初の羽田からの深夜便。
間違って寝てしまうこともなく、成田に行ってしまう事もなく
品川から京急に乗り換えて羽田に行くことができた。国際ターミナル
出来立てのとき一度どんなものか見に行ったのが少し役に立った。
しかし道中は・・・パソコンのコードを入れ忘れたんじゃないかとか、クロアチア
料理屋でもらったザグレブの小冊子を忘れたんじゃないかと電車の中では冷や冷や
しっぱなしだった。
セルフチェックインというやつをやってみた。パスポート入れるだけで認識された
(と思う)。航空券を申し込むときにはパスポート番号が分からず登録していない
はずなんだが、なんで認識されたんだ?チェックインが終わると小心者が
急に矢でも鉄砲でももってこいという気持ちになる。
成田のときは概ね2時間少し前にチェックインし、1時間前までは店をうろつき
出国審査というのがルーティーンなのだが、2時間半前にチェックインして
店をうろつき・・・といっても閉まっている店が多い。人は思ったより多いのだが
これでは採算が合わんのか。
仕方なく出国。出国後も徐々に店が閉まっていっている。しかも日用雑貨を
扱っているような店が1軒しか見つからず、そこは列ができている。
出国前に買えるものは買っておくべきだと思った。
飴玉を買うのも一苦労で、種類がないのでキャラメルにしてしまった。
しかし、このキャラメルが帰国日に思わぬ悲劇を招くとは、この時は知る由もなかった。
これから乗るフランクフルト行きは最後から二番目の便。空港の方もご苦労様です。
出発30分前になって搭乗。「フランクフルト」の表示のタイミングで撮った
つもりだったが、シャッター押してから撮影までに時間がかかってしまったのか
中国語表示となってしまった。
さて、深夜便では寝られるのか?出発前は変な妄想をしたりもしたが、
幸か不幸か隣はサンドウィッチマンの伊達に似た感じのおっさん。もしかしたら
若いかもしれない。その隣は外国人男性。これで変な盛り上がりはないな。
残念な気もするがホッとした気もする。
無事離陸後しばらくして夜食で本物のサンドウィッチが出た。それについては
深夜便を調査していて情報は得ていた。夜はそれほど食欲はなかろうし、「もらって
おいて乗り継ぎのときに食べよう」と思っていたが、起きていれば
腹は減るようで、早くしてくれよと思いながら配給を待った。
さて、食べたからには寝るか。寝られるか。
熟睡とまではいかなかったが今までにない睡魔もどきに襲われ
うっつらうっつらした時間が多かった。
飛行機の席は3・3・3タイプ。自分の席は自分で指定した(はずの)右の
3の通路側。これだと2人が席を立つときに自分も立たなければあらないが
真ん中の通路側なら1人でいい。なぜこちらにしなかったのだ?売り切れてたんかな。
乗ったのは全日空。前回パリからの帰国も70~80年代のヒットソングが
あったが、今回も。まちぶぜがあるじゃないか。
3回くらい聞いてしまったぞ。
映画は(見なかったが)風と共に去りぬも。
このあたりで
機内食。
途中少しゆれたが無事にフランクフルト到着。入国審査は行わず乗り換え。
>>
日程を見る
間違って寝てしまうこともなく、成田に行ってしまう事もなく
品川から京急に乗り換えて羽田に行くことができた。国際ターミナル
出来立てのとき一度どんなものか見に行ったのが少し役に立った。
しかし道中は・・・パソコンのコードを入れ忘れたんじゃないかとか、クロアチア
料理屋でもらったザグレブの小冊子を忘れたんじゃないかと電車の中では冷や冷や
しっぱなしだった。
セルフチェックインというやつをやってみた。パスポート入れるだけで認識された
(と思う)。航空券を申し込むときにはパスポート番号が分からず登録していない
はずなんだが、なんで認識されたんだ?チェックインが終わると小心者が
急に矢でも鉄砲でももってこいという気持ちになる。
成田のときは概ね2時間少し前にチェックインし、1時間前までは店をうろつき
出国審査というのがルーティーンなのだが、2時間半前にチェックインして
店をうろつき・・・といっても閉まっている店が多い。人は思ったより多いのだが
これでは採算が合わんのか。
仕方なく出国。出国後も徐々に店が閉まっていっている。しかも日用雑貨を
扱っているような店が1軒しか見つからず、そこは列ができている。
出国前に買えるものは買っておくべきだと思った。
飴玉を買うのも一苦労で、種類がないのでキャラメルにしてしまった。
しかし、このキャラメルが帰国日に思わぬ悲劇を招くとは、この時は知る由もなかった。
これから乗るフランクフルト行きは最後から二番目の便。空港の方もご苦労様です。
出発30分前になって搭乗。「フランクフルト」の表示のタイミングで撮った
つもりだったが、シャッター押してから撮影までに時間がかかってしまったのか
中国語表示となってしまった。
さて、深夜便では寝られるのか?出発前は変な妄想をしたりもしたが、
幸か不幸か隣はサンドウィッチマンの伊達に似た感じのおっさん。もしかしたら
若いかもしれない。その隣は外国人男性。これで変な盛り上がりはないな。
残念な気もするがホッとした気もする。
無事離陸後しばらくして夜食で本物のサンドウィッチが出た。それについては
深夜便を調査していて情報は得ていた。夜はそれほど食欲はなかろうし、「もらって
おいて乗り継ぎのときに食べよう」と思っていたが、起きていれば
腹は減るようで、早くしてくれよと思いながら配給を待った。
さて、食べたからには寝るか。寝られるか。
熟睡とまではいかなかったが今までにない睡魔もどきに襲われ
うっつらうっつらした時間が多かった。
飛行機の席は3・3・3タイプ。自分の席は自分で指定した(はずの)右の
3の通路側。これだと2人が席を立つときに自分も立たなければあらないが
真ん中の通路側なら1人でいい。なぜこちらにしなかったのだ?売り切れてたんかな。
乗ったのは全日空。前回パリからの帰国も70~80年代のヒットソングが
あったが、今回も。まちぶぜがあるじゃないか。
3回くらい聞いてしまったぞ。
映画は(見なかったが)風と共に去りぬも。
このあたりで
機内食。
途中少しゆれたが無事にフランクフルト到着。入国審査は行わず乗り換え。
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