-4542

残念ながら昨年12月で解散してしまったFrid Pride頃の 
歌、うま過ぎ。


Close to you / Fried Pride



Soil & "Pimp" Sessions、J.A.M としても活躍中~の丈青

- Love theme from "Spartacus" - Live North Sea Jazz Club 30 juni 2015




え~っと。
丈青はジャズシンガーの従姉妹佐藤いより の息子ということで
身内の宣伝となりまするが、、地元相模原市にあるメイプルホールでの
【ピアノと踊りのコラボレーションライブ】のご案内も~

当日は私も、MCで参加させて頂きます


 MAPLE SESSION -弾く!踊る!-

◆11月04日(土)
【ピアノと踊りのコラボレーションライブ】

出演:
丈青 -ピアノ(SOIL & "PIMP" SESSIONS、JAM)https://joseipiano.wixsite.com/home
岡本亜希子-踊り(プラスワン dance create) http://www001.upp.so-net.ne.jp/plus1/

OPEN/18:30 START/19:00 
前売一般¥3,500/当日一般¥4,000 1ドリンク付 全席自由 入場整理番号有

◆お問合せ・ご予約

(株)ムーヴィン/メイプルホール
252-0237
神奈川県相模原市中央区千代田2-2-15
tel 042.751.5011
maple.sagamihara@gmail.com

拙ブログへのお問合せもOKです
どうぞよろしくお願いしまっす 
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灰野敬二×竹澤悦子即興ライブ

2017-04-20 | ワークショップ・ライブレポートなど


昨日の続き~今日は常福寺でのライブのお話。

ギター・パーカッションの灰野敬二氏と、琴・三味線の田中悠美子さんの予定でしたが、
田中さんが体調不良で急遽出演できなくなったとのことで、
ピンチヒッターで登場されたのは、箏・地歌三味線の竹澤悦子さん

始まる頃にはちょうど宵闇が下りてきて。

戸を全て取っ払って解放感満載の本堂を風が通り抜け、
その風に反応して、そこはかとなく音が鳴り。

魂が風に乗って浮遊しているような、居心地の良さを感じていたら
ずずんと響く箏の音に始まり、小さな鉄琴の言い訳のない乾いた音が響き渡り。
鉄琴を縦横無尽にくゆらせると、やわらかな余韻が全身を包み込んでくれて。

ライブの時はこんな感じでした。



当日、お二人は初対面で全くの即興コラボだったそうですが、
MCもないまま演奏が始まると、呼吸、間合い、世界観も響き合っていました。

お二人に共通していると感じたのは、波動、そして余韻。
混沌の中にある繊細でやわらかいものを感じたり。

JAZZにも似た二人の即興。
JAZZのライブに行くといつも感じる心地よさ。
それは瞬発力、バランス力、解放感、無限の可能性、底なしと感じるような体力とエネルギー。
そしてお互いを尊重し合いながら、音楽を作っていく懐の深さ、明るさ。

人は一人で生きていけるわけじゃなくて。
それぞれのまわりには必ず波動や余韻があって。

でも、慌ただしく流れては消える世界に身を置いていると
自分のそれらを気づけずにいたり、
本当の自分を信じることさえできなくなったりもあるような。

ちょっと自分を聴いてみようよ、
そんなこんなを感じさせて頂ける音楽でした。

そうそう。
竹澤さんは、スカーフのような布で筝を叩いたり、撫でたり。
お二人とも所々に絶叫(歌唱)、声の美しさにも、心洗われました。

時々、高温の金属音に鼓膜が切れそうだったり、終わった時は
受けたエネルギーを吸収しきれずにいましたが、今頃になってようやく
すごくすごく、深くてやさしいものを頂いたような心地です。
なんだか、癖になりそうなお二人の演奏でした。

そうそう。
当日の模様(写真もあり)について書かれたブログに出会いました
ご了承頂けたので、リンク貼らせていただきます 
他の記事も興味津々 

All challenge for Fate










■灰野さんのロングインタビュー。
長いですけど、お時間ありましたら⇒ここから

ライブの後は、境内の夜桜を見ながらお弁当を頂き、身も心も満腹の一日となりました。
次回は秋の予定、今度はどんなライブになるのか楽しみです。





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心の持ち様を

2017-04-19 | ワークショップ・ライブレポートなど

昨日の暴風雨で、一気に桜も散ってしまったかと思ったら
このあたり、まだそこここで、淡いピンク色が風に身を任せて揺れています。
今年の桜はほんと、長く楽しませてくれますね~。

