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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(キュンパス編1)

2024-03-03 16:58:40 | 来た・見た・食った(国内旅行)

今年に入って最初の旅行は東北。JR東のキュンパスで日帰り。

一昨年の10月鉄道開業150年記念、三日で22000円特急指定席4回まで可というパスを利用。半年後の翌年3月にも同様のパスがあったがそのときは引っ越しで忙しく(台車使って自力で約10日)断念した。
今回のパスは一日10000円指定席2回までというもの。いつもの旅行は天気予報を見ながら数日前に決めるということが多かったが、このパスは利用日の二週間以上前に予約しなければならないと、パスの利用期間初日にニュースになったときに知った。この時期の東北では雪が降ったらキャンセルの可能性もあり、まさに運を天にまかせてポチ。

当日はいいお天気とはいかないが、旅行中は降らず、帰京後に降るという予報。実際その通りになった。

東京駅、乗るのは山形新幹線(初)。東北新幹線と途中まで連結している。


数回朝の東北新幹線には乗ったことがあって、右側が朝は陽が入ってまぶじいというのを学習して今回は左側の窓側の席。

福島で切り離されて山形新幹線単独走。雪が目立って速度も景色も在来線と変わらなくなって。


駅も在来線と共用。秋田新幹線と同じだ。


もう使われなくなった駅のホームですかね。


天童で下車


天童は将棋の街。駒の生産で有名。


駅前というか駅構内とさえ言ってもよさそうな将棋資料館へ。ここは撮影禁止。将棋の駒の写真を撮って字体を模写されるのを防いでいるらしい。なので、写真は許可された範囲のこれだけ、人間将棋の模型。

この資料館は世界の将棋に類似したゲームの歴史や変遷、その駒、日本の将棋の駒の展示など。

街中へ。地図が駒の形。


歩道には詰将棋。考えてたら足が止まってしまうから写真撮って帰りの新幹線で考えようと思ったけど、そんな元気はなくなってました。


なんでも将棋にからめる




あなたの旅に、王手・・・ってもはや意味が分からない


マンホールも当然将棋




ほほえみの宿 滝の湯

将棋のタイトル戦でよく使われるホテル。「ほほえみの宿」の方が印象に残っているが、看板は「滝の湯」の方が強い。

お昼はカモそば、あまり将棋関係ない


と思ったけど、店名文字が将棋でした。


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