鉄道駅を確認しておこう。ジブラルタルから戻った後は、鉄道でロンダにい行くのだ。
鉄道駅とバスターミナルはほぼ隣接しているという情報を得ていたが、近くに駅らしいものはない。
フェリーのチケット売り場の人に方向を聞いて行ってみるが見当たらない。
不安になって歩いている人、2人くらいに都度聞いてみたが、同じ方向を指してくれるので間違いはないだろう。
10分くらい歩いただろうか、ようやく駅が見えた。隣には確かにバスターミナルがある。
さっきはフェリー乗り場に止まったということですか。
荷物を預けなければ。駅にロッカーはなくバスターミナルへ。
するとそこにはセビーリャからアルヘシラスまでのバスの運ちゃんがいた。
もしかしたら、フェリー乗り場が終点ではなく、その後ここまで走ったのかも?
ロッカー空きは十分あった。自販機でコインロッカー用のトークンを買うシステムだ。
時間をロスしてしまったので、ジブラルタルへはタクシーで行かざるを得ない。
タクシーの列の先頭は女性運転手。ジブラルタルまでいくらか聞くと30ユーロ。
ここまでお金をケチる手はないので、迷わず乗車。
アルヘシラスとジブラルタルは対岸の位置にある感じ。
事前に調べて分かってたとはいえ、車はどんどん海から離れていく。
少々不安になったところで、ジブラルタルの案内看板発見で一安心。
さらにジブラルタルが大きく見えてきた。
ジブラルタル到着。
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朝起きたときは、昨夜とはうって変わって静かになっていた。7:15のアルヘシラス行きの
バスに乗るので、6:30にホテルをチェックアウト。フロントには前夜文句を言いに行った
ときの従業員がいて、ほぼ無言でチェックアウト完了。感じわりぃ
外は真っ暗。真夜中という感じ。アルカサルも鐘楼もライトアップはされていない。
素の感じのヒラルダの塔を一枚。
アルカサルも
真っ暗だし路地に迷い込んでしまったらまずいので、トラムが走る道を行った。
大聖堂の横を通ってスタバの角を曲がってセビーリャ大学の前のコース。
歩いているのは数人の若者と、同じようにキャリーバッグを引いている旅行者のみ。
前日の下見が活きて迷わずバスターミナルへ。7時少し前で窓口は開いていない。
昨日チケットを購入しているので、ここは安心。
小さなカフェが開いているだけ。自販機でパックのジュースと水を購入。
昨日のセビーリャからの便とは違い、予定通り7:15ぴったりに出発。真っ暗の中
バスはアルヘシラスに向かった。
パックのジュースを少し飲み、しばらくすると左のお尻のあたりがなんか冷えた
感じ。特に気にすることもなく、またしばらくするとやっぱり冷たい。なんなん
だろうなと注意してみると、パックのジュースがこぼれてた・・・
ストローはなくシールをはがすと口が開いてそこから飲むのだが、少しだけはがして
置いておいたら倒れてしまったのだった。そのくらい気がつけよと言いたくなった。
でもまぁ、トマトジュースとかじゃなかったのは幸いだ。ともかく、バス会社の方スミマセン。
徐々に明るくなり、バスは途中一箇所停車。再度出発後、なにやらバスがゆっくりに
なった。それが続くので「渋滞か?」と思って前を見てみると、自転車の集団。
片側一車線で集団で走っているので抜けないのだ。迷惑な話だ。
後ろを見ると車が何台か続いている。後ろの人たち、自転車が見えないと単にバスが
とろとろ走ってると思ってるかもしれない。いや、好きでとろとろ走ってるわけじゃ
ないんです。
10分くらいこれが続いて、ようやく自転車集団はバスとは方向が分かれ、
通常の速度になった。
もう一つバス停のようなところで停車。さらに交通量が多くなってきて、
アルヘシラス近しか。
おお、山が見えてきた。あれがアフリカか?いや、スペインからではあんなに
はっきり大きくは見えないだろう。じゃぁジブラルタルか?
