二日目、でも最終日の朝食。ルートインは朝食付きがディフォルトのようだ。この日は普通のお昼は食べられそうもないので、ガッツリコースで。いつもすみません。普段なら朝食なんて10分もかからないのに、盛り付けからだと30分はかかってる。
ごちそうさまでした。
ちょっとだけ釜石の観光を。バス乗り場から撮った写真。真ん中がお馴染み緑の看板のルートイン。
10分ほどバスに乗って下りるとバス停は地元釜石商工の生徒さんが補修したというベンチ。立派なもんだ。
あの大観音像まで行けるのかな?
その前にあるお寺も開門前で入れません。
ということで、お目当ての鉄の歴史館へ。
オープンの9時少し前だったが、入り口の日陰で待っていたら「どうぞ」と入れてくれた。ありがとうございます。
結構展示を見たのに館内の写真を一枚も撮ってない。
釜石が鉄で有名なのは、新日鉄の前身(富士製鉄かそのもっと前)が「この辺に工場作っとけ」となったからというわけではなく、元々釜石で鉄を作れる環境に恵まれていて製鉄業が盛んで、そのリーダーもいたということらしい。
外には「ひょっこりひょうたん島」の歌碑。
もっと低い位置で撮って道路の反射がないようにすればよかたと思うが、この日は暑くてそこまで考えられなかったか。
バスは一時間に一本程度、割と電車に乗り継ぎがいいのがあった。でも、余裕が10分もなく、電車の本数を考えるとギリギリと言っていいかも。
バスはちょっと遅れてヒヤヒヤ。しかも、来た時の大通りを行くのではなく、アップダウンのある住宅街を通る。しかも道も広くない。間に合ってくれるんでしょうね。
大通りに合流して間に合いそうでちょっとホッとして。
到着して、一応工場の写真を撮って
鉄の歴史館でも紹介されていた
こちらが鉄の釜石の礎を作った大島高任さん。
だんだん時間が無くなってきてきて
三陸鉄道に乗車
釜石の次は両石
これは読めません・・・な駅
大槌、震災のとき聞いた地名だ
吉里吉里、ここがひょっこりひょうたん島の舞台になったと聞いたことがある。あと、吉里吉里人とか。
岩手船越、ここが本州最東端の駅という。
ここで下車