心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

久々投稿ですが、明日のライブのお知らせです

2021-09-18 | Music and abstraction
えっと。。
 
久々の投稿です。
元気にしていましたが、なんだか気持ちが日々に追われる毎日で
ブログはPCからの投稿なので、ご無沙汰しておりました。
 
そして、明日のライブのお知らせです
 
明日9月19日(火) JAZZミュージシャンとのコラボライブに出演させて頂きます。
こんな時なので‥なかなか告知が出来ずにおりましたが、
配信もすることになりましたので、お知らせまで 
 
 
ギャラリー游での初個展の際、地下にあるメイプルホールで丈青さんのピアノと
コラボライブ をさせて頂いて以来、6年ぶりです。
 
そして今回は、J.A.Mのメンバーでもあるベーシスト秋田ゴールドマンさんと
今ジャズ界で、気鋭の若手として大注目!されている
サックス奏者 松丸契さん も参加されます!
 
そんなこと、人生で最初で最後だと思うので、ドキドキわくわくです
 
 
 
 
 
JOSEI MAPLE Live vol.9
ジャズと墨artの即興コラボ
「JAZZ 墨 ART」
🔹2021年9月19日(日)
 開場14:30 開演15:00
 
🔹会場:メイプルホール
   相模原市中央区千代田2-2-15メイプルビルB1F
   JR横浜線 相模原駅よりバス6番線で焼く10分「高校入口」下車徒歩1分
 
 
 
ツイキャスプレミア配信あります👀 (配信は¥2,000) pc、スマホからも。
  配信後2週間は、アーカイブで見れるそうです。
 
  https://twitcasting.tv/hiroshima_jftf/shopcart/97643
 
 
 
🔹お問い合わせ
 電話:042-751-5011
  mail:maple.sagamihara@gmail.com
🔹前売予約3,500円 当日+500円
 
 
 
 
■要事前予約制(オンライン予約TIGET、メール、店頭、電話)
■チケット代金のお支払いは当日精算となります。
(各種QRコード決済,クレジットカード,現金)
 
今回は、丈青氏地元・ひろしまJFTF - Hiroshima Jazz for the future さん主催ライブです🎹
このような状況ですので、ご来場は少数限定となります
 
■新型コロナウイルス感染予防対策のご協力をお願いいたします。
・ご来場時検温を実施・ご連絡先の確認・マスクの着用・手指の消毒・途中休憩や
 演奏の合間に扉開放や換気・ソーシャルディスタンス・メイプルホールが実施
 している感染症予防対策の遵守
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音楽があれば

2021-08-01 | Music and abstraction

 

 

        小品です。 (額サイズ:23×23cm)


        余韻を聞くというより
        体感する時間が好きです。

        余韻の中に響き合う音楽を探すのが好き。

        最後に何を持っていくかと聞かれたら

        私の場合、音楽、かな。

        

        音楽があれば生きていける。

  

        今日の1曲と♬

        Bill Evans - Moon Beams (1962年)

   

コメント (2)
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猛暑系

2021-07-19 | Music and abstraction
 
 
 
    暑さ厳しくなってきましたね。
    やること満載+いきなりの猛暑で、早くもバテ気味な週末でした(*´-`)
 
    そんな時は、涼を求めるか、逆に暑苦さを求めるか、ってことで
    今日は激しいモード系ならぬ、猛暑系の作品(部分)をば。
 
 
    元気が出る今日の一曲と♬
    新しい週のスタート! 
    諸々あれこれあるけれど、なるべくならば前向きに、参りませう~
 
    なつかし〜い⭐️
 
    Chaka Khan - I Feel for You
 
    
 
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静寂に響きあう世界

2021-07-18 | Music and abstraction
                   23×23cm
 
 
 
 
     
     最近、静寂に身を置く機会がないなぁと、ふと。


     なんて言うか。
     ゆったりと流れる時間を体感することで、気づくことってありますよね。

     静寂に響き合う世界に、身を置きたくなる今日この頃。
 

     そんな空間と時間を思いながら、今日の1曲と♬
     Ghostly Kisses - Do'nt Know Why
 
 
 
   

 
 
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点は出逢い、線は思い出

2021-07-14 | Music and abstraction
 
 
 
