信州遠征記ダイジェスト（2日目)

「長野遠征記ダイジェスト（初日・後半）」のつづきです。

「毎日1件以上の国宝を拝見する」をノルマにしている今回の遠征、きょうは二つの国宝を拝見しました

まず、長野市にあるこちら

ではなくて、やはり長野市といえばこちらでしょう

言わずとしれた善光寺・本堂です。

そして、もう一つの国宝は、松本市で拝見&乗車した、、、、

このバスではなくて、

松本城・天守でございます。

信州に出かけて「国宝を観る」といったら、大方の人は真っ先にこの二つを挙げることでしょう。

ちなみに最初に写真を載っけた建物は、善光寺の表参道からアーケード街（権堂商店街）に逸れてちょっと行ったところにある映画館「長野松竹相生座・長野ロキシー1・2」です。
なんともレトロな風情ですが、実は、築後120年を超える日本最古級の現役の映画館で、まさしく「文化財級」です

「長野松竹相生座・長野ロキシー1・2」だけでなく、善光寺の表参道界隈には魅力的な建物がワンサカとありまして、建物好きの私は萌え上がりまくりでした。
この萌え上がりまくりの街歩きのことは遠征記の本編で書きたいとおもっています。

　　　

また、松本市で乗ったど派手なバス、

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御存知の方やピンと来た方がいらっしゃると思いますが、松本市の周遊バス「タウンスニーカー」東コースで使われている「ヤヨイバス《水玉乱舞》号」です。

松本市出身の草間彌生さんのデザインによるもので、フロント部分には草間さんのサインが入っていますし、

ナンバーも「841」だというのですから凝っています

これもまた松本名物かもしれませんな。

　　　

ということで、最後に今日の旅程を書いておきます。

ホテル⇒徒歩⇒上田駅⇒北陸新幹線「はくたか」⇒長野駅⇒徒歩⇒善光寺⇒徒歩⇒長野駅⇒特急「しなの」⇒松本駅⇒徒歩⇒ホテル⇒徒歩⇒松本駅お城口⇒周遊バス⇒旧松本高校⇒徒歩⇒旧松本高等学校（あがたの森文化会館）・旧制高校記念館⇒徒歩⇒旧松本高校⇒周遊バス⇒松本駅お城口⇒周遊バス⇒松本城・市役所前⇒松本城⇒徒歩⇒旧開智学校・松本市旧司祭館⇒徒歩⇒旧開智学校⇒周遊バス⇒伊勢町Mウイング⇒徒歩⇒ホテル

きょうも汗だくの一日でした。

つづき：2015/07/20 信州遠征記ダイジェスト（最終日・前半)
旅行記本編：2016/01/11 半年前の信州旅行記（その9）善光寺編①

長野遠征記ダイジェスト（初日・後半）

「長野遠征記ダイジェスト（初日・前半）」のつづきです。

「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」上田公演に行ってまいりましたぁ～

MISIAのライヴの「傾向」として、「初めての土地でのライヴは良いライヴになる」というのがありますが、今夜のライヴは、、、といいますと、、、

と大感動でtweetした先週の大阪公演(3日目)に勝るとも劣らない、それはもう、素晴らしいライヴでした

まさしく今夜も、

MISIAもバンドもコーラスもホールも最高
遠征して良かった…。

とつぶやかざるを得ないライヴでしたゾ

ま、詳しくはこの長野旅行が終わってから書くといたしまして、取り急ぎ、気持ちの整理をつけさせていただきました。

今夜は良い夢を見られそうです。

つづき：2015/07/19 信州遠征記ダイジェスト（2日目)

遠征のタイトルを「信州遠征」に変更しました。「長野遠征」だと、長野県と長野市がごちゃごちゃになりますので…

長野遠征記ダイジェスト（初日・前半）

長野・上田市に来ています。

ホテルにチェックインし、シャワーを浴びてスッキリしたところです。
きょうもたぁ～っぷりと汗をかきましたんで…。

でもって、きょうのここまでの旅程はこんな具合です。

自宅⇒最寄り駅⇒埼京線⇒大宮駅⇒北陸新幹線⇒上田駅⇒徒歩⇒ホテル⇒徒歩⇒サントミューゼ（上田市立美術館）⇒徒歩⇒上田駅⇒上田電鉄別所線⇒別所温泉駅⇒徒歩⇒北向観音⇒徒歩⇒安楽寺⇒徒歩⇒常楽寺⇒徒歩⇒別所温泉駅⇒上田電鉄別所線⇒上田駅⇒徒歩⇒上田城主居館跡⇒徒歩⇒上田城址公園（上田市立博物館）⇒徒歩⇒ホテル