さてと。
遅くなりましたが、先日の常福寺での─be─ 死を想え の講演会のレポートをば。

4月8日、境内はちょうど桜の季節、たおやかで静かな時間と空間に心癒されました。






講演会のパーソナリティは、落語家の立川談四楼氏、脚本家の筒井ともみ氏、
アーティストの篠原勝之氏。

それぞれに興味深いお話でしたが、一番親近感を覚えたのは、クマさんこと篠原さん

たとえばモンゴルに作品制作に行った時の話。

遊牧民の方々の埋葬は、むしろのようなものに遺体を包み、
少し離れたところに置いてくるだけ。
次第に虫や野生動物についばまれ、骨になると砂漠の風が連れていく、と。

それでいいだよ、だから戒名や墓なんかいらないんだよ。
あ、ここは寺だったな、とか 

どこか中東の砂漠の国に、頼まれてもいないのにオブジェを制作に行った時。

材料や道具を運ぶのも大変、現地の人も始めは遠巻きに見てるだけだったのが
だんだん手伝ってくれたり、寝る場所を貸してくれたり。

そんな時間と手間をかけて制作したアート作品は、その後、爆撃で跡形もなくなったそうで。

でもな、形とか、そんなのはどうでもいいだよ。
人と人がその同じ「時間」を一緒に作ったってことが大事になんだからさ。

大好きだったお母さまが認知症になられて、笑わなくなった時。

弟さんたちとベッドで寝るお母さまのシーツを持ち上げて、
ゆらゆら揺らすんだよ、そしたらな、最初は怖いし何やってるんだって
すごい顔でみるんだよ、だけど人っていうのは、限界を超えるとあとは笑うしかないんだよ。
それからは笑って過ごしたよ。

そして、最後に死というものを見せてくれた、と。
赤ちゃんは生まれる時、おぎゃーって息を吸って出てくるんだな。
で、死ぬ時は、すーっと息を吐いて逝くんだよ。
阿吽だな。

みんな、生まれたら死ぬんだから、思うように生きた方がいいよ。

ズバズバと軽快に話をされているけど、懐の深さとたくましさ、
あっけらかんかんとした爽快感はとても心地よく、も~なんでもござれ~な気分になれました。

お三方の講演のあとのパネルディスカッションで、
今日は大変な方をお招きしちゃいましたね、と笑顔のご住職。

死を想え。
死は特別なものでもなく、必ず誰にも訪れるもの。

いろんな死があるけれど、いざ目の前に来た時に、
それを受け入れる心の持ち様を、いつも探していたいなぁと、ふと。

つらつらと長くなったので、夜からのライブの模様はまた別途
桜の写真は一緒にいった友人から拝借しました。謝々。


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音楽の力

2016-12-07 | ワークショップ・ライブレポートなど

昨日は夜6時半過ぎから、つなぐ展で一緒だった
染織家のおがわみかさん宅で筆遊びワークショップ~。

つなぐ展にもお越し下さったヨガの先生~祐子さんと中学1年の里穂ちゃん。
部活を終えてダッシュで来てくれて。

あったかいそば茶を1杯頂いたら、早速スタート。
BGMはキザイヤ・ジョーンズ(大人すぎた

最初は、今ふと心に浮かんだ漢字一字を~。
初めは半紙の真ん中に王道的に。

そこから、文字の持つ意味、自分の中にあるイメージを膨らませて
文字を書くのではなく、絵を描くように~と。

そう、それと、書くときは声を出す
ひゃ~、とか、しゅ~っとか、えいっ、とか。

お習字じゃないからね、自由に、解放する感じで 

私は作品を作る時、音楽は必須。音楽がないと書けない。
その時自分の胸の真ん中に、ぐぐっとくる音楽をガンガンにかける。
紙の前に立って音楽を全身に浸み込ませて、音楽に力をもらって書く。

里穂ちゃん:「え~でもお母さんは勉強するときに音楽はダメって言うよ」
おかあさん:「・・・
沙 於 里:「私たちね、ブラバンだったから音楽は大事なの

おがわみか:吹奏楽は、いろんな楽器がひとつになって音楽を作ってるのね。
      練習の時はあっちでクラリネット、こっちで打楽器がそれぞれ音を
      出していたり、同じ楽器同士がハーモニーを作っていたりするんだけど、
      その混ざりあってる感じが心地よかったのよね。

      染と織の仕事も、それに似ていて、色と色、糸と糸、
      それを混ぜ合わせながらひとつのものを作っていくっていうか。
      染織をやっていく上でも、その時の体験があったから、みたいな。


