新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

「ビバ初め」札幌旅行記 #2-6

2017-03-09 22:52:46 | 旅行記/美術館・博物館・アート

「『ビバ初め』札幌旅行記 #2-5」のつづきです。

北海道百年塔を眺めたあとに向かったのは、2008年12月以来THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIAアリーナツアー初日の遠征以来)となる北海道開拓の村でした。

所要時間にして約15分の距離ですが、キラキラと輝く積もったを見ながら歩く圧雪路が気持ち良くて、私はニコニコしながら歩きました。

そして、北海道開拓の村の入口、旧札幌停車場

私、てっきりこの駅舎は、北海道開拓の村の他の建物と同様、移築したものだと思っていたのですが、

この建造物は、明治41年(1908)に建てられた札幌停車場の正面外観を縮小再現したもので、昭和27年(1952)まで使われてきた。

ですって 知りませんでした。

それにしてもが多い
8年前は、はなかったよな… と思って、当時の写真を引っ張り出しますと、

ねぇ、全然は積もっていませんでした。
もっとも、このときは天候が思わしくなくて、途中からが降り出したんでしたっけ…

さて、北海道博物館との共通入場券を使って入場すると、巨大な雪だるま

そして、その傍らにはスロープが作られていて、ソリ遊びができるようになっていました。

私が最後にソリに乗ったのはいつのことだったろうか…

そんなことを考えつつも、まず、北海道開拓の村を散策する前に、昼食を食べよう ということで、食堂ジンギスカン定食を食しました。

そして、帰りのバス時間を検討。
「北海道開拓の村⇒路線バス⇒新札幌駅⇒○○⇒ホテルニトリ文化ホールという行程を考えると、あまり余裕はなさそうです。
14:30発のバスにするか、15:00発のバスにするか…いずれにしても、2時間ほどしか北海道開拓の村を歩き回る時間はありません。

それでは 北海道開拓の村の散策開始 

つづき:2017/03/19 「ビバ初め」札幌旅行記 #2-6

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