市内に戻って見たのはこの看板。当時、そして今も仕事では三次元空間で考えるのは日常なので、こんなのが目に入れば写真に撮ってしまう。
次の目的地はマーガレットミッチェルの家。ここが生誕の地だとか。内部は映画で使われた衣装などがあったと思うが、写真禁止で撮れなかった。
チケットが残っている。
語学学校の学生証でも見せたのか、STUDENTのチケットになっている。
コカ・コーラに行ったのは前日だが、なぜか写真はこの日に撮っていたようだ。
チケットはこれ
アトランタ最後は野球でしめた。地下鉄の駅からシャトルバスが出ていてそれに乗って。
ここは前年にアトランタオリンピックのメイン会場となったところ。大会終了後、半年くらいで陸上競技場から野球場にしてしまった。
試合前のサインタイム。
この選手、多分バイレッキーだと思う。なぜなら
サインもらってるから。にもかかわらず、30年近くたったとはいえ「と思う」とは誠に申し訳ない。
しかも誰か忘れないようにBIELECKYと書いてある。さらに失礼なことに、調べてみたらスペルが違ってBIELECKIだった。
試合開始にはまだ時間があって、球場内に今でいうレジェンドたちのユニフォームとか
ウォーレン・スパーン
こちらはエディ・マシューズ
写真館も。上は1992年のナショナルリーグチャンピオンシップ第七戦のサヨナラの瞬間でしょう。走者ブリーム、捕手はラバリエールだったかな。
先発のマダックスがブルペンに入って試合に備える。この10年後にもマダックス先発の試合を見ることになる。
90年代を代表する投手
試合開始
打者はマグリフ
その打席でホームラン
地元ブレーブスの勝ち
この試合の経過
ハンクアーロンの銅像。前年まではこの隣にあった球場を使っていたので、銅像も移動したのか?
フィル・ニークロ
帰りもシャトルバスで地下鉄駅、そしてバスターミナルへ。夜行バスで北に戻りましょう。
今回は大リーグ好きな人じゃないと分かりにくい内容になってしまいました。
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