順次製作品を完成させて出荷業務に勤しんでいる寅です。
昨晩は久々の受注製作品、、、ポルシェ964の鬼門とも言われるDMEリレーの無接点化改造を行いました。
ポルシェのDMEリレーもW124メルセデスのOVPリレーと同じく故障の多い部分で、故障すればエンストと言う有難くない事態に遭遇するコトになる部分です。
多くはメルセデスと同じくリレー接点のアーク発生に起因する酸化による故障、若しくはリレーの基板取付部分のハンダの熱変化による劣化、脱落と言うトラブルが発生して通電不良を起こす事でエンスト症状が起きます。
其処で、接点式のリレーのウイークポイントを解消出来るスイッチング方式としてFET(電界効果トランジスタ)による無接点スイッチングに変更してしまえば接点故障も防げます。
更に、接点式リレーの通電抵抗の電気的ロスによる温度上昇も僅少なので基板取付部分のハンダの温度変化による劣化、、、ハンダ割れやハンダの脱落と言った故障リスクも軽減されます。
と、言う事で故障リスクの軽減になるのでウチ的には推奨している「改良」ですが、、、多くのポルシェ乗りの方々の価値観と全く合わないらしくオーダーはチラホラ程度の珍品(?)です。。。(笑)
パーツ商の方に聞くとDMEリレーは社外品で数千円のモノが多く流通しているので「故障したら消耗品として交換すりゃあイイ。」と、言うユーザーが多数らしいので無接点化した高コスト品を3万円もの大金を出して無交換にする価値を感じない人も多いらしい。。。
まあ、メルセデスでもそんな犬が西向きゃ尾は東的持論の持ち主の方も居ますので別に無理して買えともお奨めは致しませんが。。。
でも、無接点DMEリレーに交換されたポルシェ乗りの方からは「若干だがエンジンの吹け上がりがスムーズになった。」「交換してから9年になるがDME絡みの故障は発生していない。」との嬉しい反響も頂戴致しておりますので、「欲しい❗️」と言うユーザーさんからの需要にはお応え致しますので製造中止扱いには致しません。(笑)
ウチの製品ってのは市場にリリースした時点ではユーザーの認識に欠けている部分で、ユーザーがピンと来ないケースが多く市場で全く相手にされない事が多いんだよね。(笑)
つまり、時代が早過ぎたって具合とも言えるね。。。
でも、市場にリリースして数年或は十年経った頃に時代が来たりするんだよね。。。(笑)
今頃になって見積依頼を貰う事も多いけれどウチの一品製作品の価格が高いと言ってる様なユーザーさんはウチの製品に手出ししないのが無難ですよ。仰る通り、ウチは製品も技術料金も¥高いですからね‼️(笑)
例えばオルタネーター。。。
先日の本ブログからウチが供給しているDENSO製オルタネーターについて見積依頼を何件か頂戴致しましたが、、、見積回答したら全件パーフェクトにナシノツブテと言う非常識なお客様ばかりで爆笑してしまいました。😂
買わない、買えないなら一言言ってよね。反対にいきなり欲しいって言われても製作納期が別途必要になって短納期での納入が難しかったりするからね。
まあ、見積をサーブしても何も言って来ないって事は空見積の確率99.9%だからブタ扱いの案件として処理しちゃうけど忘れた頃に見積依頼されても此方も無反応で回答しなくなるからね。。。(笑)
だから、オイラはブログやSNS等でウチの商品を無理にお奨めは致しません。
但し、ウチが市場にリリースしている自社製品や技術サービスにあっては自信を持って販売しておりますので他社競合など全く考えておりませんし、相見積になどお付き合いする気も御座居ません。
修理品などにつきましては現品分解見積が原則ですので「モジュール修理幾らですか?」などと現品を診せもしないで金額を訪ねる問い合わせには「100万円位です。」が通常の回答になります。
更に毎年春になると必ず意味不明な問合せが参ります。
「モニターになってあげます。」← ならなくて結構です。消えて下さい。
「私は財界の著名人の知り合いです。お宅の宣伝をしてあげるから私の車を無償でレストアしなさい。」 ← 誰❓お前⁉️寝言は寝て言えや‼️夢遊病者かいな⁉️
「W◯◯◯クラブの者です。有名な人を紹介してあげるので私の車のモジュール類を無償でO/Hして下さい。」 ← は〜⁉️意味不明。。。W◯◯◯クラブ何てまだ生きてたの❓ウチは出入禁止にしてますよ。
と、まあ春の暖かさにつられて可笑しな方々から変な問い合わせが多く参りますが全て門前払いの扱いとなっております。
弊社の提示するプライスタグに相応の価値観を以って依頼出来るお客様だけ御用命下さればヨイですよ。だって、、、ウチはプライスタグだけ見たら¥高いもん。(笑)