バスは港の大きなバスターミナルに止まり、皆さん降車。ここがアルヘシラス
ですか。
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バスに乗るので、6:30にホテルをチェックアウト。フロントには前夜文句を言いに行った
ときの従業員がいて、ほぼ無言でチェックアウト完了。感じわりぃ
外は真っ暗。真夜中という感じ。アルカサルも鐘楼もライトアップはされていない。
素の感じのヒラルダの塔を一枚。
アルカサルも
真っ暗だし路地に迷い込んでしまったらまずいので、トラムが走る道を行った。
大聖堂の横を通ってスタバの角を曲がってセビーリャ大学の前のコース。
歩いているのは数人の若者と、同じようにキャリーバッグを引いている旅行者のみ。
前日の下見が活きて迷わずバスターミナルへ。7時少し前で窓口は開いていない。
昨日チケットを購入しているので、ここは安心。
小さなカフェが開いているだけ。自販機でパックのジュースと水を購入。
昨日のセビーリャからの便とは違い、予定通り7:15ぴったりに出発。真っ暗の中
バスはアルヘシラスに向かった。
パックのジュースを少し飲み、しばらくすると左のお尻のあたりがなんか冷えた
感じ。特に気にすることもなく、またしばらくするとやっぱり冷たい。なんなん
だろうなと注意してみると、パックのジュースがこぼれてた・・・
ストローはなくシールをはがすと口が開いてそこから飲むのだが、少しだけはがして
置いておいたら倒れてしまったのだった。そのくらい気がつけよと言いたくなった。
でもまぁ、トマトジュースとかじゃなかったのは幸いだ。ともかく、バス会社の方スミマセン。
徐々に明るくなり、バスは途中一箇所停車。再度出発後、なにやらバスがゆっくりに
なった。それが続くので「渋滞か?」と思って前を見てみると、自転車の集団。
片側一車線で集団で走っているので抜けないのだ。迷惑な話だ。
後ろを見ると車が何台か続いている。後ろの人たち、自転車が見えないと単にバスが
とろとろ走ってると思ってるかもしれない。いや、好きでとろとろ走ってるわけじゃ
ないんです。
10分くらいこれが続いて、ようやく自転車集団はバスとは方向が分かれ、
通常の速度になった。
もう一つバス停のようなところで停車。さらに交通量が多くなってきて、
アルヘシラス近しか。
おお、山が見えてきた。あれがアフリカか?いや、スペインからではあんなに
はっきり大きくは見えないだろう。じゃぁジブラルタルか?
バスは港の大きなバスターミナルに止まり、皆さん降車。ここがアルヘシラス
ですか。
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お腹すいたので夕飯。パエリアを食べたくてとある店に入ると、パエリアは2人前から。
ということで近くの店を紹介された。そこでシーフードパエリアを選択。
パエリアは時間がかかることを覚悟していたが意外にも早く出てきた。これも
パエリアの範疇に入るんですかね。チンしたんじゃないの?メニューに絵が
ないところではパエリアは頼めないな。
夕暮れ時。ヌエバ広場から商店街を抜けて車が走る通りまで行ってみた。デパートの
前にベラスケス先生。前回はこれには気づかなかった。先生はここセビーリャの出身なのだな。
夜。
あとは特ににコレといったところはないので、カテドラルの周りをぐるぐると。
彼らは遅くまでがんばっている。
よう兄弟、今日も暑かったな。調子はどうだい?
ダメだなぁ。コイツみたいに写真だけ撮ってるヤツが多いからな。乗れっつーのよ。
まったくだ。大将もコイツらから金取ればいいのに・・・
ここで、さっきスペイン広場で写真を撮ってあげたタイの女性と遭遇。夕飯は済んだか
聞かれた。うーん、残念ながら食べてしまったよ。こうなると知っていればなぁ・・・
疲れた。フラメンコは別のところで見ることにしよう。ホテルへ。
この日の夜、2020年のオリンピック開催地が決定する。もう決まったかなと思って
ネット接続すると・・・東京に決定!ドバイまで一緒だった人たちも大喜びでしょう。
このホテル(La Hostería de Doña Lina)、1Fがレストランなのはいいが吹き抜け
になっていて、泊まった部屋はその吹き抜けとつながっている。窓一枚。
客だか従業員だかのでかい声がもろに聞こえてくる。さらには食器をかたずける
かちゃかちゃした音、12時近くまで続いた。おまけにエレベータ前でほかの宿泊客の
楽しそうな声も。
ここに泊まる人は12時ころまでは外歩いてるか、フラメンコでも見てるほうが
いいですよ。あるいは別のホテルにするか。
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ということで近くの店を紹介された。そこでシーフードパエリアを選択。
パエリアは時間がかかることを覚悟していたが意外にも早く出てきた。これも
パエリアの範疇に入るんですかね。チンしたんじゃないの?メニューに絵が
ないところではパエリアは頼めないな。
夕暮れ時。ヌエバ広場から商店街を抜けて車が走る通りまで行ってみた。デパートの
前にベラスケス先生。前回はこれには気づかなかった。先生はここセビーリャの出身なのだな。
夜。
あとは特ににコレといったところはないので、カテドラルの周りをぐるぐると。
彼らは遅くまでがんばっている。
よう兄弟、今日も暑かったな。調子はどうだい?