今回の2泊3日の長野旅行では「毎日1件以上の国宝を拝見する」をノルマにしておりまして、「本日の国宝」はこちら

のわけはなく、こちらです

安楽寺の八角三重塔です。

八角形のお堂ならば、法隆寺夢殿とか興福寺の北円堂・南円堂とか日本武道館とか珍しくもなんともないのですが、八角形の塔というのは初めて見ました

と思ったら、安楽寺のサイトによれば、

内外共に巧みな意匠と、類例の少ない形式よりできているこの塔は、西大寺（奈良）法勝寺（京都）などの八角塔婆が失われた今日、わが国に残された唯一の八角塔婆であり、かつ、禅宗寺院に残る塔婆としても極めて貴重な遺構である。

だそうな

なるほどねぇ～。

はるばる足を伸ばして観に行って良かったですなぁ

と、気がつくと、例によって「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」上田公演の開場時刻を過ぎています

でも、例によって、会場の近くのホテルをとりましたので、のんびりしております。

とは言え、そろそろ出発しましょうか。

そんなわけで、誤字脱字、加筆修正は帰ってきてからにします。

それでは、私にとって「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」ツアー参戦の打ち止めとなる上田公演に出撃

つづき：2015/07/18 長野遠征記ダイジェスト（初日・後半）

今年の「夏の甲子園」の開会式(だけ?)はゼッタイに見たい！

こちらの野球のユニフォーム、どこのチームのものだと思います？

細かいピンストライプに、ひげ文字の「B」。
なかなかかっこよくて、強そうですなぁ～。

実はこのユニフォーム、100年前の早稲田実業のものだそうな。

今は兄貴格の早稲田大学とほとんど同じデザインですが、当時は「Business」の「B」をあしらったこんなカッコイイユニフォームだったとはねぇ…

　　　

今年は、「高校野球100年」、第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されてから100周年にあたります。

実は、私、恥ずかしながらきょう知ったのですが、これを記念して、

第1回全国中等学校優勝野球大会(1915年)に出場した10校の現役部員が、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で8月6日に行われる開会式で復刻ユニホームを着て入場行進する。

のだそうな

今年4月の朝日新聞DIGITALには、こちらの記事が載っていたんですな。
私はまったく気づきませんでしたが…

この記事を堂々と飾っているこちらのユニフォーム、

私の母校の野球部のユニフォームでございます

朝日新聞DIGITALの記事を引用しましょう。

（復刻ユニフォームは）当時の大会記念誌に載っている写真を参考にし、OBらの証言などから再現した。秋田中は地元久保田城の別名「矢留城」にちなんだ「YADOME」、広島中は広島城の別名「鯉城（りじょう）」から「RIJO」を胸のマークにしている。

だそうです。

現代では、校名やその略称を胸に掲げるユニフォームばかりですが、100年前はずいぶんと様相がことなるみたいです（私は、当時の母校のユニフォームには「YADOME」と書かれていたことは知っておりました）

というわけで、母校が出場しない限り興味が湧かない 甲子園の高校野球ですが(今年も母校は予選敗退…)、今年は開会式に注目してしまいます。
開会式が予定されている8月6日(広島の原爆忌だ…)は平日ですから、録画予約しなければ

「今週のMISIA絡みのネタ」シリーズは事情により中止

先週木曜日(7/9)に「前編」を、翌金曜日(7/10)に「中編」を書いた「今週のMISIA絡みのネタ」シリーズは、事情により中止させていただきます。

「事情」といいますのは、ほかでもない、もう「今週」ではなくなってしまったから

なんとも情けない話ですが、あさってには私にとって「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」の打ち止めとなる上田公演が迫っているわけでして、7/7のバースデーライヴのこと、もう最高だった7/11の大阪公演のことは来週以降に書くことにいたします。

ご容赦くださいませ

「台風11号」は2年連続で西日本に上陸か?