昨晩は久々の受注製作品、、、ポルシェ964の鬼門とも言われるDMEリレーの無接点化改造を行いました。
ポルシェのDMEリレーもW124メルセデスのOVPリレーと同じく故障の多い部分で、故障すればエンストと言う有難くない事態に遭遇するコトになる部分です。
多くはメルセデスと同じくリレー接点のアーク発生に起因する酸化による故障、若しくはリレーの基板取付部分のハンダの熱変化による劣化、脱落と言うトラブルが発生して通電不良を起こす事でエンスト症状が起きます。
其処で、接点式のリレーのウイークポイントを解消出来るスイッチング方式としてFET(電界効果トランジスタ)による無接点スイッチングに変更してしまえば接点故障も防げます。
更に、接点式リレーの通電抵抗の電気的ロスによる温度上昇も僅少なので基板取付部分のハンダの温度変化による劣化、、、ハンダ割れやハンダの脱落と言った故障リスクも軽減されます。
と、言う事で故障リスクの軽減になるのでウチ的には推奨している「改良」ですが、、、多くのポルシェ乗りの方々の価値観と全く合わないらしくオーダーはチラホラ程度の珍品(?)です。。。(笑)
パーツ商の方に聞くとDMEリレーは社外品で数千円のモノが多く流通しているので「故障したら消耗品として交換すりゃあイイ。」と、言うユーザーが多数らしいので無接点化した高コスト品を3万円もの大金を出して無交換にする価値を感じない人も多いらしい。。。
まあ、メルセデスでもそんな犬が西向きゃ尾は東的持論の持ち主の方も居ますので別に無理して買えともお奨めは致しませんが。。。
でも、無接点DMEリレーに交換されたポルシェ乗りの方からは「若干だがエンジンの吹け上がりがスムーズになった。」「交換してから9年になるがDME絡みの故障は発生していない。」との嬉しい反響も頂戴致しておりますので、「欲しい❗️」と言うユーザーさんからの需要にはお応え致しますので製造中止扱いには致しません。(笑)
ウチの製品ってのは市場にリリースした時点ではユーザーの認識に欠けている部分で、ユーザーがピンと来ないケースが多く市場で全く相手にされない事が多いんだよね。(笑)
つまり、時代が早過ぎたって具合とも言えるね。。。
でも、市場にリリースして数年或は十年経った頃に時代が来たりするんだよね。。。(笑)
今頃になって見積依頼を貰う事も多いけれどウチの一品製作品の価格が高いと言ってる様なユーザーさんはウチの製品に手出ししないのが無難ですよ。仰る通り、ウチは製品も技術料金も¥高いですからね‼️(笑)
例えばオルタネーター。。。
先日の本ブログからウチが供給しているDENSO製オルタネーターについて見積依頼を何件か頂戴致しましたが、、、見積回答したら全件パーフェクトにナシノツブテと言う非常識なお客様ばかりで爆笑してしまいました。😂
買わない、買えないなら一言言ってよね。反対にいきなり欲しいって言われても製作納期が別途必要になって短納期での納入が難しかったりするからね。
まあ、見積をサーブしても何も言って来ないって事は空見積の確率99.9%だからブタ扱いの案件として処理しちゃうけど忘れた頃に見積依頼されても此方も無反応で回答しなくなるからね。。。(笑)
だから、オイラはブログやSNS等でウチの商品を無理にお奨めは致しません。
但し、ウチが市場にリリースしている自社製品や技術サービスにあっては自信を持って販売しておりますので他社競合など全く考えておりませんし、相見積になどお付き合いする気も御座居ません。
修理品などにつきましては現品分解見積が原則ですので「モジュール修理幾らですか?」などと現品を診せもしないで金額を訪ねる問い合わせには「100万円位です。」が通常の回答になります。
更に毎年春になると必ず意味不明な問合せが参ります。
「モニターになってあげます。」← ならなくて結構です。消えて下さい。
「私は財界の著名人の知り合いです。お宅の宣伝をしてあげるから私の車を無償でレストアしなさい。」 ← 誰❓お前⁉️寝言は寝て言えや‼️夢遊病者かいな⁉️
「W◯◯◯クラブの者です。有名な人を紹介してあげるので私の車のモジュール類を無償でO/Hして下さい。」 ← は〜⁉️意味不明。。。W◯◯◯クラブ何てまだ生きてたの❓ウチは出入禁止にしてますよ。
と、まあ春の暖かさにつられて可笑しな方々から変な問い合わせが多く参りますが全て門前払いの扱いとなっております。
弊社の提示するプライスタグに相応の価値観を以って依頼出来るお客様だけ御用命下さればヨイですよ。だって、、、ウチはプライスタグだけ見たら¥高いもん。(笑)