   半切1/3の作品の部分から。
   昨日の画像の、もう少しズームアウトした感じです。

   長年、「Being-存在」をテーマに抽象作品を制作してきましたが、
   現在は、ひとつの点が線となり、線と線が交差し生まれる世界に
   「生きざま」を感じ、墨による抽象作品を制作しています。
 
   この作品は墨のほか、アクリル絵の具も。
   
   どうして、そんな風に感じるようになったのかなぁ、と思うに、
   脳梗塞でその後寝たきりとなった母を、父ともみくちゃになりながら
   家族として、親子として、生きること、介護することに向き合った時間が
   今までになかった思いを運んでくれたように思います。
 
   点は瞬間。
   瞬間は出逢い。
 
   線は時間。
   時間は思い出。
 
   
   そう、こうして書くという行為があるお蔭で、あらためて自分に問いかけ、
   知らなかった自分の感情に気づくこともあるのですね。
  
   もしかしたら、今のわたしが描きたいものは、
   父と母への感謝なのかもしれない、と、ふと。
 
   
   この作品は、8月4日(水 )~ 8月9日(月㊗)に東京 ギャラリー自由が丘で
   開催予定の二人展に出品します。
   
   6月の予定が、緊急事態宣言で延期になっていましたが、なんと!
   またまた東京都に宣言が出てしまいました。
   
   今できることをがんばりたいです。
   感染予防対策をしっかり行いつつ、なんとか開催できたらと願っております。
 
   詳細を少しづづ、ご案内していきたいと思いますので、
   また、おつきあい頂けましたら幸いです。
 
   どうぞよろしくお願いいたします。
 
  
   まずは今日の一曲と♬
   Moonchild - The Other side
 
   
 
 
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視点

2021-07-13 | Music and abstraction
 
 
  半切1/3の作品部分です。
  
  部分にズームしてみると、そこには全く違う世界が見えることもあって。
 
  それって、たとえば物ごとの考え方や、価値観とか、感情とか、生き方とか
  毎日の中に当たり前と思って流していることの中にも、あるような。
 
  視点、ってことですかね。
 
  視点は一点じゃないってことに気づけたら。 
  視点を変えることができたら。
  なぁ~んだ、って思えることもあるような。
 
  なんてことを想いながら。
 
  
 
  今日の1曲と♬
  Hiatus Kaiyote =All The Words We Do'nt Say
 
  
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消えそうに燃えそうなガッツだぜ

2021-07-09 | Music and abstraction
 
     

      ♬あの消えそうに燃えそうな~ 的な、線が好きだったり
      
      ♬ガッツだぜ パワフル魂~  的な、線が好きだったり

 

      それって、作家としたらどうなん?って問われるけど、
      どっちも自分で、どっちも嘘じゃないから、しゃぁない

      ってことで、今日の気分は♬  
      The Blue Hearts - 1000のバイオリン 

 

   
 
 
 
 
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ピアノとの即興コラボ(備忘録2)

2021-07-07 | Music and abstraction
    
  
    昨日の続きです。
    ピアノとの即興ライブパフォーマンスでの作品。
    同じく75×150cmの全紙に描いた作品の部分です。
    墨、アクリル絵の具、ポスターカラーで。
 
 
    
 
    
    
 
    
    昨日アップした作品です。
 
    
    ピアノの方からは6曲、その音源と曲のタイトルをメールで頂き
    当日、ぶっつけ本番でした。
    頂いていた曲調と、当日はまたイメージが違っていたり、曲と曲の間がなく
    どこで終わりにしようかとか思っていたら、ピアノがリードして下さり。
 
    因みに曲のタイトルは
 
    1.「月の光のレモネード」
    2.「バームクーヘン」
    3.「4時」
    4.「雨」
    5.「希望」
    6.「どうして」
 
    でした。
 
    曲のタイトルを頂けたことで、わたしなりにイメージを膨らませることができました。
 
    この時流れていた曲のタイトルは、「希望」でした。
    あ、昨日「夢」と書いてしまいましたが、正しくは「希望」でした
    (半分寝ていたので失礼をば)
 
