この後しばらく彼女と付かず離れずという感じで、宮殿内を見ていった。
金の中庭
天人花の中庭 ここは人気
ライオンの中庭
二姉妹の間
アベンセラヘスの間
このあたりで彼女とはぐれてしまった。
二姉妹の間を見た後でアベンセラヘスの間を見ていないことに気付いて見に行っているうちに先に行ってしまったかな?
アービング先生の部屋で写真とってもらいたかったんだが。。。
アービング先生の部屋に掲げられたボード。前回はこれには気づかなかった。
近くにいた外国人に声をかけて撮ってもらったこの写真
シャッターのボタンを教えようとしたが、
大丈夫、僕も同じカメラ持ってるから
と自分のカメラを見せてくれた。
このボードが少し高い。手を目いっぱい伸ばしてこの状態。撮ってもらうとき、
僕は撮らないでいいから
といったので、その通りにしてくれた。でも手は入れてもらってもよかったな。
この写真を撮ってもらっているとき、日本からのご一行様がこの部屋に入ってきた。
ガイドさんが
「読書好きの皆さんはお読みになったと思いますが、ワシントン・アービングが
『アルハンブラ物語』を執筆したのがこの部屋で云々かんぬん・・・」
と説明していた。なんとまぁ絶妙なタイミング。
ガイドさんと目が合ってちょっと照れ笑い。
これはアービングの部屋にあったのか。。。
アルハンブラ宮殿見学のどのタイミングでナスル朝宮殿を見るか。
人によってベストなタイミングは違うんだろうと思う。
今回は序盤で、歩きつかれていないのでしっかり見れたかな。