ダメだなぁ。コイツみたいに写真だけ撮ってるヤツが多いからな。乗れっつーのよ。
まったくだ。大将もコイツらから金取ればいいのに・・・
ここで、さっきスペイン広場で写真を撮ってあげたタイの女性と遭遇。夕飯は済んだか
聞かれた。うーん、残念ながら食べてしまったよ。こうなると知っていればなぁ・・・
疲れた。フラメンコは別のところで見ることにしよう。ホテルへ。
この日の夜、2020年のオリンピック開催地が決定する。もう決まったかなと思って
ネット接続すると・・・東京に決定!ドバイまで一緒だった人たちも大喜びでしょう。
このホテル(La Hostería de Doña Lina)、1Fがレストランなのはいいが吹き抜け
になっていて、泊まった部屋はその吹き抜けとつながっている。窓一枚。
客だか従業員だかのでかい声がもろに聞こえてくる。さらには食器をかたずける
かちゃかちゃした音、12時近くまで続いた。おまけにエレベータ前でほかの宿泊客の
楽しそうな声も。
ここに泊まる人は12時ころまでは外歩いてるか、フラメンコでも見てるほうが
いいですよ。あるいは別のホテルにするか。
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セビーリャ大学へ。カルメンでおなじみの旧タバコ工場だ。
前回はこの看板だけ見たのだが、今回は大学構内に入ってみた。
カルメンの像をテレビで見たんで探してみたが、見つからなかった。大学構内じゃないのかな?
続いて、アルカサルに近いほうのバスターミナルへ。コルドバからのバスが別のターミナル
だったので、翌日に乗る予定のアルヘシラスのバスもどっちか分からんのでその調査。
幸い、明日はこっちで正解。よかった。ついでに7:15のチケットも購入。
スペイン広場へ。弧状の建物にスペイン各都市の特徴あるタイル絵が飾られている。
全部は撮っていられない。
トレド、後半行きますよ
グラナダ、明後日行きますよ。
絵はボアブディルがグラナダを去るところ
扇形の建物にも入れる。3Fまで行ける。
にじ
有名なタブラオへ行ってみた。まだ席は空いているという。ホテルから近いので夜でも
安心。問題は迷わないかどうかというところ。22:30のを見てみたいが体力が残っているか?
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前回はこの看板だけ見たのだが、今回は大学構内に入ってみた。
カルメンの像をテレビで見たんで探してみたが、見つからなかった。大学構内じゃないのかな?
続いて、アルカサルに近いほうのバスターミナルへ。コルドバからのバスが別のターミナル
だったので、翌日に乗る予定のアルヘシラスのバスもどっちか分からんのでその調査。
幸い、明日はこっちで正解。よかった。ついでに7:15のチケットも購入。
スペイン広場へ。弧状の建物にスペイン各都市の特徴あるタイル絵が飾られている。
全部は撮っていられない。
トレド、後半行きますよ
グラナダ、明後日行きますよ。
絵はボアブディルがグラナダを去るところ
扇形の建物にも入れる。3Fまで行ける。
にじ
有名なタブラオへ行ってみた。まだ席は空いているという。ホテルから近いので夜でも
安心。問題は迷わないかどうかというところ。22:30のを見てみたいが体力が残っているか?