私は、どんな芸術も音楽にはかなわないなぁって、ずっと思っていて。
音楽っていうか、「音」かな。

音楽は、誰もが本能的に素直に受け入れることができて、
癒したり、励ましたりできる即効性のあるエネルギーの源だと思うから。

で、里穂ちゃんに普段どんな音楽聞くの?と聞いたら、
歌詞がね、いいの・・って、もじもじしながら教えてくれて。



で、早速大好きな曲をスマホ動画を流したら、あれま~
からだでリズムを刻みながら、急に笑顔になって
「笑」の文字をたくさん書き始めて。

ほらね~ 

途中大人二人は椅子に座って休憩しつつも、
里穂ちゃん37枚、祐子さん33枚、みか27枚、
丸めたのも入れると、みんなで100枚以上書きました~。

ねぇねぇ。親子で展覧会やったらどうかしら。

やる~! とまずはおかあさん。
いいね!  新しい楽しい目標ができたね!


ふと時計をみると9時前。
きゃ~明日学校だよね、今日はまだ火曜日だよね(大人衆) 

里穂ちゃん、祐子さん、みか~楽しい時間をありがとうございました~

みか宅の玄関はサンタのアドベントカレンダーが。
若かりし頃、あんなに楽しかったクリスマスまでの時間が
あ~あ、どこに行っちゃったのやら。

今年は眠ってるクリスマスグッズ、出そうかな~ 

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アンクルコンサートのご案内

2016-08-30 | ワークショップ・ライブレポートなど

書道教室にいらしていた渡邉さんから、アンクルコンサートのご案内を頂き。

ご主人と始められた介護タクシーのお仕事が忙しくなり
教室はやめられたのですが、6月の教室の展覧会にお越し下さり~。

父母も一緒に行きたかったけどこの日は夜、毎月楽しみにしている
逗子マリーナでのJAZZ ライブの日でもあるので
一人でお邪魔してきます 

当日券はまだあるようですので、お近くの方はぜひ~。
HPがあったのでリンクします⇒竹が奏でる音

アンクルンはインドネシアの竹製の打楽器。
ジャワ島の西ジャワに起源があり、インドネシアの脳卒中センターでは、
リハビリの一環としてアンクルンを使用した音楽療法が
取り入れられているとか。

どんな音が奏でられるのか、わっくわく~です♪
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ワークショップ Tシャツに書

2015-09-14 | ワークショップ・ライブレポートなど
            虹の甲骨文字、遊のしんにょうは背中まで続いてます


昨日は横浜竹之丸地区センターで、Tシャツに書のワークショップでした~。

前回の「節分を楽しむ」で、素敵なテーブルコーディネイトをご紹介下さった
為谷さんもいらして下さり~楽しいひと時でした。

半紙と違い、Tシャツというキャンパスのどこに文字を入れまひょか、と。


墨は、布書き専用の帛書墨(開明株式会社)を使いました。

どんな文字を書くか、それぞれ考えてきて頂いてたのですが、
中でも思わず、ぷぷ~と笑ってしまったのが、お若いご夫婦。

お肉関係のお仕事をされてるご主人は、肉人(にくんちゅう)。
そして奥様は、もうすぐ誕生日の妹さんへのプレゼントに、
アラサーですけど何か?と書きたいと  

あれこれ検討の結果、こんな感じに仕上がりました~↓



で、奥様。
アラサーのカタカナは、意外とインパクトがないということで英語にしたり
あら!30と、around thirtyをかけて、あら、30ですけどって
いうのはいかが~ってことで。
30の0は、妹さんがバスケットをされているそうで、ボールの絵に仕上げました~。

でもって、表面はそれぞれNIKEじゃなくてNIKU、
何か?をローマ字にしてスマイルと。
あらら、ユ○ク○さんのタグが見えますわ


虹の文字を着用したとこ。
抽象画や、月光の文字の背中には円相。



皆さま思い切りがよろしくて、半紙で練習なぞは程々に。
なので予定より早く完成 

為谷さんは早速、着てお帰りになりました~。
自分で作って使えるって、楽しいね~と 

私も改めて、自分用に何か書いてみたくなって、こんなのを。
表面には「進」の文字をば。



Tシャツに限らず、カーテンとかテーブルセンターとか、
部屋を見回すと楽しめそうな場所があちらこちらに。

ちょうど季節の変わり目、模様変えにいかがですかえ~。

地区センターの山口さ~ん。
ありがとうございました~楽しかったです 
(写真1枚お借りしました

コメント (3)
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