 
    作曲された方にとっての「希望」はどんなものなのか、お話を聞くこともないまま
    でしたが、わたしはわたしの「希望」をイメージして描きました。
 
 
    わたしは‥
    混沌とした出口の見えない不安や怒り、絶望みたいなものから目をそらさないで、
    ものごとの本質を知ろうとするエネルギーだけは失わずにいたいなぁと、
    そんな「希望」を表現したいと思いました。
 
    書き始めは、ティッシュでそっと紙を撫でるように、だんだんと筆、ミニ箒、
    最後は両手を使って描いています。
 
    実物は来年1月、青山での二人展でお披露目できたらと思っています。
    全体像はこんな感じでした。
 
    
 
 
    今日もおつき合い下さり、ありがとうございます。
 
    続きはまた明日。
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ピアノとの即興コラボ(備忘録)

2021-07-06 | Music and abstraction
 
 
 
    元々は書を学んでいる身ですが、色々と思うところがあって
    最近は、abstract作品を制作しています。
 
    それはもう「書く」というより「描く」世界なのだなぁ、とふと。
 
    この作品は、墨、アクリル絵の具、ポスターカラーも使っています。
    そして、筆ではなく、ティッシュ、竹箒のようなもの、指で。
    実物は、70×150cmの全紙に描いていて、その部分です。
    
    もはや書ではなくて絵画的であったとしても、自分なりに
    書で得たリズム、呼吸、余韻を体現できたかなと思っています。
 
    そして、この作品は、ピアノとのコラボ即興作品です。
    今年のゴールデンウィークに、FBつながりの友達から突然、
    4日後位だったかな、とある工場でアーティストのライブ配信をするので
    コラボ参加しませんか?とお誘い頂き。
   
    メールで短い曲のイメージ音源とタイトルのみ頂き、当日ぶっつけ本番。
    撮影方法の打ち合わせも何もなく、だったので、友人からは何を描いてるのか
    よく見えなかった~と、クレーム頂きましたが、楽しい時間でした。
 
    全部で6組、ウクレレ弾き語り、ライブペインティング、
    ピアノ&墨アートパフォーマンス、ドローイング、クラシックギター、バイオリン。
 
    その模様は実はYoutubeにアップされているのですが、
    こっ恥ずかしいのでリンクはいたしませんが 
 
    それがきっかけで、今年の9月に、神奈川県のとある小さなホールで、
    ピアノ、サックスとのライブパフォーマンスをやらせて頂けることになりました。
 
    その頃、まだまだというか、益々?世の中落ち着かない状況かもなので
    予定は未定ですが。
 
    目の前に紙と墨があるから、描いて描いて描きまくる~な~んて暮らし、
    わたしのささやかな夢ですが、次なる挑戦へのエネルギーになっています。
   
    この時の曲は残念ながら、今アップできませんが、今日の1曲と♬
    ちなみにその時の曲のタイトル(テーマ)は「夢」 もとい「希望」でした。
    
    Novo Amor -  Birthplace(official video)
 
    
    
 
 

 

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そこにあるドラマ

2021-07-04 | Music and abstraction
                作品は半紙サイズ/墨・顔彩
 
 
 
   2020年5月、岡山の ギャラリー栂(とが)での、吹きガラス作家小林亮二さんとの
   二人展に出品していた作品です。
 
   その4月には、第1回目の緊急事態宣言が出たばかりで、街はガランとしていて。
   その後、首都圏1都3県が解除されたのは、5月25日。
    
   状況が未知過ぎて、不安と緊張漂う中だったので、とうとう岡山には伺えずで
   申し訳ない思いでいっぱいでした。
   ギャラリーから送られてきた写真がありますので、その時の模様は後日の備忘録で
   おつきあい頂けましたらうれしいです。
 
    
   全体像はこんな感じです。まわりのグレーは額装用のマットです。
 
   
 
    
   今、テーマにしている点と線。
 
   点と線が重なり合い、擦れや滲みを生む空間。
   そこに響く、リズムとメロディー(物語)を表現できたらと願いつつ。
 
 
   ということで、今日の1曲は♬
   エリック・サティのジムノペディ 第1番
   
   この曲を色々な方が弾かれるピアノを聴きましたが
   辻井伸行さんのピアノが一番心に残りました。
 
   拙作は到底とんでもなく敵いませんが、それはさておき、
   ぜひ聴いてみて下さいませ~
 
   
 
 
 
 
 
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