札幌に戻る電車は来た時と違ってエアポート快速とかいったかな。座れたし快適。
そろそろ札幌。詳しくないところで終点じゃないとなると、立ち上がるタイミングが難しい。
札幌駅では小樽に行く時と同様、お客は全とっかえに近い感じで乗降客がいっぱい。
夏に泊ったホテルだし、駅からホテルは歩きなれた道・・・というのは大げさだ。でも、夏とは違って別のホテルに行ったりはしない。
チェックイン、かなり高いフロアの部屋だった。
夏は向かいのビルのオフィスの様子が正面に見えたんじゃなかったか。
今回は見下ろす感じで。
ホテルでタイツを履いて二枚目のセーターを着て休む間もなく夜の観光へ。札幌五輪の展示には間に合いそうだ。
笠谷選手のウエア。
ジャネット・リンがメッセージを寄せている。
当時の雑誌とか
札幌五輪はリアルタイムで見てはいない。見ていれば熱狂してただろうし、高校生くらいになってたらジャネット・リンに魅せられていたかもしれない。
太っ腹なことにジャンプメダル独占の翌日の新聞のクリアケースを自由にいただいていっていいらしい。それなら遠慮なく。しかし、持っているカバンに入らない。腹巻のようにベルトで挟んでお腹の前に。まぁ落ちないだろうし、落ちたら気が付くだろう。
実際には一度落としてしまった。すぐ後ろを歩いていたおばさまが気が付いて教えてくれた。おばさまありがとうございます。
それでは寒いけど夜の雪まつり二日目へ。
プロジェクションマッピング 競馬編
プロジェクションマッピング 札幌市の歴史編
雪がまた強くなってきた
ブラボー
ってことはこれ、長友選手なんだろうけど。
雪 気が付けばいつしか なぜこんな夜に降るの
ってほど悲しげな雪ではない
こんな中コロコロで歩くのは大変でしょう
コロコロさせている人、結構多かった。
氷ももう一回見にいって
おいしそうな店があった。前日も店前に数人並んでいておいしそうで気になっていた。4時にお昼を食べて、まだ小腹が空いているというほどもいかないが、食べておきたい。
これ
これじゃわからない。
断面の写真も撮ったが食べかけなので出すのは控えておこう。
無難なところで左上の「当店一番人気」の肉まんブレンド醤油をいただきました。うまうまでした。
氷の祭典も最後に楽しんで
好きな人はこんな寒いところの冬でもビール飲むんだろう。
おじさんともお別れして
もう一回プロジェクションマッピング
次の豊平館の札幌市のを見ようとしたら本日最後がもう終わっていた。
夜の雪まつりも十分楽しんでホテルへ。今日のご当地なお酒はこちら。
ニッカウィスキーとはならず。