お暑うございます。

けさの出勤時、クルマの外気温計を見ると、まだ6時15分頃だというのに、もう29℃もありました。

まだ梅雨、夏の本番はこれからだというのに困ったことです…。

この猛暑の原因の一つが、今は小笠原諸島の辺りでウロウロしている台風11号だそうで、これから金曜日にかけて西日本への上陸も予想されているのだとか。

 

帰宅すると、NHK「ニュースウオッチ9」では、 この台風11号の進路が、去年の台風11号の進路と似ているという話をしていました。

去年の台風11号といえば、

四国から関西地方をズカズカと横切って日本海に抜けた台風、っつうか、私にとっては、「Misia Candle Night」の香川公演を中止に追い込んだ台風として記憶に刻まれています。

急な中止決定だったことから、ミー友さんたちの中には、交通費や宿泊費のキャンセル料が発生してしまった方々がいらっしゃったとか…

一方で、中止になった公演(2014/8/9)には行く気がなかったものの、リスケされた公演には参加し、そして、最高の四国旅行（旅行記はこちらほか）を楽しんでしまった私のような者もいるわけで、

なんとも悲喜こもごもであります

ところで、今週末、私は、こちらで書きましたように長野旅行を計画しています。

私にとって「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」の聴き納めになる見込みの上田公演をきっかけに、上田⇒長野⇒松本⇒茅野を巡る2泊3日の旅行なんですが、台風11号の影響を受けるのか受けないのか、かなぁ～り気になります今日時点での予想では大丈夫そうなんですが、去年の「最高の四国旅行」の次に出かけた11月の福岡旅行が台風19号に翻弄された記憶（記事はこちら）が頭をもたげてしまうわけで、ちょっと心配です

でも、そんな私的なことよりも、接近中の台風11号が大暴れして災害を引き起こしたりしないことを願うばかりです。

京都は暑かった (-_-;

NHK「ダーウィンが来た！」が始まる直前に自宅に帰着しました。

さすがに日が暮れたからかもしれませんが、京都の日中の暑さに比べればかなり楽（涼しい）ながら、それでも暑い
帰りの新幹線に乗るなり着替えたTシャツなのに、汗でグショグショ状態で自宅のドアを開けると、、、、涼しい

自慢じゃありませんが、私の家（部屋）は断熱性能が高くて、部屋の温度は、冬は外気温より高く、夏は外気温より低い
そんなわけで、帰宅して部屋が暖かく感じるときは外が寒くて、部屋が涼しく感じるときは外が暑いということなのですよ。

それはさておき、今回の関西旅行のメイン・イベントは、いうまでもなく昨夜の「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」大阪公演だったわけですが、

と「トゥウィート」した昨夜のライヴは、この「帰ってきました」記事の「一部」にしてしまうのはなんとも忍びがたいほど素晴らしくて、昨夜のライヴのことを書くのは、後日に廻すことにいたしますので悪しからず…

　　　

そんなわけで(?)、きょうの旅程は以下のとおりです。

ホテル⇒徒歩⇒新大阪駅⇒京都線（新快速）⇒京都駅⇒市バス⇒博物館三十三間堂前⇒京都国立博物館⇒徒歩⇒七条駅⇒京阪本線⇒出町柳駅⇒徒歩⇒相国寺（承天閣美術館）⇒徒歩⇒今出川駅⇒地下鉄・烏丸線⇒北大路駅⇒徒歩⇒大徳寺（大仙院）⇒徒歩⇒建勲神社前⇒市バス⇒京都駅前⇒京都駅⇒東海道新幹線⇒東京駅⇒上野東京ライン⇒赤羽駅⇒埼京線⇒最寄り駅⇒徒歩⇒自宅

今回の京都歩きのテーマは、1) 昨年9月に新装オープンした京都国立博物館の平常展示館「平成知新館」を初めて見物する、

2) 相国寺・承天閣美術館で「伊藤若冲と琳派の世界」展を見物する、

3) 高校の修学旅行以来ウン十年年ぶりに大徳寺を拝観する、

この3点でした。

この3点はクリアし、かつ、かなり満足したのですが、誤算が生じました。

それは、大徳寺を拝観したあと、「ちょっと早めに帰るか…」と京都駅に向かったその旅程

大徳寺からほど近い建勲神社前からさほど待ち時間無しに京都駅行きのバス（205系統）に乗れたのは良かったのですが、ここから京都駅に到着するまでに要した時間は、ほぼ1時間

