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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(京都編)1

2021-10-14 18:49:25 | 来た・見た・食った(国内旅行)

乗る新幹線、この次の電車からは加算料金が上がるということで、6:40頃のを選択しておいた。なかなかこの貧乏性が治らない。でもグリーン車ですよん。

東京駅での新幹線への乗り換えは慣れてないので余裕をもって・・・と思ったが、新幹線のチケットを入れた定期の入っていない定期入れが見当たらない。乗り遅れればのぞみの自由席には乗れるもののグリーン料金が無駄になる。狭い部屋なのに5分以上探してようやく見つかって出発。東京駅の乗り換えは10分もないぞ。大丈夫かな?

それは杞憂に終わり、割とタイムロスなく新幹線乗り場へ。

座席は富士山が見える右窓側を取っていた。

昨秋の関西・徳島旅行のときは見えなかった富士山、多少雲に隠れていはいるが見えた。

京都で下車。京都で新幹線降りるのは多分中学の修学旅行以来。何年振りか計算したら恐ろしくなった。高校の修学旅行も京都・奈良だったけど、明治村行くために名古屋で降りたんじゃなかったか?

たまたま旅行の直前の「友近・礼二の妄想トレイン」でも取り上げられていたイノダコーヒ(コーヒーではない)。京都通の友人にも勧められていたので、朝食をとらずに京都入りしたのに・・・



じゅういちじからですって・・・

これを楽しみに、新幹線のワンコインモーニングもパスしたんだがなぁ。しかもこの店探すのに10分くらいかかってた。

仕方なく、駅構内のカフェへ。

これならどこで食っても同じでしょうよ。

まずホテルに荷物を預けに行こう。最初の二泊はセットでつけた南口徒歩5分のホテル。南口は八条口っていうんですね。


たまたまレセプションに人いたけど、画面タッチでセルフチェックインができるんですって。
荷物はホテル内のコインロッカー(コインが戻ってくる式)へ。

それでは行きますか。

この日は東側、清水寺の方へ。

途中、こんな映画館があった。若かりし日に入ったことないとは言わんが、今どき流行るのか?
お隣は介護施設だったか。

三十三間堂(外から見ただけ)


ここを上って清水寺へ。

この坂の土産物屋、ほとんど閉まってる。大変なんだなぁ。

きれいな朱色という感じ。

実はこの旅行、京都に行ったというのにお寺・神社に入場料払ったのはココだけ。
いかんなぁ。

京都で買ったのも、お腹に入るか移動するか以外ではここでお守りのみじゃないか。頭痛守というのがあったのでそれを。たまに起こる偏頭痛がなくなればいいんだが。地元の方々からすればあまりありがたくない旅行人だ。

清水寺と言えばこのアングル。

自分的、今年の一字は「京」ですかね(今日現在)。



二年坂だったか三年坂だったかを降りて行って


こういう雰囲気は好きなんだなぁ。ヨーロッパでは旧市街大好きだし。

このあたりのお店は結構開いていた。感染者数も急降下していたし、緊急事態宣言最終日ということで、ニュースで見るほど閑古鳥は鳴いていなかった。いや、鳴いてはいるか。それでも従来に比べれば一桁くらい違うのかな。

八坂神社


美容水

おっさんだってきれいになりたいんですわ。

そろそろ1時。お店も空いていたので、「近江牛」の看板に誘われて入ってしまった。

茶碗蒸しつけて1200円くらいだったか。他の肉メニューは2000円とかしてたから、これ、近江牛じゃないね。メニュー見直したら他は「近江牛」の肩書ついてたけど、注文したのにはただ「ステーキ丼」みたいなことしか書いてなかった。でも美味しければいいんですよ。

ごちそうさま。

コメント
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