あすは7月7日、MISIAの37回目のお誕生日で、東京国際フォーラム・ホールAでは「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」のバースデー・ライヴ
が開催されます。
私は、こちらで書きましたように、「午後半休」をとって参加する予定
ちょっと資料をひもといてみますと、MISIAのバースデー・ライヴ
は今年が9回目で、私が参加するのは、2001年、2007年、2009年、2012年に続いて5回目です。
行けなかった(or 行けなかった)のは、まだCLUB MSAに入会していなくて開催自体知るよしもなかった1999年のSecret Live、どうしても私のスケジュールを合わせることができなかった
(ハワイで開催)2013年の「MISIA Hoshiroza VII -15th Celebration-」、そして、抽選で外れた
2003年の「星空のライヴII」と2004年の「名前のない音楽会」の4回でした。
この「行けなかったバースデー・ライヴ」で心に深く残っているのは、2003年の「星空のライヴII」です。
と、いうのも、このバースデー・ライヴの落選
をきっかけに、遠征
が始まったから。
通常のチケット予約でハズれ、追加席の抽選でもハズれた
ものの、あきらめがつかず、オークションに挑戦
したところ、価格
はうなぎ登り
で数万円
の領域に達してしまいます。
う~む…と考え込む中で目についたのは、「チケット譲ります」サイト
で見つけた「星空のライヴII」の新潟公演のチケット
でした。
バースデー・ライヴとはいえ、数万円
も払うよりも、新潟に遠征した方が安くつくのではなかろうか…
と思ったのですよ。
そして新潟に遠征してみると、、、、こりゃイイ
旅行自体楽しいし、当時は東京国際フォーラム・ホールAのようなバカげたデカさ
のホールを別とすればアリーナ公演ばかりだったMISIAのライブを定員2000名
に届かないホールで聴く贅沢感
といったらありませんでした
そして「THE TOUR OF MISIA 2004 MARS and ROSES」の大阪公演に遠征して、再び遠征の楽しさ
を実感
すると、それ以降、遠征
が病みつき
になりました。
「星空のライヴII」バースデー・ライヴの落選
、そして翌年の「名前のない音楽会」の落選
はかなり落ちこませて
くれましたが、遠征の楽しさ
を教えてもらったと考えれば、これは人生の綾だったのかもしれませんな。
今のところ、私が参加する「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」は、明日のバースデー・ライヴを含む3公演のみ。
しかも、今週末の大阪(初フェスティバルホール)と来週末の上田でお終いです。
でも、おかず満載の濃い遠征を計画していますので、かなぁ~り楽しみ
と、書きながらも、まずは明日のバースデー・ライヴ です
楽しみますよぉ~
そして、その夜の「MISIA星空のラジオ」で、余韻を味わせていただきます