さっさと北大路バスターミナルでバスを降りて北大路駅から地下鉄・烏丸線に乗れば、京都駅まであっという間だったのに

でも、京都市内を延々1時間にわたって「バス観光」できたし、四条河原町付近では、生まれて初めて山鉾を見ることができましたから、良しとしましょうか…

でもでも、祇園祭を約1週間後に控えたきょう、本物の山鉾を生で拝見できることを事前に知っていたら、きょうのルートは別ものになっていたことは間違いありません

いやぁ～、事前調査ができていなかったことが白日の下にさらされてしまいました

帰宅して、スイッチを入れたばかりのTVから、きょう、山鉾の曳き初めが行われたニュースが流れてきて、かなぁ～りショックを受けた私でございました。

万博記念公園は楽しいぞ！

大阪に来ています。

きょうのここまでの旅程は、

自宅⇒徒歩⇒最寄り駅⇒埼京線⇒赤羽駅⇒上野東京ライン⇒東京駅⇒東海道新幹線⇒新大阪駅⇒徒歩⇒ホテル⇒徒歩⇒新大阪駅⇒御堂筋線・北大阪急行線⇒千里中央駅⇒大阪モノレール⇒万博記念公園駅⇒徒歩⇒万博記念公園⇒徒歩⇒万博記念公園駅⇒大阪モノレール⇒千里中央駅⇒北大阪急行線・御堂筋線⇒新大阪駅⇒徒歩⇒ホテル

というもの。

久しぶりに観る太陽の塔は、やはり凄まじい存在感でした

あまりにカッコイイので、もう1枚

でも、きょうの一番の収穫は太陽の塔ではなく、国立民族学博物館でした。

千葉にこれとよく似た名前の博物館「国立民俗歴史博物館」（探訪記はこちら）がありますが、千葉のは「歴博」で、大阪のこちらのは「みんぱく」が略称です。

「歴博」が「歴史のテーマパーク」なら、「みんぱく」は「世界一周駆け足フィールドワーク」といったところでしょうか。

世界各地で暮らす人々の持つ宗教観や生活をモノを通して感じることができる極めて楽しい博物館です。

わたしが「みんぱく」に行くのは2回目だったですが、初回には見た記憶の無い、こちらの展示に圧倒されました

世界各地のギターがズラリ
まるで楽器屋さんの店頭みたいですな。

1903年製のMartin O-21が展示されているかと思えば、

楽器というよりもモダンアート作品か? と思うようなこんな素朴なモノまで

いやはやみんぱくがこんなコレクションを持っているとは思いませんでした

おおぉっと

既に「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」大阪公演の開場時刻を過ぎてる

もう、フェスティバルホールを目指して出発せねば

誤字・脱字、変な文章があったら、後で直しますのでご容赦を

つづき：2015/07/12 京都は暑かった (-_-;

旅行記本編：2015/07/25 2週連続遠征、まずは関西遠征記（その1）

今週のMISIA絡みのネタ（中編）

去る7月8日、MISIAの新曲がデジタル配信されました。

既に「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」では定番になった感のある「流れ星／あなたにスマイル：）」です。

私は、iTunesで買おうか、moraで買おうか迷った結果、よりMISIAとの縁の深いmoraで購入しました。

ダウンロードした直後に知ったのは、moraではハイレゾ版も配信されていたこと

なななんと

始めからハイレゾ版があることを知っていたら、AAC版は買わなかったゾ

でも、こうなったら仕方がありません。AAC版だけでなくハイレゾ版も購入しました。

改めて、「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」バースデーライヴでもらったフライヤーをよくよく見ると、、、

ちゃんと「moraにて ハイレゾ音源も配信中！」と書いてあるじゃありませんか

う～む、、、、ぬかった…

こんなことでAAC版とハイレゾ版との2種類の音源を購入した私、ダウンロードした8日夜に、取り急ぎ「なんちゃってiPhone」ことiPod Touchにダビングし、翌9日は、通勤のクルマの中でBlutooth接続してヘビロテ

さらに、昨夜はCD-Rにダビングして、そこからけさの通勤時に、クルマのHDDにダビングして、今度はこちらでヘビロテ

きのう・きょうで、流れ星、あなたにスマイル：）、明日はもっと好きになる、流れ星(Hoshizora ver.)を何回聴いたことか…

何度もリピートするうち、いろいろなことが私の頭の中を巡りました。

とりとめもないのですが、私の頭の中を巡ったことを順不同に並べますと、

1) MISIAの「引き出し」の多さ

「流れ星」も「あなたにスマイル：）」も、リフレインが多くて、普通に唄ったら単調極まりなくなりそうなのですが、そこはMISIA、楽譜どおり唄うわけはなく、様々なフェイクを「これでもか」と言わんばかりに繰り出します。
さすがです

