アトランタは一泊。二日目はナイトゲームを見て夜行バスで戻る予定だった。
多分これは宿を出て地下鉄の駅に向かうところだろう。PeachTree通りでしょう。アトランタには同名の通りが数多くあると聞いた気がする。
地下鉄乗り場、このころは電車の写真など撮っていなかった。
地下鉄をどこかで降りてバスに乗って行ったのはストーンマウンテン。南北戦争の南軍の司令官だったか。山頂まではロープウェイ。
これがなんとも怖かった。落ちたら完全にアウトですもん。目をつぶりたかったがつぶったらもったいない気もして我慢して彫刻と同じ高さのところで写真を撮った。このあたりから徐々に高所恐怖症が解消されたように思う。まぁ、怖いことはいまでも怖いんだけど。
まさに山のような岩からでも草木は生えるのだ。
頂上に来て、岩に生える草木とこの風景くらいしか写真がないんだから、出店の一つも出せない立地だったんだろう。
下り
公園の平地部分には「風と共に去りぬ」の展示をしている施設があった。室内はフラッシュ禁止だったのでブレている。
Road To Tara っていうんでした。
1991年にアトランタ・ブレーブスがワールドシリーズに登場して、解説のパンチョさんが「アトランタと言えば風と共に去りぬ」と強調されたので、興味を持ち、本を読んで(最後まで行ったんだったかちょっと怪しい)映画も見たのだった。そして6年後にはアトランタまで来てしまった。
ストーンマウンテンを後に
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