前日にチェックインしたときは「いい部屋だ」と思ったが・・・
夜中に騒音で起こされた
外を見ると、前の通りは若い人を中心に通る人が絶えず、かなりの騒がしさ。
クレリゴス教会から下る道の車の往来も多い。寝ているときもずっとこうだったんだろう。
後で調べてみたら近くにナイトクラブがあった。
そこから通りに出てくる人がひっきりなしだったんだと思われるが。
どこか窓が開いているのかと思って確認するも、一応閉まっている。
防音がまったくできていないようだ。かなわんなあ~~
部屋に耳栓があったのはこういうことだったか。。。
騒がしい中、支度をして出発。
この日はまずブラガへ。7:45の電車に乗るんだ。
朝食はブラガで食べよう。ホテル前
チケット売り場はまだ列ができていない。
チケット売り場の写真なのにアズレージョを目当てに撮ったかのようだ。
andanteカードとは違うカードが発行された。
早めに駅に着いたので時間がある。ドン・ルイス一世橋行ってみるか。
前日早めにホテルに戻ったのが功を奏したか、足が軽い。坂道もラクラク。
まだ穏やかな感じ。
駅に戻って
ブラガ行きのホームを確認して(上から二番目)
乗っている人少ない。土曜日の朝だし。
一番左がポルト、緑の右がブラガ、赤がギマランイス、黄がアヴェイロだったか。
定刻を過ぎたがまだ発車しない。待っていると同じ車両に乗っていたおばさんが降りた。
おかしいなぁと思いながら、車内をうろうろすると他の乗客も続々と降りて・・・
何?
つられて降りて掲示板見たら、電車がまだいるのに行き先の表示がなくなっている(左)
運休?
ポルトガル語の放送が分からなかったのではなく、何も放送がなかった。
そんなのアリ???
同じ電車から降りた人が続々とチケット売り場へ。やっぱり運休かね。どうするか?
ブラガ行きは一時間後。
ポルト~ブラガ~ギマランイス~ポルトの順で回ろうと思ったが、
ギマランイス(ギラマインスだと思ってた)行きは30分後だ。ギマランイス先に行くか。
チケット売り場に行って、ギマランイス行きたいと言ってチケットを渡すと
別途料金を取るというじゃないか。マッタクモウ。。。
仕方ない、一時間待つか。朝食はここで食べて行こう。駅前にカフェが並んでいる。
どこにしようかな。。。
パンを選んでジェスチャーで外のテーブルで食べたい意志を示すと、箱に入れてくれた。
それをもってレジに行き、コーヒー(with ミルク)を頼んで支払いをしようとすると・・・
1.90ユーロ。安すぎませんか?
テーブルに着いて、
もしかしたらコーヒーだけの値段を言われたんじゃないかなぁ。。。
と思った。そうなるとちょっと良心が。罪滅ぼし(?)にここでまた食べよう。
でも、パンも自分の前に置いておいたしなぁ。。。
パンもコーヒーもおいしかった。
朝食くらいじゃ一時間はもたない。近くをうろうろ。
この辺でアクシデント。
立派な建物があったので「ここはなんだろう・・・?」とスマホを開いて
google map先生に聞こうとすると・・・
地図だけで文字が出ていないぃ・・・
そんなのもアリ?
スマホではなくソフトの問題だろうな。昨日は文字もちゃんと出てたのに。
ホテル戻ってタブレットも持ってくるか???いや、そこまで時間はなくなっている。
ブラガ、ギマランイスはガイドブックのコピーでしのぐか。