W124の毒車のヘッドライトSWをON❗️
あわわwwwww…… メーターの照明はおろか室内のイルミネーションが全部不灯。。。😱
結構あるんだ。コレで慌てて『何が原因ですか❓』って問合せ。。。
診てもいねえのに『◯◯が原因です❗️』って言えねえよ。俺は超能力者じゃあねえど〜。😎
この場合、ヘッドライトSW-ON状態で車外に出てナンバー灯を確認してみろな。
先ずは其処からやねん。。。
ナンバー灯がL,R二ケ所キチンと点灯しとるか確認やな。。。
更にテールの右側が点灯しとるか❓
二カ所同時に不灯&右テール不灯の場合はボンネットを開けてヒューズBOXのNo.3のヒューズを見ろや。
ヒューズを交換して再びナンバー灯を確認したら点いた何て話の時は大体メーターのイルミネーションも復活しとる。。。
メーター及び室内のイルミネーションの電源はナンバー灯と同じヒューズBOXのNo.3から来ている。
それでもナンバー灯がL,R点灯しない場合はヘッドライトSW-ONのままでテスターでヒューズNo.3のステイックヒューズ下側の端子に+12Vが来ているか確認。
コレで+12Vが来ていなければヒューズBOX奥に居る黒い長方形の球切れ検出ユニット、若しくはヘッドライトスイッチが疑わしいと言う話になる。。。
ここいらへんを詰めるには球切れ検出ユニットを抜いて車台側のヘッドライトSWから来ているナンバー灯電源の入力を調べたりするのが本来であるが其処はウチのノウハウだから此処では書かない。🤣🤣🤣
ヒューズNo.3のステイックヒューズの上側端子にしっかりと+12Vが来ていて右側テールもナンバー灯も異常無しで室内のメーター照明、イルミネーションが真っ暗の場合は次に疑うべきはメーターAssy。。。
メーター裏の水温計、燃料計、油圧計ユニット側に赤いソケットのブツが確認出来たら先ずは其奴を回して外す。
その赤いソケットに挿さっている小さな基盤がイルミネーション系統のサーキットプロテクターやねん。。。
此奴が切れていたらイルミネーションは全滅ですねん。。。🤣
此奴が飛ぶと言う事はイルミネーション系統の電球を素人自作のLEDを着けようとして玉砕された系が殆どやね。。。🤣🤣🤣
通常の使用で此奴が切れるなど先ず有り得ない❗️
己の身の程を知った上でイルミネーションを全て電球に戻してヤナセでこの部品を買って交換すればほぼ解決。。。
例外として意味不明な社外セキュリティが装着されてっと其れがイルミネーション回路に余計な突発電流を流入させてサーキットプロテクターを溶断させている場合も多いので悪しからず。。。
このサーキットプロテクターが無事で尚且つイルミネーションが暗黒の闇の世界の場合にはメーター裏の照度調整ボリュームユニットをプラスドライバー一本で外して照度調整ボリュームを抜いたトコに出現するメーター側の2本の端子をヘッドライトスイッチON状態でリード線などで短絡してみる。。。
コレでメーター照明やイルミネーションが点灯したらホシは照度調整ボリュームユニットやな。。。
コレでもメーター照明もイルミネーションも点灯しない場合はメーター裏左手にある丸いソケットをメーターから抜いて外して車台側挿し込み側の端子ソケットの刻印を確認。。。
一番上がNo.1のアース端子。時計回りに全部で15の端子がある。
テスターのマイナス端子棒をNo.1、プラス端子棒をNo.13に挿してヘッドライトスイッチをON。。。
コレで12Vが来ていれば事の元凶はメーター内部の問題。。。
素人がDIYで何て考えるのならば身の程を知れ‼️😎
反対に12Vが来ていないのならば球切れ検出ユニットのトラブルシュートになるから其処はウチのノウハウなので教えない。🤣🤣🤣🤣
ウチならこの程度のケースのトラブルシュートは長くて二時間コースだが馬鹿な車屋だと一週間〜二ヶ月掛かって回答が得られない場合も多いので一週間時間を与えて的確な原因を掴めない車屋ならばさっさと見切りをつける方が賢明やな。。。
ド素人並の知識でユニット類を闇雲に交換して治らないと騒いでいる系は論外。。。
後はユーザー自身でメーター交換だのメーター分解だのと素人風情が余計な手間を掛けた結果としてイルミネーション不灯に陥ってるケースも多いので闇雲にメーターを弄った場合には¥高くつくと肝に命じておくべきやね。。。🤣🤣🤣🤣🤣
最近の素人って何するか予想もつかない事が多いのでトドのつまりでウチに後始末を依頼されても後始末が大変な話だったりするから怖い。。。😱
テスターの使い方も分からない様な生き物が電気系統をDIY何て無謀以外の何物でも無い事を知るべし。。。🤣🤣🤣🤣🤣🤣