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小心者の旅行遍歴
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一日目(2)【イスタンブール~タリン】

2015-05-17 18:02:13 | '15 バルト・イスタンブール
イスタンブール到着でまずいことに気付いた。旅行の時の時計は廉価だが目覚ましなど
機能が満載で使いこなせないの使っている。時刻は去年のイタリアにあわせたまま。

今回は早き起きをする日もないので時間がわかればいいと取説を持って来なかった
んだが、、、
トルコにしろバルト三国にしろ一時間早い。しかし取説ないと針が合わせられない
(時計は直感でわかるアナログがイチバン)

ポルトガルは一時間遅く、その時も取説を持っていかなかったが奇跡的に直せた。
しかもスペインに戻るときと2回も。その奇跡の再現をと願っていろいろボタンを
押してみたがダメ。空港で時計を探しても高級時計ばかり。タリンの街中に手頃な
時計があるのを期待するか

成田のローソンで買ったサンドイッチが朝食。




ついでに試食

帰りに買ってこう。

乗り継ぎは7時間。暇だろうと思って本は持ってきたが読む気にならず、すいて
いるゲートで横に。大抵2席ごとに肘掛がついていて、端の2席を取ると体を
横にできる。

すると日本人風の女性も同じゲートに来て、壁際の肘掛のない3席に横になった。
見てみるとその隣も3席。そっちに移ろうかなと思ったり、近寄ってきたと思われるのも
いやだなぁと思ったり躊躇している間に別の人が来て席取られた

ようやくタリン行きのゲートが表示された。下のフロアだ。行ってみると椅子が固いので
再び元のゲートへ。

1時間前になってタリン行きのゲートへ。狭くて開いてる席が少ない。お昼(?)
食べてる女の子の前が空いていた。日本人かな。バスに乗って飛行機へ。


この便は3席の窓側を確保していた。隣のおばさんは猫を箱に入れて抱えている。
そういうのアリなの?と思っていたら、通路側の客がCAさんに促されて別の空いている
席に行って、猫も1座席確保してシートベルト。いっちょまえだな。

席について待っていると、さっき3席を使って横になって女子(A子さん)が乗ってきて
近くの席に座った。そして待合室で向かいに座ってた女子(B子さん)は後ろの席。

なんとまぁ日本人率の高いエリア。

こんな感じの位置関係
 ●○猫 ●x○
 ○×● ○×○

 ●:日本人
 ○:外国人
 ×:空席

短い路線は窓側を狙うのがセオリー。空港から北に向かうので金角湾でも見えるかと
思いきや、、、いきなり雲の上だった。

フライトは3時間、食事が出た


タリン旧市街が見えてきた。飛行機は下降、気持ちは上昇


ここも小さい空港。それでも着陸からゲートに着く間に2本到着。

コメント
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