9月のスペイン旅行の予習として読んでみた。カルメン自体は100ページほどで
他にも短編が何作か入っている。
3年前になるが、セビリアに行って、帰国後に友人に例のタバコ工場跡の写真を
見せ、「これがカルメンの舞台になったタバコ工場だったところで・・・」
なんて説明したが、ガイドブックの受け売りで実際には読んでいなかったのだ。
カルメンとドン・ホセという名前くらいしか知らなかった。
聞いたほうも「あぁ、これが・・・」なんて言うが、分かってたかどうか。
内容は大筋としては分かったが、読解力がないせいか分からないところも。
以降は多少ネタばれです。
第二章の最後でドン・ホセとカルメンと「私」が鉢合わせし、第三章でドン・ホセが
カルメンを殺した話を「私」にする。いったいどのタイミングで殺したのか。
他にも短編が何作か入っている。
3年前になるが、セビリアに行って、帰国後に友人に例のタバコ工場跡の写真を
見せ、「これがカルメンの舞台になったタバコ工場だったところで・・・」
なんて説明したが、ガイドブックの受け売りで実際には読んでいなかったのだ。
カルメンとドン・ホセという名前くらいしか知らなかった。
聞いたほうも「あぁ、これが・・・」なんて言うが、分かってたかどうか。
内容は大筋としては分かったが、読解力がないせいか分からないところも。
以降は多少ネタばれです。
第二章の最後でドン・ホセとカルメンと「私」が鉢合わせし、第三章でドン・ホセが
カルメンを殺した話を「私」にする。いったいどのタイミングで殺したのか。