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バスは6割くらいの乗車率。隣はいなかった。12:00発のはずだが、なかなか発車せず
12:10に出発。これじゃ電車に抜かれてしまうな。
バスはのどかな道を走る。牛も発見。
途中一つ止まるところがあった。
のどかな道から徐々に人がいそうな感じになってきた。セビーリャ近しか。といった
ところで、同じ方向に走るrenfe発見。これが12;44の電車かな。抜かれてしまったよ。
でも、このバスはホテル近くのターミナルに到着するはずだし、もうすぐ到着
だろうし、「逆転」は可能だ。
10分くらい川沿いを走ってようやくターミナルに到着。セビーリャにはバスターミナルは
2つあり、一つは前回リスボンからの夜行で着いたところ、もう一つはアルカサルの割と
近くにあり、ホテルにも徒歩圏内。アンダルシアのバスは後者のターミナルということ
だった。歩いていけるのは魅力。
ターミナルで地図を広げるのだが、大通りや川との位置関係を見るとどうも合わない。
何度も見直した後、もうしかしたらリスボンから来たときの方のターミナルではないかと
思い、周りを見た。そうだ、こんな感じだった。地図で見てもぴったり来る。
こっちだったかぁ~
セビーリャ観光中に時間があれば明るい時間にこのターミナルを見ておこうかなと
思ったが、労せず見ることができてしまった。
ここからホテルまでは2~3km。荷物がなければ徒歩圏内だが、コロコロさせながら
ではちょいと辛い。このターミナルに来るとはまったく考えていなかったのでどうやって
いけば分からない。バスの路線はあるんだろうが。。。
というわけで予定変更でタクシーを利用。ホテル近くはごちゃごちゃして分からないので
ホテル近くのアルカサルまで行ってもらった。
タクシーはアルカサルに向かって走った。途中、黄金の塔や、セビーリャ大学前の
スタバなど、前回のセビーリャ旅行でも見たポイントを通過してアルカサル前で
降ろしてもらった(7ユーロくらい)。
アルカサルからは徒歩。非常にごちゃごちゃして分かりにくい場所なのだが、
幸運にも少し行き過ぎただけのロスでホテル発見。1Fがレストランで、ホテルの看板が
小さくて気がつかずに通り過ぎてしまったようだ。
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12:10に出発。これじゃ電車に抜かれてしまうな。
バスはのどかな道を走る。牛も発見。
途中一つ止まるところがあった。
のどかな道から徐々に人がいそうな感じになってきた。セビーリャ近しか。といった
ところで、同じ方向に走るrenfe発見。これが12;44の電車かな。抜かれてしまったよ。
でも、このバスはホテル近くのターミナルに到着するはずだし、もうすぐ到着
だろうし、「逆転」は可能だ。
10分くらい川沿いを走ってようやくターミナルに到着。セビーリャにはバスターミナルは
2つあり、一つは前回リスボンからの夜行で着いたところ、もう一つはアルカサルの割と
近くにあり、ホテルにも徒歩圏内。アンダルシアのバスは後者のターミナルということ
だった。歩いていけるのは魅力。
ターミナルで地図を広げるのだが、大通りや川との位置関係を見るとどうも合わない。
何度も見直した後、もうしかしたらリスボンから来たときの方のターミナルではないかと
思い、周りを見た。そうだ、こんな感じだった。地図で見てもぴったり来る。
こっちだったかぁ~
セビーリャ観光中に時間があれば明るい時間にこのターミナルを見ておこうかなと
思ったが、労せず見ることができてしまった。
ここからホテルまでは2~3km。荷物がなければ徒歩圏内だが、コロコロさせながら
ではちょいと辛い。このターミナルに来るとはまったく考えていなかったのでどうやって
いけば分からない。バスの路線はあるんだろうが。。。
というわけで予定変更でタクシーを利用。ホテル近くはごちゃごちゃして分からないので
ホテル近くのアルカサルまで行ってもらった。
タクシーはアルカサルに向かって走った。途中、黄金の塔や、セビーリャ大学前の
スタバなど、前回のセビーリャ旅行でも見たポイントを通過してアルカサル前で
降ろしてもらった(7ユーロくらい)。
アルカサルからは徒歩。非常にごちゃごちゃして分かりにくい場所なのだが、
幸運にも少し行き過ぎただけのロスでホテル発見。1Fがレストランで、ホテルの看板が
小さくて気がつかずに通り過ぎてしまったようだ。
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ホテルをチェックアウト。チェックインのときの綺麗な状態で写真を
残しておきたいと思うんだが、忘れることが多いんです。
ホテルの1Fの象さんにもお別れの挨拶を。
ぱお~んと別れを惜しんでくれた
駅まではまた荷物を引きずりながら歩いた。
ここが来るときにホテルの方向を教えてくれたお店(バル?)。コルドバに
行かれる方は是非こちらに足をお運びください。メスキータの北西側にあります。
旧市街を北上していきたかったが、無難にセネカ先生の像のところから旧市街を出た。
帰りは時間はかかったものの迷うこともなく。ゆるやかな上り坂が少ししんどい。
コルドバ駅到着。
さて、ここで問題発生。セビーリャ行きのチケットを買おうとしたら、11:44は
もう時間切れ。次は12:00過ぎだと思っていたのだがそれはなく、12:44。
一時間待たなければならない。うーん、12時過ぎの電車があったはずなんだが、
土曜日だとないのかな?アバウトに調べるとこうなる。
駅の隣にバスターミナルがある。とりあえず行ってみた。すると12:00のバスがある。
こっちで行くか。安いし(11ユーロ)。
このコルドバのバスターミナル、前回はコインロッカーのお世話になったんで、その現場を
見に行ったのだがロッカーがない。確か建物に入って右側にあったはずなんだが。。。
コルドバに荷物を預けて観光しようとする方、今一度情報収集を!