2) MISIAの歌の歌詞の傾向がかなり変わったこと

かつて、MISIAの歌の歌詞（自身の作詞の曲+他者が作詞した曲） には、「強さ」とか「強くなりたい」といった言葉が多く聞かれた気がします。
それが、いつのころからか、「強さ」とか「強くなりたい」が少なくなり、代わって増えたのは、「スマイル」や「笑顔」のような気がします。
今回配信が始まった「流れ星／あなたにスマイル：）」に限らず、「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」でも、「スマイル」や「笑顔」の連発
この現象が意味するところを考えると、MISIAの関心の対象が「自分は強くなりたい」から「他の人たちが笑顔になってほしい」に変わってきたのではなかろうかと…

3) 「流れ星」や「花」は悩める若者への応援歌

つい最近、岩手の中学生が自殺しました。
どうやら、同級生からいじめにあい、発していたSOSは教師など大人には届かず、結局、自殺…。
もしも彼が、「流れ星」や「花」を聴いていたら、自殺を思いとどまる可能性があったのではないかと妄想します。

愛される日が来ますように
愛する日が来ますように

自分が周りの人たちから「愛される日が来ますように」、
自分が自分を「愛する日が来ますように」。

心に響きます…

　　　

「中編」では、時系列的に、7月7日の「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」バースデーライヴのことを書こうかと思っていましたが、ちょっと予定を変更して、「流れ星／あなたにスマイル：）」のことを書きました。

「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」バースデーライヴのことは、明日・あさっての大阪遠征記の後になりそうです。

そんでもって…：2015/07/16 「今週のMISIA絡みのネタ」シリーズは事情により中止

今週のMISIA絡みのネタ（前編）

今週月曜日の記事「MISIAのバースデー・ライヴ」のつづきみたいなもので、ここ数日のMISIA絡みのネタを書くことにします。

まずは、7月7日の「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」バースデー・ライヴのこと。

予告(?)どおり、午前中でその日の業務を(むりやり)終えた私は、予想よりもスムーズに「わが町」に帰還し、途中、夜に備えてヘビーな昼食を摂って帰宅しました。

そして、「みそぎ」のシャワーを浴びたあと、の～んびりとくつろいでおりました。

そんなこんなで、気がつくと、時刻は17:30を遙かに過ぎているではありませんか

おおっっと、こりゃマズい

結構あわてて自宅を出発し、最寄り駅に向かいながら、「乗り換え案内」で東京駅or有楽町駅への到着予定時刻を調べると、18:50過ぎの見込みだそうな

東京国際フォーラム・ホールAでのの開演時刻は19:00ですから、かなりきわどい

この日のライヴには清水ミチコさんがスペシャル・ゲストで出演されるというし、閉演後は23:00からNHK FM「MISIA星空のラジオ」の生放送があることを考慮すれば、MISIAのいつものライヴほど「おして始まる」ことはなさそうだし、もしも私が使う路線でトラブルが発生すれば、開演に間に合わないかもしれません

とはいえ、電車に乗ってしまったからには運を天に任せるしかないわけで、ジタバタ&ヤキモキしても仕方がありません、、っつうか、ジタバタ&ヤキモキするだけ精神衛生上好ましくありません。
その辺り、私は肝が据わるタイプ、っつうか、あきらめの早い方でして、悟ったように座って電車の揺れに身を任せるだけでございました。

んでもって、最寄り駅⇒埼京線⇒赤羽駅⇒上野東京ラインとシンプルなルートで東京駅に到着

東京駅・丸ノ内南口を出たのは18:47

赤羽駅での乗り換えの際、「乗り換え案内」が示した電車より1本早い電車に乗ることができたのですよ

おかげで、無事に開演前の東京国際フォーラム・ホールAに到着でき、さらに、一服することまでできてしまいました。

ふぅ～、良かった、良かった

「きょうの公演は定刻に始まりまぁ～す」という係員さんの声に押し出されるように喫煙室から出た私は、会場に急ぐ私（実際は、ほとんど座っていただけ）をメールで応援してくれたミー友さんにご挨拶して、自分の座席に着席したのでありました。

とりあえず、めでたし、めでたし…。