それではこの旅行の本命の弘前公園へ。
赤い橋が日本ぽい。
有料エリアなのだが、17:00以降は無料で入れるんですって。ありがたい。
みんな「弘前城」の前で写真を撮ってるんだが、一人で来た場合は順番が変わる一瞬を狙って撮る。
色の濃いのは枝垂れ桜でしょうか。「枝垂れ」という字はパソコンが教えてくれた。枝が垂れててまさにその通り。いい名前を付けたものだなぁ。
有料エリアの展望スペース的なところから岩木山。
きーっと帰って来るんだと
また来てこの桜を見たい。
お堀沿いの桜のトンネル
感染対策ということで、ここは一方通行。
前方見たり、上見たり、お堀の向こう見たり忙しい。
お堀の向こうは逆の一方通行。
折り返しとなる橋の上から。徐々に暗くなって。
桜見ないようにするには空見るしかないくらい
高知からの帰り、知人と皇居に桜を見に行ったのだがお堀の周り以外はそれほどでもなく、
「全部桜にしちゃえばいいのに」と言ったら、
「そんなことしたら桜じゃない時期は何も咲かないよ」
とたしなめられたのだった。
ここ、全部桜にしちゃったんじゃないですか?と思うほど。
桜のトンネルの反対側を戻ってきたところ。
警備の人たち、橋の上で写真撮ってる人たちに「立ち止まらないでくださーい」っていうけど、そりゃ無理ですよ。ちょっとだけ立ち止まらせてください。
出店エリア
また来てしまった桜のトンネル
完全に夜桜
リフレクションもはっきりしてきた。密じゃないところは枝が見えないから雪のようにも見える。
弘前公園のライトアップは20:30まで。そのときは公園の外に出ていて一斉に公園の灯りが消えたんじゃなかったっけ。消えてからの公園の外のお堀のところの写真。
さて、帰りは100円のバスで・・・と思ったけど、バス乗り場が分からない。
分からぬなら 歩いて帰ろう 徒歩ホホホ