駅に着いたがこの時間帯、電車は一時間に一本。
近郊電車というのでもっとあるものだと思っていたが。。。
次の電車まで時間があるので構内のカフェで昼食にした。
駅構内にはもう一軒レストランがあって、値段とお姉さんの魅力
で
カフェを選択したのだった。ちなみに駅前に食べ物屋は見当たらず。
おいしそうなパンがあったのでそれとコーヒー。
パンは上のほうが見えていて1ユーロもしないので食べごろの大きさかと思ったが・・・デカい。
下げ底だったのか。
このケースの中のパンで十分だった。
ひたすらかじったが少し残した。
口元のだらしなさでは定評のあるヤツがこれを食べると、アルヘシラスのときと同様、
食べた後のテーブルや床の惨劇が・・・。
屋外だったら鳥に囲まれてしまうところ。お掃除の方、すみませんでした。
ホームに行くと電車待っていた。時刻表に目をやるとエルエスコリアルからマドリードに
戻らずにセゴビアに行くための電車の情報があった。本数少なすぎ。
これじゃdifficultと言いますよ。
電車で再びマドリードへ。この電車の終点のアランフェスというところも
ガイドブックに出ていたが、今回はパス(・・・次回はあるのか?)。
アトーチャ駅に到着。次はセゴビア。セゴビアへの電車はチャマルティンから。
チャマルティンはアトーチャからエルエスコリアルへ向かう途中にある。電
車でセゴビアへ行くつもりなら、チャマルティンで途中下車して荷物を預けるべきだった。
バス泊でボーっとしてたか。
アトーチャチャマルティンを往復するのは悔しいので、バスで行くことにした。
バスならセゴビアの市街まで行ってくれるし。
しかしバスもここからメトロに乗らねばならない。そのメトロもアトーチャからでは
途中乗り換えてプリンシペ・ピオ駅へ。バス乗り場は地下にあってちょっと分かりにくい。
グラナダから着いた南ターミナルほどではないが、ここも広い。
セゴビア行き専用のチケット自販機を発見。10分後出発の便があるようだ。
ちょうどよかった。8ユーロくらい。
乗り場案内のボードにセゴビア行きが出てこない。
5分前になっても出ないので、係員に聞いて無事乗車。乗車率8割とみた。
のどかな風景の中を走って、約1時間後にセゴビアへ。
バス停で止まって何人か降りた。ここではないだろう。
しばらくしてターミナルに到着。ここだ。
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