

いくつかの「あとがき」にて。「この国の社会は、今、とてつもなく醜い」(p.370)、「情けなくてならない。ここまで醜悪な社会が、仮にも人間の世にあってよいものだろうか。・・・恥を知ろう」(p.372)。「イラク復興支援の何のと小泉純一郎政権がいくら取り繕うと、為政者たちの本音が戦争以外の何物でもなく、かつその意識たるや低次元の戦争ごっこレベルでしかない無残」(p.360)。三浦朱門氏や西村眞吾氏らのどうしようもない発言(p.360)。・・・斎藤貴男さんは「私は「非国民」と呼ばれる人でありたい」と。

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