入場料を払ってまず裕次郎さん。
小樽にもいらっしゃったが、札幌にも。
そしてクラーク博士
同じバスで来た人たちが列に並んで順番に博士の脇に立って記念撮影。自分はそういう写真撮らないので入れ替えの間にさっとパシャっと。
東京で生まれ育っても知っているクラーク博士。小学校の教材に載っていたんだったかな。
クラークチャペル
クラーク博士の人生や来日のいきさつ、帰国後のことなどがパネルで紹介されていた。
陸上のリレーでいえば第三走者がリレーゾーンに入るかどうかというところ、アンカーも助走を始めようかというところにいる人生、大志とは行かないまでも今からでも目標というかちょっとした志を持ってみようかと思った。実際、Boys be ambitious のあとに like this old manと続いたらしい。
そこのお前、大志を抱け! とおっしゃっている。
次は雪まつり資料館。
1回目の雪まつりからの歴史や、各年のポスター
雪まつりの作品がミニチュアで紹介されていた。
フジテレビが随分力を入れている気がする。
今年はナイチンゲールの豪邸だが過去にも海外の有名な建築物を展示していたようだ。
ザルツブルク
ドレスデン
マドリード
ローマ
海外のフライトまだ高いですよね。ロシア上空を飛べないというのも大きいですかね。エミレーツだったら関係なさそうだけど、それでも結構高い。
羊さんのお家に行ってみましょうか
羊さんがいっぱい。ちょっとさわりたい。
だから羊ヶ丘展望台というのか?
ゴムボートみたいなのに座って雪の傾斜を滑っている。「ゴムボート」を貸出しているところに滑りたそうな顔して立っていたら、係の人が「どうぞ」と言ってくれた。ありがとう。
滑ってみた。うおっ、楽しい。でも、出だしの勢いが弱かったせいか、8割くらい進んだところで止まってしまった。
もう一度チャレンジ
さっきよりスタートに勢いをつけたつもりだったがやっぱり同じようなところまで。
子供たちはお父さんお母さんに押してもらっていたが、一人では押してくれる人がいないからこんなもんか。
時折雪が降ったりして寒くなった。缶コーヒーで体を温めようと思ったら
つめた~いのを買ってしまった。なぜ冷たいの売ってる?むしろ冷たいのが多い!
寒いところだからって温かいものだけ売ってると思ってはいけない。
旅立ちの鐘
何度も書いてるけど、こういうのは鳴らしておくタイプ。
羊ヶ丘オーストリア館
1Fが食堂、2Fが土産物屋だったかな。札幌五輪のときのオーストリアの宿舎だったらしい。だからいろいろなところにAがある。
帰りのバス乗り場へ。
来てよかった。
こんなところ走りました。
帰りも満席、駅までずっと下り坂だったんじゃないか。運転手さん、安全運転ありがとうございます。