代替わりの大連休が終わり、「日常」が戻ってまいりました。
私は「サザエさん症候群」を患うこともなく、すんなり12日ぶり
の仕事に戻れました。
そりゃ、1日の2/3は、なんだかんだと、めちゃくちゃ忙しかった
のですが、今朝の通勤
が、信じられないほどスムーズだった(4月には高島平⇒東名・東京料金所が連日 1時間弱
かかっていたところ、今朝は中台⇒東京料金所が25分
)のが大いに効いた感じです。
かつて体験したことがなかった11連休をザッとメモ
っておこう
というわけで、まずは4月26日から29日までの序盤4日間から…。
この4日間の大きなできごとといえば、、、、そりゃ、もちろん「MISIA平成武道館」3 days への参戦でした
その感想は、「『MISIA平成武道館』初日のこと」ほか 4部作で書きましたので、ちょいと視点を変えて、私のSuica
の利用実績から始めましょう。
初日 & 2日目の往路は、自宅最寄り駅⇒埼京線⇒新宿駅⇒都営新宿線
⇒九段下駅⇒武道館
、初日と3日の帰路は、武道館
⇒徒歩
⇒飯田橋駅⇒有楽町線
⇒池袋駅⇒埼京線
⇒自宅最寄り駅と、至極まっとうなルート
でした。
初日の帰りに乗った埼京線が、通勤快速だったことで、「あぁ、世の中はまだ平日だったんだ…」と思ってしまったりして…
では、「まっとう」ではなかったルートはどうだったかといいますと、2日目の帰路は、こちらで書いたように、プチ・オフ会を楽しむうちに埼京線
の終電に乗れず
、最後はタクシー
に乗ることになってしまいましたし、3日目の往路は、最寄り駅⇒埼京線
⇒赤羽駅⇒上野東京ライン
⇒東京駅⇒徒歩
⇒武道館
というルートでした。
東京駅から歩いて日本武道館まで行ったのはなぜか?
これがこの記事のメインの話題です。
このときのルートを見るとお判りの方もいらっしゃると思いますが、
和田倉噴水公園を抜けて大手門から皇居東御苑を散策した後、北の丸公園を縦断して日本武道館を目指したのです。
皇居東御苑では、大手門⇒三の丸⇒本丸(中雀門跡⇒富士見櫓⇒松の廊下跡⇒天守台⇒大奥跡⇒休憩所)⇒汐見坂⇒二の丸庭園⇒平川門、というルートをめぐり、平川門から退出しました。
この日の皇居東御苑は、連休中 & 好天 ということなのか、かなり賑わっておりました。
これまで何度か来て、初めて遭遇する大手門の入場待ちの列
これは、入口で手荷物検査が行われていたためなのですが、皇居東御苑での手荷物検査は私にとって初めてのことで、重要な皇室行事を控えて、警備を厳重
にしていたようですな。
ということで、皇居東御苑での見聞録は#2で書きます。
つづき:2019/05/08 特大連休をふり返ってみる #2
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