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残しておきたいと思うんだが、忘れることが多いんです。
ホテルの1Fの象さんにもお別れの挨拶を。
ぱお~んと別れを惜しんでくれた
駅まではまた荷物を引きずりながら歩いた。
ここが来るときにホテルの方向を教えてくれたお店(バル?)。コルドバに
行かれる方は是非こちらに足をお運びください。メスキータの北西側にあります。
旧市街を北上していきたかったが、無難にセネカ先生の像のところから旧市街を出た。
帰りは時間はかかったものの迷うこともなく。ゆるやかな上り坂が少ししんどい。
コルドバ駅到着。
さて、ここで問題発生。セビーリャ行きのチケットを買おうとしたら、11:44は
もう時間切れ。次は12:00過ぎだと思っていたのだがそれはなく、12:44。
一時間待たなければならない。うーん、12時過ぎの電車があったはずなんだが、
土曜日だとないのかな?アバウトに調べるとこうなる。
駅の隣にバスターミナルがある。とりあえず行ってみた。すると12:00のバスがある。
こっちで行くか。安いし(11ユーロ)。
このコルドバのバスターミナル、前回はコインロッカーのお世話になったんで、その現場を
見に行ったのだがロッカーがない。確か建物に入って右側にあったはずなんだが。。。
コルドバに荷物を預けて観光しようとする方、今一度情報収集を!
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次はアルカサルへ。前回は時間がなくていけなかった。
その前にカメラのバッテリーに元気がなくなってきたので一度ホテルへ。
メスキータの出口から道を挟んで向こう側だから非常に楽!
ではあらためてアルカサルへ。
うーん、それほど特筆するものはなかったかも。
最後に旧市街をもうすこし。マイモニデスの像を見つけたかったのだ。コルドバ出身の
ユダヤ人で医者でもあり哲学者でもあったりと立派な人らしい。旅チャンネルのスペインを
紹介する番組で知ったのだ。
さぁ優実ちゃん、ここでクイズです
えぇ、クイズぅ~
ってアレですよ。このブログを覗きに来る方は100%近く海外旅行好き方でしょうから
ご存知の方も多いでしょう。
こういった像に欠かせない(?)のはみんなが触っていって光っているところ。
さて、そろそろホテルに戻るか。
メスキータに向かう日本人団体に遭遇した。みなさんセオリーどおりの肩掛けかばんでした。
他の東アジア諸国の団体に比べて非常に行儀がよいです。
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その前にカメラのバッテリーに元気がなくなってきたので一度ホテルへ。
メスキータの出口から道を挟んで向こう側だから非常に楽!
ではあらためてアルカサルへ。
うーん、それほど特筆するものはなかったかも。
最後に旧市街をもうすこし。マイモニデスの像を見つけたかったのだ。コルドバ出身の
ユダヤ人で医者でもあり哲学者でもあったりと立派な人らしい。旅チャンネルのスペインを
紹介する番組で知ったのだ。
さぁ優実ちゃん、ここでクイズです
えぇ、クイズぅ~
ってアレですよ。このブログを覗きに来る方は100%近く海外旅行好き方でしょうから
ご存知の方も多いでしょう。
こういった像に欠かせない(?)のはみんなが触っていって光っているところ。
さて、そろそろホテルに戻るか。
メスキータに向かう日本人団体に遭遇した。みなさんセオリーどおりの肩掛けかばんでした。
他の東アジア諸国の団体に比べて非常に行儀がよいです。
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さて、この日は午前中コルドバを見て、11~12時ころのrenfeでセビーリャに行く予定だ。
まずはホテルのお隣メスキータへ。土曜は8:30から9:30まで無料だという情報があったので、
ありがたく入らせていただいた。
これは泊まったホテルを背にして撮ったメスキータ入口
入ったときは閑散としていたが、徐々に人も増えていった。
メスキータはこの白の大理石と赤のレンガのストライプのアーチが特徴。
イスラムの時代に作られ、キリスト教が取って代わったあと一部キリスト教色も入っている。
メスキータといえばこの赤と白のアーチ
これはキリスト教
ミサが始まった。
9:15ころから無料入場者は追い出されていった。しかしタダでいいもの見せていただきました。
これはメスキータ敷地内から見たホテルかな。
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